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  • 西九州新幹線の時刻表、料金、車両など概要。「長崎新幹線」2022年9月23日開業! | タビリス

    乗り継ぎパターン例 新大阪を始発、午前中、最終で出発した場合の、乗り継ぎパターンを示してみます。 ■新大阪始発 新大阪06:00→(みずほ601)→08:28博多08:54→(リレーかもめ13)→09:57武雄温泉10:00→(かもめ13)→10:31長崎[所要時間4時間31分] ■新大阪午前発 新大阪10:06→(さくら551)→12:42博多12:54→(リレーかもめ29)→13:55武雄温泉13:58→(かもめ29)→14:28長崎[所要時間4時間22分] ■新大阪最終 新大阪19:23→(のぞみ51)→21:51博多22:07→(リレーかもめ65)→23:09武雄温泉23:12→(かもめ65)→23:39長崎[所要時間4時間16分] 乗り継ぎパターンにもよりますが、新大阪~長崎間の所要時間はおおむね4時間10~20分程度となります。 新幹線で4時間あまりというのは、東京~新山口、新

    西九州新幹線の時刻表、料金、車両など概要。「長崎新幹線」2022年9月23日開業! | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/06/15
    “西九州新幹線の料金、時刻表などの情報が出揃いました。いわゆる「長崎新幹線」が2022年9月23日に開業します。概要をまとめてみました。西九州新幹線は、佐賀県の武雄温泉と長崎県の長崎駅を結ぶ66kmの新幹線です。”
  • 「蒲蒲線」計画の全詳細。東急と京急が蒲田で接続、2030年代開業へ! | タビリス

    東急蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ「蒲蒲線」計画が動き出します。大田区と都が費用負担に合意し、2030年代の開業を目指すことが決まりました。 東急多摩川線を京急蒲田へ 蒲蒲線は、約800m離れている東急蒲田駅と京急蒲田駅を結んで、最終的には羽田空港への乗り入れを目指す新路線です。総距離は3.1kmです。 東急多摩川線が矢口渡駅と蒲田駅の間で地下に入り、京急蒲田駅を経て、京急空港線の大鳥居駅まで建設する構想です。大田区では、「新空港線」と呼んでいます。 画像:大田区ホームページより 東急多摩川線と京急空港線の直通運転も模索されていますが、東急多摩川線は狭軌(1067mm)、京急空港線は標準軌 (1435mm) と軌間が異なるため、現在の車両では乗り入れることはできません。 直通運転ができなければ大鳥居まで作る意味がありませんので、まずは「第1期事業」として矢口渡~京急蒲田間だけを建設し、東急線と京

    「蒲蒲線」計画の全詳細。東急と京急が蒲田で接続、2030年代開業へ! | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/06/09
    “東急蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ「蒲蒲線」計画が動き出します。大田区と都が費用負担に合意し、2030年代の開業を目指すことが決まりました。”
  • 四国新幹線の駅はどこにできる? 県庁所在地の候補地10案の全詳細 | タビリス

    四国新幹線の駅位置は未定ですが、県庁所在地の駅候補地について地元シンクタンクが発表しました。高松、松山、高知、徳島のどこに駅が設置されそうなのでしょうか。 新幹線と四国のまちづくり調査 四国の地方銀行系シンクタンクによる四国アライアンス地域経済研究会は、四国新幹線整備促進期成会から委託された「新幹線が都市を変える~新幹線と四国のまちづくり調査~」報告書を発表しました。 この調査は、四国の新幹線整備に対する議論と関心を喚起することを目的に、四国にある4つの県庁所在地のまちづくりの観点から、四国の新幹線駅はどこに置くべきかなどについて検討したものです。 四国新幹線は、瀬戸大橋から分岐して、高松を経て徳島に至る路線、松山に至る路線、高知に至る路線の3つが構想されていますが、ルートの詳細は未定です。 調査では、全体ルートの詳細には踏み込まず、高松、松山、高知、徳島の4県庁所在地について、新幹線駅の

