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2015年7月8日のブックマーク (2件)

  • 世界のサメ生息数、餌付き水中カメラで調査へ

    タイ・パタヤ沖のサンゴ礁を泳ぐサメの幼魚(2011年9月3日撮影)。(c)AFP/Christophe ARCHAMBAULT 【7月8日 AFP】世界各地の岩礁400か所に設置した餌付きの水中カメラを用い、世界中に生息するサメの個体数を計測する史上初の試みが始まっている。米豪などの国際研究チームが7日、発表した。 「グローバル・フィンプリント(Global FinPrint)」と呼ばれるこの国際調査プロジェクトは、ストーニーブルック大(Stony Brook University)のデミアン・チャップマン(Demian Chapman)氏が主導し、豪ジェームズクック大学(James Cook University)やオーストラリア海洋科学研究所(Australian Institute of Marine Science、AIMS)の研究者らが参加している。 プロジェクトの目的は、サメの

    世界のサメ生息数、餌付き水中カメラで調査へ
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2015/07/08
    フカヒレ向けの乱獲で苦境なのはサンゴ礁のサメじゃなくて外洋のサメなんですが大丈夫なんですかね…?
  • バラクーダなど魚による中毒「大幅上方修正」、米国の研究グループ | Medエッジ

    バラクーダなど熱帯の魚の持つシガテラ毒によって病気になった人が思いのほか多いと海外から報告されている。  地球温暖化で北上の可能性も指摘されており、場合によっては被害の範囲も広がりかねないようだ。日も無縁ではないかもしれない。 一般的な中毒 米国のフロリダ大学の研究グループが、米国熱帯医療・衛生学会の発行するアメリカン・ジャーナル・オブ・トロピカル・メディシン・アンド・ハイジーン誌のオンライン版で、2015年6月29日に報告した。  シガテラ中毒は、魚に関連する中毒では最も一般的なもの。毒は熱帯や亜熱帯の暖かい海の珊瑚礁で育つある種の海藻に含まれていると研究グループは説明する。小さな魚がこの海藻をべて、さらにその魚を大きな魚がべるという物連鎖で、最終的に人間がべている。  研究グループによると、シガテラ毒を持つ魚としては「バラクーダ」のほか、「ハタ」「カンパチ」「ベラ」「フエ

    バラクーダなど魚による中毒「大幅上方修正」、米国の研究グループ | Medエッジ
    Diomedeidae
    Diomedeidae 2015/07/08
    米東海岸の話だし日本の魚とは基本的に別種(オニカマスとシイラ以外)なので、直ちに関係する話ではないですね。日本じゃオニカマス食べないし。原著を確認するとヒスパニック系に中毒が多いとあり興味深い。