23日にNTTドコモとKDDIから売り出される韓国サムスン電子製のスマートフォン「ギャラクシーS6」と「S6エッジ」は本体に「SAMSUNG(サムスン)」の文字を入れず、CMやパンフレットでも会社名を出していない。日本市場攻略に向け、文字どおり「名を捨てて実を取る」戦略だ。 従来の機種では社名を使っていた。22日に就任したサムスン電子ジャパンの堤浩幸代表取締役・最高執行責任者(COO)は同日、朝日新聞などの取材に「社名ではなくギャラクシーというブランドに注目してほしい。サムスンとは違うファッショナブルなイメージを強めたい」と説明した。 液晶テレビやスマホで世界シェ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こち
![サムスン、新型スマホから社名消す 苦戦の日本市場向け:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ca10673ca943e26cb6bd295a698cb03bc2ec80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)