    四国新幹線の駅はどこにできる? 県庁所在地の候補地10案の全詳細 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/06/02
    “四国新幹線の駅位置は未定ですが、県庁所在地の駅候補地について地元シンクタンクが発表しました。高松、松山、高知、徳島のどこに駅が設置されそうなのでしょうか。”
  • 全国ローカル私鉄「輸送密度ワーストランキング」。2000未満の路線全リスト | タビリス

    ワースト3、それぞれの事情 私鉄各社のなかで、2019年度の輸送密度がもっとも低かったのは、阿佐海岸鉄道の135。同線は2021年にDMVに転換されていて、地域輸送と観光アトラクションを融合したような交通機関に形を変えています。 2番目に輸送密度が低かったのは、南阿蘇鉄道の151。こちらは2016年熊地震の影響で立野~中松間が不通となっているという状況によるものです。なお、151という数字は、運行している中松~高森間の営業キロを基に計算しています。 南阿蘇鉄道は、現在復旧作業が進められていて、2023年夏に全線で運転再開する見込みです。全線復旧すれば輸送密度は改善するでしょう。ただし、被災前の数字でも500を下回っており、どこまで回復するかは見通せません。 3位は紀州鉄道で、輸送密度は205。言わずと知れた不動産会社の路線で、広告的な意味合いもあって運行しています。営業キロは2.7kmと

    全国ローカル私鉄「輸送密度ワーストランキング」。2000未満の路線全リスト | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/30
    “各地でローカル鉄道路線のあり方が議論されています。とくに、収支状況を公表したJRの赤字ローカル線が注目を集めています。一方で、地方私鉄にも危機的な状況の路線が数多くあります。そこで、ローカル私鉄の…”
  • 肥薩線復旧、「200億円公費負担」に意味はあるか。JR九州も慎重で | タビリス

    肥薩線八代~吉松間の復旧へ向けて、235億円かかる復旧費用のほとんどを公費で負担する案が示されました。JR九州が慎重な姿勢を示すなか、輸送密度414の路線を復旧させる意味はあるのでしょうか。 肥薩線検討会議 JR九州の肥薩線は、2020年7月豪雨で大きな被害を受け、八代~吉松間86.8kmが不通となっています。JR九州は、復旧費用を235億円と見積もっています。 JRが単独で負担できる金額ではないので、国交省などは、「JR肥薩線検討会議」を設け、復旧方法の検討を開始。5月20日に開かれた第2回会合で、JR九州の費用負担を軽減する案が公表されました。 JR九州の負担軽減案 軽減案の骨格は、河川や道路の災害復旧事業と鉄道復旧を一体化するというもの。流出した橋梁は主に河川整備費でまかない、道路のかさ上げと一体的に復旧する部分は主に道路事業費でまかないます。 これにより、鉄道事業者が負担する費用は

    肥薩線復旧、「200億円公費負担」に意味はあるか。JR九州も慎重で | タビリス
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    kohkuma 2022/05/25
    “肥薩線八代~吉松間の復旧へ向けて、235億円かかる復旧費用のほとんどを公費で負担する案が示されました。JR九州が慎重な姿勢を示すなか、輸送密度414の路線を復旧させる意味はあるのでしょうか。”
  • 赤字ローカル線を「JR運行のBRT」に転換へ。「地域モビリティ検討会」論点整理を読み解く2 | タビリス

    国交省がローカル鉄道路線の見直しを検討する会議で、新たな論点整理を公表しました。資料を読み解くと、国交省はローカル線問題の解決策として、JRが運行する「BRT」を中心に据えていることが見えてきます。 第4回地域モビリティ検討会 国土交通省は、ローカル鉄道路線の見直し方を検討するため、「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」(以下、地域モビリティ検討会)を開催しています。 その第4回会合が2022年5月13日に開催され、「論点整理」の資料が公表されました。4月に開催された前回(第3回)会合での論点整理に新たな項目を加えたもので、とりまとめへ向けた叩き台となります。 前回会合の論点整理については、すでに記事にしていますので、こちらをお読みください。 ローカル線切り離しに新基準。「地域モビリティ検討会」国交省の論点整理を読み解く 前回の論点整理を簡単にまとめると、ローカ

