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2016年7月12日のブックマーク (3件)

  • 音楽聴いてても外の音声が聞こえる「作業用イヤフォン」JVCケンウッド

    JVCケンウッドが12日、集音マイクを搭載して周囲の音を取りこめるカナル型Bluetoothイヤフォンのクラウドファンディングを開始した。音楽を聴きながら、電車のアナウンスや同僚の呼びかけといった聴き逃したくない周囲の音声を適切な音量で聴ける。支援額は1万3000円から。2017年1月出荷予定。 買い物をしていてイヤフォンをはずすのが面倒な場面、音楽を聴きながら夜の街を歩いていて自動車や自転車が近づいてくる音に注意したい場面などで使えるという。イヤフォンからの音楽、マイクからの周囲音(環境音)、それぞれ音量は公式アプリで調整する。アプリでは風切り音の低減もできる。 ドライバーユニットはダイナミック型、口径10mm。ハウジングは真鍮製。通信方式はBluetooth Ver.4.1、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。対応コーデックはSBC/AAC/apt-x。アプリはiO

    音楽聴いてても外の音声が聞こえる「作業用イヤフォン」JVCケンウッド
  • Jenkinsを使った自動テスト環境を作る(前編) | さくらのナレッジ

    継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。記事ではJenkinsの最新版となるバージョン2系で正式に導入された、パイプライン機能を使ったビルド/テスト環境の構築を紹介する。 CIツールと「Jenkins」 ソフトウェア開発の現場において、そのテストはソフトウェアの設計やコーディングと同じくらい重要な過程である。近年のWebアプリケーションやスマートデバイス向けアプリケーション開発ではアプリケーションのリリース間隔が短くなっている傾向があり、そのためテストもより迅速かつ頻繁に行わなければならくなっている。そういった環境で有用なのが、継続的インテグレーション(CI)ツールだ。 CIは、元々は「ソフトウェアの開発コストを下げるためには開発の初期から頻繁にテストを行ってフィードバックを行うべき」とい

    Jenkinsを使った自動テスト環境を作る(前編) | さくらのナレッジ
  • マイナンバーカード普及のために仕様の公開を

    筆者はしつこくマイナンバー制度の取材をしている。システム開発に巨額の税金が投入されているからだ。マイナンバー制度が納税者の将来負担の軽減や社会の効率化といった成果に結びつかなければ、この記事を読んでいる読者を含め全納税者にとって、もれなく巨額の損失になってしまう。 政府が毎年改定している「世界最先端IT国家創造宣言」は、マイナンバー制度で「マイナンバーカードの普及と利活用を推進する」という目標を掲げる。ただ、そのためにはカードの仕様を公開する必要があると筆者は考える。後述するように、このままいくとブラウザーのFirefoxでは、マイナポータルを利用できないという事態も予想されている。マイナポータルは、マイナンバーカードで誰もが自分の登録情報の確認などができるサイトである。 マイナンバー制度には3つの異なる仕組みがある。1つは、国内に住む全ての人にマイナンバー(個人番号)を付番すること。2つ

    マイナンバーカード普及のために仕様の公開を