CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
こんにちは、dotstudioでライターをしているきき(@kiiiiiki8128)です。 最近では、エンジニアでなくても「IoT」に興味をもつ人が増え、IoT関連イベントへの参加や、IoT初心者向けのWeb記事が多く出されるようになってきました。IoTデバイスの中には、子どもも遊びながらプログラミング学習ができる「ブロックプログラミング」の導入や、クラウド上で簡単に操作できるIoTデバイスも開発されています。 今回は、Wi-Fiに繋げるだけでいつでも・どこでも、操作することができる開発ボード「obniz」を紹介します。 8月4~5日に開催するMaker Faire Tokyoでも販売が予定されているobniz。dotstudioのブログでは、obnizを活用したおもしろハックを紹介しているので、併せてご覧ください! お腹がなる前にobniz!電子工作初心者がおペコ伝達デバイスをつくってみ
APIエコノミーやマイクロサービスアーキテクチャ、FintechをはじめとするさまざまなX-Techといった言葉が叫ばれるなか、APIマネジメント企業の買収のニュースといった形で「API」というキーワードを聞くことが増えています。本記事では、さまざまなクラウド上のユニークなサービスが出てきている今、APIを使ったデータ連携で何ができるようになるのか、どんな代表的ユースケースがあるのか、そしてユーザー企業やシステムインテグレーターがよりAPIを利用しやすくするためのツール活用について見ていきましょう。 Web APIとは? APIとはApplication Programming Interfaceの略であり、「ソフトウェアコンポーネントが互いにやり取りするのに使用するインターフェースの仕様である」と定義されています。最近使われているAPIとは、Web APIの意味で使われていることが多く、
機械学習への期待と盛り上がりは止む気配を見せず、機械学習関連のサービスもそれを背景に増え続けています。一方で、どのサービスを選べばいいか判断に困るケースも多くなっているようです。今回は、機械学習サービスの提供形態とそれぞれのメリット/デメリットを確認しながら、要件に適した機械学習サービスを選ぶためのポイントを解説します。最後に、オラクルが提供する各形態の機械学習サービスを紹介します。 前回の記事【「機械学習」を始める前に知っておくこと・検討すべきこと 】へ これもあれも機械学習? 日本政府もAI(人工知能)の必要性を表明しました。これを受け、AI技術の中核となる機械学習への注目は一過性ではなく、しばらく継続するものと思われます。 筆者としてはうれしい反面、各種メディアで取り上げられたことで、機械学習がバズワード化してしまったように感じられます。今では、多くの製品が何らかの機械学習機能を搭載
「エンジニアが支持する本に賞を贈り、エンジニアの思いを世の中に広めるきっかけを作りたい」とスタートした同賞。セッションでは、事前に行われたWeb投票で上位に選出された技術書・ビジネス書、計6タイトルの著者や編集者が、書籍の魅力を伝えるプレゼンテーションを行った。おすすめ書籍の「読みどころ」が分かるプレゼン内容や授賞式の模様をお伝えする。 バラバラに習得した知識がつながる“インフラ本” 書籍のプレゼンは、技術書3タイトル、ビジネス3タイトル冊の順で行われた。最初は、みやたひろし氏の『インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門』。本書では「気持ちの悪いネットワークを日本からなくしたい」という熱い思いから、ネットワーク構築で最も大切と著者が考える基本設計が扱われている。基本設計の内容には、物理設計、論理設計、セキュリティ設計・負荷分散設計、高可用性設計、管理設計が含まれる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く