    赤字ローカル線を「JR運行のBRT」に転換へ。「地域モビリティ検討会」論点整理を読み解く2 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/20
    “国交省がローカル鉄道路線の見直しを検討する会議で、新たな論点整理を公表しました。資料を読み解くと、国交省はローカル線問題の解決策として、JRが運行する「BRT」を中心に据えていることが見えてきます。”
  • 「バリ得」の研究。山陽・九州新幹線の知る人ぞ知る格安チケット | タビリス

    「バリ得」は、山陽・九州新幹線のおもに「こだま」が利用できる格安チケットです。日旅行がインターネット専用で販売している旅行商品で、JR駅窓口では購入できないという、知る人ぞ知る存在です。 日旅行のパッケージツアー 「バリ得」は山陽・九州新幹線の格安チケットです。関西~山陽・四国・九州と、山陽~九州のエリア間で設定があります。 【設定区間】 ・新大阪、新神戸⇔岡山~新下関 ・新大阪~姫路⇔小倉~鹿児島中央 ・新大阪、新神戸⇔高松 ・新大阪~姫路⇔松山、高知 ・岡山~厚狭⇔小倉、博多 ・岡山~新下関⇔新鳥栖~鹿児島中央 (※チケット受取駅に制限があります) 日旅行が販売している旅行商品、つまりパッケージツアーです。東海道新幹線で有名な「ぷらっとこだま」の山陽・九州新幹線版、と考えればいいでしょう。 「バリ得」は、インターネット専用販売で、クレジット支払い限定です。発売は出発前日までで、「

    「バリ得」の研究。山陽・九州新幹線の知る人ぞ知る格安チケット | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/16
    “「バリ得」は、山陽・九州新幹線のおもに「こだま」が利用できる格安チケットです。日本旅行がインターネット専用で販売している旅行商品で、JR駅窓口では購入できないという、知る人ぞ知る存在です。”
  • 「新東名~横浜」の高速道路新ルート、2025年度開通へ。圏央道・釜利谷延伸で何が変わるか | タビリス

    圏央道の神奈川県区間、藤沢IC~釜利谷JCT間が2025年度までに開通します。開通により、圏央道は横浜横須賀道路と接続し、新東名高速と横浜南部をつなぐ新ルートが誕生します。 藤沢IC~釜利谷JCT 圏央道の神奈川県区間のうち、未完成で残されているのは藤沢IC~釜利谷JCT間14.2kmです。 このうち、藤沢IC~栄JCT間7.5kmが横浜湘南道路、栄JCT~釜利谷JCT間6.7kmが高速横浜環状南線として建設中です。横浜環状南線は、戸塚IC~栄JCT~釜利谷JCT間8.9kmが一体で整備されていて、戸塚では横浜新道と近接します。 横浜湘南道路は2024年度の開通見込み、横浜環状南線は2025年度の開通見込みと発表されています。すべて開通すれば、圏央道が横浜横須賀道路、首都高速湾岸線、横浜新道と横浜市内でつながります。 これにより、横浜市から東名高速に乗る場合、横横道路・湾岸線・横浜新道から

    「新東名~横浜」の高速道路新ルート、2025年度開通へ。圏央道・釜利谷延伸で何が変わるか | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/08
    “圏央道の神奈川県区間、藤沢IC~釜利谷JCT間が2025年度までに開通します。開通により、圏央道は横浜横須賀道路と接続し、新東名高速と横浜南部をつなぐ新ルートが誕生します。”
  • 京王新宿駅大改造まとめ。西口広場に新改札、ルミネ口を拡張へ | タビリス

    京王電鉄とJR東日が、新宿駅西南口エリアの再開発計画を発表しました。京王新宿駅の大改造を含む内容です。詳しく見てみましょう。 新宿駅西南地区 新宿駅周辺では、東京都と新宿区が「新宿グランドターミナル」として一体で整備する計画を進めていて、国家戦略特区にも指定されています。このうち、京王新宿駅を中心としたエリアが「都市再生特別地区(新宿駅西南地区)」です。 新宿駅西南地区は、京王新宿駅のある北街区と、甲州街道を挟んだ南街区に分かれます。京王電鉄とJR東日が協力し、それぞれに新たな複合ビルを建設します。 両社が共同発表した『「都市再生特別地区(新宿駅西南地区)」都市計画の概要(素案)』から、京王新宿駅大改造と再開発の概要を読み解いていきましょう。 画像:「都市再生特別地区(新宿駅西南地区)」都市計画の概要(素案)より 北街区 まずは北街区です。現在の京王百貨店とルミネ新宿ルミネ1は解体し、

