五十川芳仁(いそがわよしひと)のレゴの話を中心とするブログです。 私のホームページはこちら Facebookはこちら Youtubeはこちら Click HERE to see this blog in English. The contents are translated by google.
レゴブロックに組み込み可能な超小型コンピュータモジュール「Microduino mCookie」がKickstarterに登場した。モジュールを積み重ねたり、レゴと一緒に工作するなどさまざまな活用が可能だ。今年7月から出荷できる予定という。 Arduino互換のコンピュータモジュール。2013年にコイン大のモジュールとして登場し、約20万ドルを集めた「Microduino」の新プロジェクトだ。 プロセッサを搭載するコア部分やBluetooth、無線LAN、NFC、USB、microSDカードスロットなどのインタフェース、GPS、音源などの機能ごとにモジュール化されており、用途に応じて組み合わせて使う形になっている。モジュールの色はコアは赤、インタフェースは青といった具合に、役割によって分けられている。
待ちに待ったCakeBoardがやっと届いた。CakeBoradとはBreadBoardの仲間である。2014年夏頃にKickstarterに登場したもので、よくあるブレッドボードとの違いは、ピンを挿す部分が裏側まで貫通している点とユニバーサル基板のように角に穴が開いていてスタックしやすい構造になっていること。そして自分にとって一番重要だったのは、そのスタックする為の穴がLEGOと互換があるという点。 詳しくはKcikStarterのサイトを見てほしい。 よくあるブレッドボードと比較してみよう。 大きさはほとんど同じ。 さっそくレゴと合体してみる。まずは簡単な車をつくってみた。 これらを合体して、CakeBoard Car1号機の完成。
第12回でモータードライバの使い方について学びました。今回はモータードライバのさらに詳しい使い方と、実際にモータードライバを使った簡単な自作ラジコンカーを作っていきたいと思います。 簡易百葉箱の作成のときの流れのように、ラジコンカーの仕様を決めて、実際に制作に取りかかっていきたいと思います。 今回の電子工作レシピ 完成までの時間目安:90分 必要なパーツ Arduino本体(Arduino Uno R3)http://www.switch-science.com/catalog/789/ Arduino Pro mini (Arduino Pro Mini 328 5V 16MHz) https://www.switch-science.com/catalog/946/ ブレッドボード http://www.switch-science.com/catalog/313/ DCモーター(FA
レゴにLEDをつけてみた。 第一弾 子供が遊ぶのに邪魔にならないように以下の縛りをつけてみた。 1.配線は取り外せること。 2.ピンなどのとがった部分を残さない。 材料 ・抵抗内蔵5mm赤色LED(5V用):秋月電子¥120@10 ・シングルピンソケット (低メス) 1×20:秋月電子¥60 ・配線 ・レゴ:2×2ブロック、2×2プレート 工具 ・ピンバイス:φ0.8mm ・半田ごて ・接着剤 ・ニッパー ・ラジオペンチ 完成品 課題 ・作るのが結構めんどくさい。(穴あけ・半田・接着) ・接着が甘く、ブロックとプレートが外れてしまう。 第二弾 次はもっと簡単につくれるタイプにしてみた。 材料 ・抵抗内蔵5mm黄色LED(5V用):秋月電子¥120@10 ・配線 ・レゴ:1×1ブロック(穴付) 完成品 課題 ・やはり配線がついたままだとブロックとして遊びにくい 第三弾 第一弾、第二弾の課題を
新米ママさんは知らない『LEGOに収納ケースは不要!』色別?テーブル?No No♡自由に遊ばせるべし 子どもはブロック遊びが大好きです。レゴを買い与えるとき、レゴ売場には、みどり色のベースとなるパネルが一緒に売られており、付属でついてくる時もあります。子どもは、レゴで遊ぶときは、自由な発想で、手に持って組み立てて行くので、そのパネルはほとんどの子どもは使いません。という事で、置くテーブルも不要。みんな子どもは床で遊ぶんです。 カテゴリー:雑貨 更新:2014年11月22日
ようやく念願のLEGOラジコンが完成したので遊んでみた。 車両 後輪駆動。 前輪をラックピニオン方式のステアリング。 制御方法はArduino + RCサーボモータ。(詳しくは以前の記事) 電源:5V(モバイルバッテリー) コントローラ ガムボトルコントローラ。(2CH ジョイスティック) 無線はTWE-Lite Dip。(詳しくは以前の記事) 電源:2.6V(単4エネループ×2) 動作確認 【ソースコード】 #include <Servo.h> //サーボの設定 Servo myservo_Accel; int Accel_pin_out = 9; int Accel_val = 90; Servo myservo_Steering; int Steering_pin_out = 10; int Steering_val = 90; //入力の設定 int Accel_pin_in =
電子工作とレゴは、つねに私に情熱を与えてくれました。子どものころ、私はレゴを大量に持っていたし、電子部品満載のDick Smith Electronics(RadioShackのオーストラリア版)カタログを眺めて遊んでいました。40歳代になり、ついに私はその2つの情熱をEdisonという形で合体することができたのです。 Edisonの製品版。 Edisonは、LEGO互換、そしてプログラムが可能で、1台39ドルでの販売を目標にKickstarterキャンペーンを開始した誰にでも買えるロボットです。私に言わせてもらえれば、驚きの価格です。自分でも驚いてますから。問題は、もっと機能が少なくてセンサーの数も少ないロボットがこれの何倍もの値段で売られているのに、どうしてこの価格でできたかです。 その答のひとつは、リサイクル電子部品です。とは言え、それは使用済みの部品を再利用しているという意味ではな
粘度のように自由に整形できて、1日で固まる新素材 "sugru"。 Time誌が選ぶ2010年の発明Best50にも選ばれた素材なのだそうです。 何よりすごいのはどんなものにもくっついて固まるという性質。 ただ自由に形を作れるだけじゃないということです。 固まったあとも柔軟性は残り、耐熱耐水性もあってアウトドアでも大丈夫です。 これを使ってLEGOのミニフィグをデスクにくっつけると、なんとケーブルホルダーに早変わり! LEGOのミニフィグの手がケーブルのホルダーにピッタリだったこととも驚きです(笑) ケーブルホルダーを作るだけでなく、LEGOのパーツをいろいろな場所にくっつけるだけで、なんでも簡単にくっつけたり取り外したりできるようになるというのがまた面白いですね! これはいろいろ試してみたい! [Shop] ← ご購入はコチラから 使用例はこちらの二つの動画をご覧ください。 他にもこのよ
このサイトでは、五十川芳仁(いそがわよしひと)が、レゴブロックを使って製作した作品や著作、近況などを掲載しています。 作品に使用している部品は、LEGO MINDSTORMS(レゴ マインドストーム)、LEGO Technic(レゴ テクニック)などに含まれているレゴ社純正の部品です。 このサイトは、私が個人的に開設しているサイトで、レゴ社とは一切関係ありません。作品で使用している部品や組み立てかたなどについて、レゴ社に問い合わせたりしないようにお願 いします。 このサイトは、2009年10月に「LEGOstudio」(レゴスタジオ)から「LEt'sGOstudio」(レッツゴースタジオ)に改名しました。 五十川芳仁の経営する「イソガワスタジオ株式会社」のサイトはこちらです。
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