きのうの5時の便で帰ってきた。「疲れた~」とTABO。道場から帰ったEMIとふたりでまず延々と符号で将棋の内容の話。それから「必敗の将棋があまりに必敗で・・4時半には3局終わっていたので兄弟子に教えてもらった、その棋譜お姉ちゃんに見せてあげる・・・昼食休憩で兄弟子にチョコをもらって生き返った・・ミーティングが終わってから取材があって、遅くなったのに兄弟子がみんなで待っていてくれた」などなど話は尽きない。本当にお世話になりました。13歳の誕生日だったので、話はあとにしてとにかく夕飯を食べようと、ケーキにろうそくをともす。 プレゼントをあけるTABO。 道場の友達から西武のカードをもらった。それからカード付きのポテトチップス。あけたらなんと西武が大当たり! 兄弟子から修学旅行のおみやげ、それから師匠からも奨励会入会お祝いお守りをいただいた。 13歳になるのは、奨励会的には嬉しくないそうだ。頭の
第48回奨励会三段リーグ戦が開幕した。今回は35人が参加し、来年3月まで各自18局指して、上位2人が四段へ昇段する。門倉啓太、菊地裕太、千田翔太、森下裕也、高見泰地ら8人が2連勝でスタートした。
第57回通常総会の報告 この度、2006年5月26日(金)午後1時より、将棋会館隣りのけんぽプラザ3階にて、第57回通常総会を開催しました。出席者は191名(含委任状23通)。(2006年5月26日現在 会員数196名)。 総会では報告事項として米長邦雄会長より次のような報告をいたしました。 【米長会長報告】 単年度黒字に、 2004年度は1億3,078万円の正味財産減少でした。 2005年度は64万5,000円の正味財産増加になりました。 関係者各位に感謝いたします。 但し実質1億円規模の赤字体質は変わりませんでしたので、今年度は厳しいと判断しています。 また、総会懸案事項の票決の主な結果は下記の通りです。 1.名人戦契約理事会案について 賛成 149票、 反対34票、 無効1票、 棄権7票 2.プロ編入制度導入について 賛成 154票、 反対25票、 無効5票、
佐々木、船江両三段が昇段2010年9月16日 四段昇段を決めた佐々木勇気三段 四段昇段を決めた船江恒平三段 33人がプロの枠二つを争う第47回奨励会三段リーグ戦が11日に終了し、佐々木勇気三段(16)=東京都足立区在住、石田和雄九段門下=が14勝4敗で1位、船江恒平三段(23)=兵庫県加古川市在住、井上慶太八段門下=が13勝5敗で2位となり、10月1日付の四段昇段を決めた。 佐々木三段は東京都立白鴎高1年。16歳1カ月の四段昇段は、渡辺明竜王(26)の15歳11カ月に次ぐ5番目の年少記録。 アサヒ・コムトップへ
[2005年8月20日最終更新] 平成16年度看寿賞の記事。 詰将棋パラダイス:平成16年度詰将棋看寿賞先行発表 ・中編部門:船江恒平 作(パラ583号、大学) 39手 ・ 長編部門:高橋恭嗣 作(パラ577号、大学院) 「木星の旅」 411手 (短編部門、特別賞は該当なし) 詳細は詰将棋パラダイス7月号に掲載。 一般推薦投票は3月末まで行なわれ、詰パラ6月号でその結果が発表された。 投票で2票以上、またはネットで候補として名前があがった作品を参考にあげる。 [短編] ・有吉澄男 詰パラ2004年11月 15手 ・中村雅哉 詰パラ2004年1月 11手 ・谷口均 将棋世界2004年8月 13手 ・山田修司 将棋世界2004年11月 17手 ・橋本守正 詰パラ2004年6月 15手 [中編] ・山田修司 詰パラ2004年11月 43手 ・谷川浩司 詰パラ2004年3月 41手 ・金子哲哉 詰
こどもと将棋をしよう!@柏 娘(中1)と息子(小4)が柏で将棋を習っています。 父親は弱いくせにほそぼそと地域の子供たちへ普及活動中。 柏将棋センターでの子供達の楽しい将棋の日々を綴ってみます。 昨日の奨励会三段リーグ最終日は、佐々木勇気三段が見事2連勝を飾り、唯ひとり14勝4敗で、文句なしの第1位。 四段昇段を決めてくれました。 佐々木勇気四段、おめでとうございます!! 前回のエントリーで15歳、と書きましたが、8月がお誕生日なので、満16歳1ヶ月での昇段だそうです。失礼いたしました。 今日の柏教室での石田先生、さぞや興奮されていらっしゃるかと思いきや、ほっとひと安心の様子。 師匠にも相当のプレッシャーがかかっていたことがうかがい知れました。 「勇気にとってはここはまだ通過点ですから。」と石田先生。 そうやってさらに期待されるのも、天才ならではの宿命が故、つらいところだと思いますが、これ
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