    京王新宿駅大改造まとめ。西口広場に新改札、ルミネ口を拡張へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/04/18
    “南街区は6年後の開業なので現実感がありますが、北街区となると2040年代の完成となっていて、遠い未来という感想になってしまう方もいるでしょう。工期は2046年度までとされており、目一杯と考えれば全面開業は24年後
  • 相鉄が「どっちも定期」を商標出願。複数ルート定期券を発売か | タビリス

    相模鉄道が「どっちも定期」の言葉を含む商標を出願しました。横浜経由とJR・東急直通線経由の両ルートで使える定期券を発売する準備とみられます。 2月に出願 相模鉄道が出願したのは「そうてつどっちも定期」と「YOKOHAMAどっちも定期」の2つ。出願日はいずれも2022年2月25日で、指定役務は「鉄道による輸送,車両による輸送」です。 相鉄線は2019年11月にJR線と直通を開始し、羽沢横浜国大経由で新宿への乗り入れを果たしました。また、2023年3月には新横浜経由で東急線への直通運転を予定しています。 現時点で相鉄から公式発表はありませんが、「どっちも定期」は、JR・東急直通線と相鉄線で使える、複数ルート定期券の愛称に用いられるとみられます。 画像:相模鉄道 2023年3月東急直通 JR直通線、東急直通線とも、相鉄沿線から都心への利便性は向上するものの、定期券利用者が、商業施設が集積する横

    相鉄が「どっちも定期」を商標出願。複数ルート定期券を発売か | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/04/11
    “相模鉄道が「どっちも定期」の言葉を含む商標を出願しました。横浜経由とJR・東急直通線経由の両ルートで使える定期券を発売する準備とみられます。”
  • JR東日本「10円値上げ」のエリアはどこまで? 首都圏電車区間が対象に | タビリス

    JR東日が、首都圏で10円の値上げを実施します。バリアフリー施設の整備を目的としたもので、値上げエリアは首都圏の電車特定区間です。 鉄道バリアフリー料金制度 JR東日は、2023年3月から、首都圏の一部区間の鉄道運賃を一律10円値上げすると発表しました。 ホームドア設置など駅のバリアフリー化を促すために国土交通省が新設した「鉄道バリアフリー料金制度」を導入するものです。 この制度は、駅の段差解消やホームドア設置などの整備費用をまかなう目的の場合、現行料金に一定額を上乗せすることを認めるもので、JR東日が全国で初めて導入します。 値上げとなるエリアは、首都圏の電車特定区間。下図の範囲内で、16路線278駅が対象となります。 画像:JR東日プレスリリース おおざっぱにいって、東京を中心に、久里浜、高尾、大宮、取手、千葉に収まる範囲です。このエリア内のみ乗車する場合に、普通運賃とIC運賃

    JR東日本「10円値上げ」のエリアはどこまで? 首都圏電車区間が対象に | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/04/06
    “JR東日本は、2023年3月から、首都圏の一部区間の鉄道運賃を一律10円値上げすると発表しました。ホームドア設置など駅のバリアフリー化を促すために国土交通省が新設した「鉄道バリアフリー料金制度」を導入する…”
  • 鉄道ローカル線、地方自治体のスタンスを読み解く。論点はどこにあるのか | タビリス

