404Error - Forbidden このファイルにアクセスする権限がありません。 You don't have permission to access this page.
渡辺竜王が7連覇 羽生名人の永世七冠阻む 将棋竜王戦2010年12月15日 印刷 Check 渡辺明竜王 将棋の第23期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の第6局は14、15の両日、岐阜県高山市のホテルアソシア高山リゾートで指され、渡辺明竜王(26)が挑戦者の羽生善治名人(40)=王座、棋聖=を146手で破り、通算4勝2敗でタイトルを防衛し、7連覇を達成した。7タイトルのうち六つの永世称号を持つ羽生名人は、残る「永世竜王」の資格獲得にあと1期と迫りながら再び渡辺竜王に阻まれた。 2年前にも羽生名人の挑戦を受けた渡辺竜王は当時、将棋界初の3連敗後の4連勝で竜王位を死守した。今期は2連勝から2連敗して追いつかれたものの、そこから突き放し、名人に一度もリードを許すことなく防衛に成功した。 来年の棋王戦に向けても挑戦権に絡むところまで勝ち上がっている。名人挑戦権に向けてはA級順位戦で4勝2敗とやや苦
広瀬王位、30勝でトップ 2010年度勝ち数争い2010年11月11日 広瀬章人王位 将棋の2010年度勝ち数ランキングは上半期が過ぎた9日現在、広瀬章人王位が30勝に達し、羽生善治名人を抑えてトップに立っている。目下、順位戦C級1組で6戦全勝。初タイトル獲得となった王位戦と、ベスト4進出の棋王戦で星を稼いでいる。すでに棋王戦で敗退している羽生名人は順位戦も不参加のため、広瀬王位がこの二つの棋戦で白星を稼げば逃げ切ることも可能な情勢だ。 勝ち数では、新人王を取ったプロ入り2年目の阿部健治郎四段がトップ棋士に交じって3位につけた。対局数部門は広瀬王位が40局で1位。ほかはタイトル戦を戦った棋士が上位に入っている。勝率部門では横山泰明五段が8割1分で首位。高段者との対戦が多い佐藤康光九段が若手に交じって7割5分9厘を挙げているのが光る。 ■将棋の2010年度記録上位者(9日現在) 【勝ち数】
昨日も夕方から最後まで観戦し、最後は午前様でした。今週はそういう日が3回あって、さすがにやりすぎたというか、疲れたというか・・でもせっかくなので、という気持ちもあって・・まあ楽しいので仕方ないかと。 控室での観戦・検討は、やっぱり自分で指すのに比べると気楽なので、必ずしも勉強になっているかどうかはよく分かりません。本当は家で一人で黙って観ているほうが勉強という意味では良いのかも、と思うときもあります。でも、やっぱりあの空間にいるのが僕は好きなので、つい連盟に足が向いてしまうのです。 昨日の東京対局で検討していたのは、昇級争いの渡辺竜王ー深浦王位戦のみだったのですが、これがあまりに面白くて、帰るに帰れませんでした。1局だけの検討で、そういうふうになるのは珍しいことです。夕休明けの6時間はずっと終盤の戦いだったわけですが、このお二人にしてはミスも多かったように思いました。特に、ようやく形勢がは
今回の棋王戦は順位戦での降級、最近の久保棋王との将棋からは佐藤九段に分が悪いタイトルマッチと見えた。特に一昨日の順位戦降級は心身共に堪えただろうと予想した。 ところが、久保棋王の石田流へ佐藤九段が序盤早々振り飛車が有利なのではないかという定跡に飛び込む。第1図の△3九角打では諸説あるが先手がやれるのではという話だったと記憶している。もっともこの局面自体がプロでも何度か見た事があるので難しいのかも知れない。私の感覚だと先手は飛車の活用が難しいのはマイナスだがそれ以上に後手で手を作るのも大変そうに感じる。ただ、この変化に自信が無いなら▲3八銀を金にするだとか、△8八角成に▲同銀と取る手もあるので石田流自体が指されなくなるということも無いだろう。 しかし、この将棋は後手がだいぶ良さそうという感じになったがそのあとが混沌としてよくわからず、控え室の形勢判断もコロコロ変わるねじり合いになった。途中第
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く