MM総研は、2022年度通期(2022年4月〜2023年3月)におけるスマートウォッチの国内販売台数の推移・予測を発表しました。メーカー別シェアでは、Apple Watchが初代から8年連続でトップの座を維持しています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. MM総研は2022年度通期のスマートウォッチの国内販売台数の推移・予測を発表。 2. メーカー別シェアではApple Watchが初代から8年連続でトップの座を維持している。 3. 円安の影響による端末価格上昇の影響もあり、市場の成長速度は落ち着いている。 国内販売台数は390.3万台 MM総研によると、2022年度通期の国内スマートウォッチ販売台数は390.3万台で、前年度比13.7%の増加を記録しました。 人々の健康意識の高まりで大幅な伸びを記録した2021年度の反動、円安の影響による端末価格上昇の影響もあり、市場の成長速度は