    国土交通省がローカル鉄道路線の見直し方を検討する会議の2回目会合を開催しました。地方自治体へのヒヤリングが主な内容ですが、自治体の地域鉄道に対するスタンスはさまざまです。論点をみてみましょう。 地方自治体へのヒヤリング 国土交通省は、ローカル鉄道路線の見直し方を検討する会議を2022年2月にスタートしました。「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」(以下、地域モビリティ検討会)と題するものです。 その第2回会合が3月3日に開かれ、地方自治体へのヒヤリングとアンケート結果が公表されました。 自治体へのヒヤリングは近江鉄道に関連する滋賀県と、中国地方のローカル線を抱える広島県に対して行われました。両県とも知事名義で資料を提出しています。順に見て行きましょう。 滋賀県の指摘 滋賀県の資料は、主に近江鉄道の経営問題から上下分離に至る経緯を説明しています。 まず、近江鉄道に

    鉄道ローカル線、地方自治体のスタンスを読み解く。論点はどこにあるのか | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/03/10
    “国土交通省がローカル鉄道路線の見直し方を検討する会議の2回目会合を開催しました。地方自治体へのヒヤリングが主な内容ですが、自治体の地域鉄道に対するスタンスはさまざまです。論点をみてみましょう。”
  • ローカル線、輸送密度2000人以下で法定協議か。国交省「地域モビリティ検討会」資料を読み解く | タビリス

    国交省がローカル鉄道路線の見直しを検討する会議を立ち上げました。公表された資料を読み解くと、国交省が考える「ローカル線問題の着地点」が見えてきそうです。 国土交通省は、ローカル鉄道路線の見直し方を検討する会議を2022年2月14日にスタートしました。「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」(以下、地域モビリティ検討会)と題するものです。 この検討会の開催趣旨は、「鉄道事業者と沿線地域がローカル鉄道の置かれた現状について危機認識を共有し、相互に協力・協働しながら、いかにして利便性・持続性の高い地域モビリティを再構築していくか」について検討するものです。そして、「国としてどのような政策をとっていくべきか」についても審議します。 ポイントは「地域モビリティの再構築」という点でしょう。「地域鉄道の再建」ではないことに、まずは留意しなければなりません。ローカル鉄道のバス転換

    ローカル線、輸送密度2000人以下で法定協議か。国交省「地域モビリティ検討会」資料を読み解く | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/28
    “国交省がローカル鉄道路線の見直しを検討する会議を立ち上げました。公表された資料を読み解くと、国交省が考える「ローカル線問題の着地点」が見えてきそうです。”
  • 西九州新幹線「リレー方式」はいつまで続くのか。9月23日に部分開業するけれど | タビリス

    JR九州は、西九州新幹線の武雄温泉~長崎間の開業日について、2022年9月23日と正式発表しました。一方で、未開通部分となる新鳥栖~武雄温泉間の整備方式は決まっておらず、リレー方式は長期間続きそうです。 N700S「かもめ」が登場 西九州新幹線は、九州新幹線長崎ルート(博多~長崎)の路線名です。武雄温泉~長崎間66kmが建設中で、JR九州はその開業日を2022年9月23日と発表しました。同区間にはN700Sを使用した新幹線「かもめ」が運行します。 博多~武雄温泉間は在来線特急「リレーかもめ」が運行し、武雄温泉駅の対面ホームで乗り換える「リレー方式」となります。 博多~長崎間の所要時間は最速1時間20分で、現在の特急「かもめ」より約30分短縮します。列車の試運転は5月頃に開始し、ダイヤの詳細は6月頃に公表する見通しです。 画像:JR九州 ローカル新幹線 博多~長崎間の新幹線整備計画が決定した

    西九州新幹線「リレー方式」はいつまで続くのか。9月23日に部分開業するけれど | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/25
    “JR九州は、西九州新幹線の武雄温泉~長崎間の開業日について、2022年9月23日と正式発表しました。一方で、未開通部分となる新鳥栖~武雄温泉間の整備方式は決まっておらず、リレー方式は長期間続きそうです。”
  • 首都高速・都心環状線はこう変わる! 日本橋地下化で丸ノ内~京橋に新ルートを新設へ | タビリス

