帰宅途中のスーパーで買うお惣菜にはもう飽きちゃったという方、今回はお惣菜・お弁当コーナーは素通りし、お魚コーナーへ行ってみましょう。そこで「まぐろのたたき」を見つけたら今夜はこれで決定! 「まぐろのたたき」は、お刺身やお鮨よりずっとお手頃価格で手に入る上に、包丁も骨抜きも必要ないお手軽レシピの強い味方です。そして、この「まぐろのたたき」に、ひと手間加えると、グッとランクアップしてくれます。それが、オリーブオイルと黒コショウです。 まぐろのたたきは安くした分、オイルは香り高い「エキストラバージン」、コショウは「粗挽き黒コショウ」を使ってみましょう。 定番のわさび醤油で食べると和テイストが強すぎますが、オリーブオイル&塩コショウを振れば、一気にワインのおつまみに大変身です。これはお刺身でも使えるので、ぜひ作ってみて下さいね。 材料と作り方 [難易度]★☆☆ [調理時間]10分 [材料] 市販の
はじめに ワインをジュースや炭酸水で割った「ワインのカクテル」を知っていますか? ワインが好きな方であれば、あまり飲む機会はないかもしれませんが、夏の暑い日、たまにはワインを何か割ってキリッと冷やして楽しむのもおすすめです。ワインをベースにしたカクテルは比較的飲みやすいので、ワインが苦手な人やワイン初心者にはおすすめの飲み方です。 色々なリキュールやジュースで割って、自分の好きなワインカクテルを探してみましょう。 アメリカンレモネード 目に楽しい、飲んでおいしい「アメリカン・レモネード」2層のグラデーションがなんとも涼しげな、夏にぜひとも飲みたいワインベースのカクテルですね。 作り方のコツとしては、赤ワインをゆっくりと静かに注ぎ、うまく混ざらずにフロートさせることです。アメリカン・レモネードは炭酸も含まれていないので、炭酸が辛い人もにもおすすめです。 【材料】 赤ワイン 30ml レモンジ
飲んで美味しいワインを、料理に利用してさらに美味しくしてみませんか?もちろん、高いワインはそのまま飲みきった方がいいと思います。 しかし、おうちでパーティーを開いた際、栓を開けたものの飲み切れなかったワインがあったり、スーパーで買った超リーズナブルなワインを、ちょっぴり、あるいはふんだんに使って簡単に作れる絶品レシピをご紹介しましょう。 今回ご紹介するのは「白ワインとレモンのリゾット」。たくさんのパルメザンチーズが入っているのでとってもクリーミー、でもレモンの風味がしっかりと効いたリゾットです。 材料:2人分 水 500ml 顆粒コンソメ 大さじ1 バター 10g オリーブオイル 大さじ1 玉ねぎ 1/2個 ニンニク 1/2かけ お米 1カップ 白ワイン 120ml レモン 1個 パルメザンチーズ 50g(うち10gは最後の飾りつけに) 塩、コショウ 適量 作り方 【1】鍋に水を入れて煮立
新じゃがの美味しい季節がやってまいりました。そのせいでしょうか?クリームポテトやエッグスラット、変わりフレーバーのフライドポテトや塩肉じゃがなど、いろんなジャガイモ料理が次々と話題になってるように感じます。 中でも注目を集めているのが、スウェーデンの家庭料理「ハッセルバックポテト」。 切込みを入れローストされた丸ごとのジャガイモは、見た目にも楽しく、いかにも美味しそう!そして、いかにもワインに合いそう! 通常はジャガイモに細かい切込みを入れ、オイルをかけてオーブンで焼く料理なのですが...繋げたまま切り込みを入れるのは結構難しかったり、ジャガイモの大きさによって加熱時間の調整が必要なので、できたと思ったらまだシャリシャリだったり、うまく焼き色がつかなかったり、オイルがはねてお掃除が大変だったり。と言うか、そもそもオーブンで焼くっていうのがハードル高かったり。 そんなわけで、今回は思いっきり
こんにちは、KITCHEN CLOWN 五十嵐です。 桜が咲いたかと思えば…早いもので、もうゴールデンウィークですね。みなさんは、いかがお過ごしでしょうか!?お仕事の方もいらっしゃるかと思いますが、どこかへお出かけされる方も多いのではないでしょうか。 何かと忙しいこの時期。サッと作れて美味しい、そんなレシピが大活躍してくれるはずなので、今回は、炒めて煮詰めるだけでの簡単レシピをご紹介! 合わせるワイン 名称:シュヴロ ブルゴーニュ・シャルドネ 産地:フランス・ブルゴーニュ 品種:シャルドネ100% 「葡萄の持つピュアなニュアンスを失わないように一番気を使った」という造り手さん。テロワールを尊重し、自然に優しい造り。このワインのシンボルともいえる『タンポポ』。葡萄畑に、タンポポが自生しているのは畑が健全な証拠なんです。 その種は綿帽子となって、日本までシュヴロの造るワインと情熱を運んできてく