    首都高速の日橋区間の地下化にともない、神田橋から京橋に新ルートを建設し、銀座付近まで都心環状線の大改造が行われます。その詳細が明らかになりましたので、ご紹介しましょう。 江戸橋JCTの機能縮小 首都高速道路の日橋区間は、景観改善などを目的として地下化することが決まっています。これにともない、神田橋から銀座にかけての都心環状線、八重洲線を大改造します。その詳細が「東京都市計画道路 都市高速道路第1号線等の変更(素案)」として公表されました。内容を見てみましょう。 まず、大枠として、日橋区間を地下化してルート変更をするのにあわせ、江戸橋 JCT の都心環状線連結路を廃止します。これにより神田橋から江戸橋を経て銀座へ向かうこと(またはその逆)ができなくなります。江戸橋JCTの機能を縮小することになり、渋滞は減少する見通しです。 東京都市計画道路 都市高速道路第1号線等の変更(素案) 新京橋

    首都高速・都心環状線はこう変わる! 日本橋地下化で丸ノ内~京橋に新ルートを新設へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/11
    “首都高速の日本橋区間の地下化にともない、神田橋から京橋に新ルートを建設し、銀座付近まで都心環状線の大改造が行われます。その詳細が明らかになりましたので、ご紹介しましょう。”
  • 大糸線の「南北格差」はなぜ生じたか。南小谷~糸魚川間で「あり方」検討へ | タビリス

    新型コロナウイルス感染症による経営悪化を受け、JR西日はすでに芸備線で同様の協議を地元と進めています。大糸線はそれに続く形になります。 JR西日は明言していませんが、検討にはバス転換も含まれる見通しで、将来的な廃止も視野に入れたものになりそうです。 南小谷まで電化の理由 特急も走る準幹線の南小谷以南と、単行気動車が走るローカル線の南小谷以北。大糸線の「南北格差」はなぜ生じたのでしょうか。 歴史を振り返ると、大糸線の前身は戦前の私鉄にさかのぼります。1916年までに信濃鉄道として松~信濃大町間が開通。1926年に同区間が電化しています。 信濃大町~糸魚川間は国が建設し、信濃大町~中土間(大糸南線)と小滝~糸魚川間(大糸北線)が1935年に開通。1937年に信濃鉄道を国有化し、戦後の1957年に松~糸魚川駅間が全通して大糸線となりました。 全通後、信濃大町以北の電化工事に着手し、195

    大糸線の「南北格差」はなぜ生じたか。南小谷~糸魚川間で「あり方」検討へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/07
    “JR西日本は、大糸線南小谷~糸魚川間について、「あり方の検討」をすることを明らかにしました。今後の取り組み次第によっては、廃線議論に進む可能性もありそうです。”
  • 東急新横浜線、渋谷~新横浜が30分。2023年3月開業、東武東上線とも直通運転! | タビリス

    2023年3月開業へ 相鉄・東急新横浜線は建設中の鉄道新線です。東急が日吉~新横浜間5.8km、相鉄が新横浜~西谷間6.3kmを建設中で、開業後、両線は直通運転を行います。このうち、相鉄線の一部区間(羽沢横浜国大~西谷間2.1km)については、JR直通線として開業済みです。 全線開業は2022年度下期とされてきましたが、東急電鉄と相模鉄道は、開業時期が2023年3月になる見通しと正式発表しました。 開業後の運行区間も公表され、メトロ副都心線、東武東上線、都営三田線、メトロ南北線、埼玉高速鉄道線と直通運転します。最大で海老名・湘南台~小川町・西高島平・浦和美園間が相互直通区間となるわけです。 一方、メトロ副都心線と直通運転をしている西武池袋線は、乗り入れ先から外れました。 画像:東急電鉄プレスリリース 日中10~15分間隔 相鉄・東急直通線の運行概要も公表されました。それによりますと、1時間

    東急新横浜線、渋谷~新横浜が30分。2023年3月開業、東武東上線とも直通運転! | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/01/28
    “相鉄・東急新横浜線の運行概要が発表されました。渋谷~新横浜間の所要時間は約30分で、開業時期は2023年3月です。”
  • 東急、運賃値上げで「業界最安」を返上へ。渋谷~横浜以外はお高めで | タビリス

    「業界最安水準」は京王に 1km~40kmの区間でみてみると、東急が最安値なのは2区分にとどまり、単独で最安値なのは25kmの1区分だけとなります。「業界最安水準」の座を京王電鉄が冠することは一目瞭然です。 東急は1km~13kmでは多くの区分で他の4社より高く、東京から神奈川県方面へ向かう鉄道会社では、最も運賃水準が高くなります。 山手線を基準にすると、世田谷区、目黒区、大田区といったエリアまでの運賃がお高めです。 8~10kmで高く 8~10kmの運賃230円は他社より際立って高く、京王より50~70円、JRより60円も高くなります。東横線で渋谷~田園調布、多摩川間、田園都市線で渋谷~用賀、二子玉川間が該当します。 この新運賃230円区間(8~11km)は、現行運賃200円から15%の値上げとなり、今回の値上げ率としては全運賃区間で最高です。同運賃区間に該当する五反田~蒲田間は、JR

    東急、運賃値上げで「業界最安」を返上へ。渋谷~横浜以外はお高めで | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/01/08
    “東急電鉄は2023年3月に運賃改定を実施すると正式に発表し、国土交通省に申請しました。運賃改定率は12.9%。初乗り運賃は10円値上げで140円となり、それ以外の区間もおおむね1割程度の値上げとなります。”
  • 2022年3月ダイヤ改正「注目ポイント」ランキング。鉄道各社を総まとめ | タビリス

    2022年3月12日に実施される鉄道各社のダイヤ改正の概要が発表されました。新型コロナウイルス感染症の影響で、運転数削減など寂しい話題が多いですが、新型車両導入など明るいトピックスもあります。 そこで、今回のダイヤ改正の注目ポイントをランキング形式でまとめました。ランキング順位は筆者の主観で、旅行者にとって関心の高い内容と、サプライズ性が高いものを上位にしています。似たトピックは近い順位に並べ、全国のダイヤ改正の傾向が理解しやすいようにしてあります。 なお、ランキングの異論は認めます。 1位 小田急VSE引退 画像:小田急プレスリリース 今回のダイヤ改正で大きな話題となったのが、小田急ロマンスカー50000形VSEの引退です。真っ白な車体に広々とした展望席を設け、ロマンスカーのなかでも別格の存在感を示してきた人気車両です。 車齢は17年にすぎず、引退にはやや早い印象もあり、発表に驚きの声

    2022年3月ダイヤ改正「注目ポイント」ランキング。鉄道各社を総まとめ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/27
    “2022年3月12日に実施される鉄道各社のダイヤ改正の概要が発表されました。新型コロナウイルス感染症の影響で、運転本数削減など寂しい話題が多いですが、新型車両導入など明るいトピックスもあります。 ”
  • JR首都圏グリーン車が縮小へ。東北線、常磐線の系統分離で | タビリス

    2022年3月ダイヤ改正で、首都圏のJR線普通列車のグリーン車エリアが縮小します。東北線・宇都宮~黒磯間でグリーン車の扱いがなくなるほか、常磐線では系統分離により日中時間帯は利用できない列車が増えます。 宇都宮~黒磯間ワンマン化 JR東日は、2022年3月12日ダイヤ改正で、首都圏の一部郊外路線で系統を分離します。まず、東北線(宇都宮線)では、宇都宮~黒磯間にE131系を投入。3両または6両編成でワンマン運転を実施します。 これにともない、東北線普通列車は原則として宇都宮で系統を分離し、黒磯発着の東京方面直通列車は廃止されます。そのため宇都宮~黒磯間でグリーン車を連結する列車がなくなります。JR東日は、同区間でのグリーン車営業を終了すると、正式に告知しました。 黒磯発着の東京方面直通は、朝夜に数が設定されているだけですが、一部列車は熱海まで267.9kmを走ります。この首都圏最長の普

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    kohkuma
    kohkuma 2021/12/20
    “2022年3月ダイヤ改正で、首都圏のJR線普通列車のグリーン車エリアが縮小します。東北線・宇都宮~黒磯間でグリーン車の扱いがなくなるほか、常磐線では系統分離により日中時間帯は利用できない列車が増えます。”