陽射しが暖かく、待ちにまった、行楽シーズンの到来。心地よい春の風を感じながら、のんびり過ごす休日が待ち遠しいですね。そんな休日の為に仕込みたくなる、ビタミンカラーたっぷりの元気をくれる一品をご紹介します。 今回はパプリカを使うんですが、パプリカは南米原産で、ピーマンや唐辛子と同じくナス科の野菜。赤やオレンジのパプリカは、緑のピーマンにはない栄養素があるんです。パプリカの優れた栄養成分として、代表的な栄養素はビタミンCです。なんと赤パプリカはレモンの2倍もビタミンCを含んでいます。他にもビタミンE、ビタミンPも多く、ストレスに打ち勝つ栄養素満載なので、お薦めの食材ですよ。 簡単に出来るので、ぜひ作ってみて下さい。 材料:4人分 パプリカ(赤、黄) 各1個 きゅうり 1本 トマト 1個 カッテージチーズ 大さじ2 --マリネ液-- オリーブオイル 20cc 白ワインビネガー 40cc 砂糖 大
キリッと冷えた白ワインがランチから飲みたくなる休日ってありませんか? さあ、今回はそんな休日の昼から、白ワインを楽しみたいという方にぴったりの「鶏ささみとイチジクのマスカルポーネ和え」をご紹介します! 合わせるワイン ピカラナ ヴィノス・デ・マドリッド/ボデガ・マラニョネス 生産地:スペイン、マドリッド タイプ:白ワイン(辛口) 葡萄品種:アルビーリョ100% ヴィノス・デ・マドリット(ナチュラルワイン)のパイオニア。フランスのロワールやブルゴーニュのワインが大好きで、酸とミネラルをどうスペインワインに取り入れるか??ずっと考えてきたという情熱ある若手の造り手さんです。使っている葡萄は土着品種のアルビーリョ種100%。今回はこちらのワインに合わていきましょう。 材料:1~2人分
豚のもも肉を塩漬けし、熟成してつくられる生ハム。ワインを飲む人であれば、当たり前の食材ですが、生ハムを買うときに、原料がどんな豚で何ヶ月熟成させているか?を気にした事はないと思います。 チーズと同様「ワインのおつまみ」の代名詞ですが、生ハムの知識は意外と広がっていません。 という事で、今回はワインのおつまみの代表でもある生ハムについてご紹介します。 イタリア産の生ハムはプロシュートと呼ばれます。ただ、イタリアでプロシュートといえば加工肉の総称を意味するので、正式には、プロシュット・クルード(prosciutto crudo)と言います。 古代ローマの時代より愛されてきた、長い歴史を持つイタリアの伝統食品「生ハム」。その生産量の半分以上はエミリア=ロマーニャ州パルマ産で、白豚を使用し、パルマ地方の気候を活かして長期乾燥、熟成させることにより、余分な水分と油分が抜け芳香な風味でまろやかに仕上げ
はじめに 自宅でワインを飲むときに必要な道具といえば、ワイングラスとワインオープナーです。ワインオープナーはワインボトルを開けられれば良いので、基本好みのオープナーでいいと思います。 しかし、ワイングラスは色んな種類があるので、何を選んで良いか分からないと思います。そこで今回は、ワイン初心者の方に向けてワイングラス選びのポイントと、お薦めのワイングラスをご紹介します。 なぜグラスでワインの味が変わってくるのかというと、それはワイングラスの形が、ワインを流し込む位置に非常に関係しているからです。「まさか!?」という思う方もいると思いますが、普通の紙コップとワイングラスで飲み比べてみると分かると思います。 これは全てのワインに共通のワイングラスを使うのではなく、赤ワイン用と白ワイン用で分けた方が美味しく飲めますし、ブドウの品種によっても適したグラスまであります。 さすがにブドウ品種毎に揃える必
ワインはとても繊細なお酒なので、些細なことで味が大きく変わります。このように聞くと、少々難しいと感じるかもしれませんが、それほど神経質になる必要はなく、とても簡単なことでワインは美味しく変わるんです。 ということで、今回はワインを美味しく飲むためのポイントをご紹介したいと思います。これはワインを飲む基本ともいうべき内容なので、ビギナーの方はぜひともチェックして下さい。 その1.落ちつかせる 皆さん、ワインを購入したらすぐ飲んでいませんか?ワインは最低でも一日落ち着かせると驚くほど変わります。 ワインは落ち着かせるほどに本来のワインに近づいていくので、買ったその日に飲むのではなく、一日は静かな場所で落ちつかせて下さい。ボトルが揺れた後だと、ワインそのものが荒れていて本来の姿とは別物のワインです。これだけは憶えておいてくださいね。 その2.温度に気をつけよう 常温で飲むのが良いと思われている赤
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く