installr パッケージ は Windows 版 R のバージョンアップや Rstudio や git などの外部アプリケーションのインストールが R から行える R パッケージで、R-bloggers の管理人でもある Tal Galili 氏によって開発されています。 また、R のアンインストール、OS のリブート、RGui と RStudio のどちらからから実行しているかの確認など、インストール関連の機能も有しています。 この記事では installr を使って R のバージョンを行う方法と installr パッケージで Rstudio をインストールする方法を紹介します。 installr パッケージをインストールし、ロードする R を起動し、下記コマンドを実行します。 install.packages("installr") library(installr) R のバー
Rユーザのみなさん、RStudio使っていますか。RStudioを使うなら、RStudioアドインも使いましょう。便利です。 … でも、\どんなアドインがあるのかわからない!/ という声をしばしば聞きます。というわけでお気に入りのアドインを10個まとめました。用途ごとに部門を設けて紹介します。 RStudioアドインとは そもそもRStudioアドインとは何か。それを説明しておかないといけませんね。 RStudioアドインとは、0.99.878以降のバージョンで実装されているRStudioの一機能です。複雑な処理をボタン一発で実行したり、ショートカットとして利用したり、GUI操作で処理を実行できるようになります。 RStudioアドインはメニューバーの「Addins」というボタンあるいは設定されたショートカットから呼び出すことができます。アドインは、Rの関数と同様にパッケージによって提供さ
まずはTwitterでこの記事をシェアする author: Unadon (見習い飯炊き兵) 動作環境:Mac OS Sierra 10.12.1; R version3.3.1; rstan 2.10.1 はじめに Rを使う時、私はわざわざ表など使わず、”head(data)”なんかでデータの確認を済ませてしまったりすることが多いです。 でも、他人と共有するとなると、見せ方を考えなければならない。それで、面倒だけどエクセルにコピペして…とやっていました。 また、Rのコンソールに収まりきれないデータを確認したいときなども、何らかの手立てを考える必要があるとおもいます。 今回は、そんなデータの確認に使える”表の出力”についてまとめていきます。 本稿のお品書き package{DT}: dataframeをHTMLの表に一発変換(データが大きい場合有用) package{knitr}: dat
2016年、歴史が動きました。RStudioのv1.0がついにリリースです! ということで、RStudio関連のTipsを集めるためのアドベントカレンダーを立ててみました。 RStudioをより便利に使うTips RStudioの新機能紹介 初心者へのRStudio紹介 RStudioをより変態的に使うTips 自作アドインの紹介 などなど、RStudioに関連することならなんでも書いてください。なんならRに関係なくても大丈夫ですよ! お気軽にご参加ください。 ※R Advent Calenderはこちらです:http://qiita.com/advent-calendar/2016/r-rstudio
RStudio で利用できる R Markdown は 通常のMarkdown記法 にRの実行コマンドを追加したようなもので、書き上がったドキュメントはHTMLやMS Wordなんかにちゃちゃっと変換できます。ただし、PDFに変換するには一手間必要になるのと、場合によってはエラーにハマることがあるので、今回はそれを実践した時の事をメモしておきます。 ↑ MikTeXの準備† R MarkdownからPDFへの変換は途中LaTeXを経由するため、LaTeXの処理系が必要になります。そのためのMikTeXを調達します。MikTeXのダウンロードページ からBasic MikTeXを入手。64bit版は "Other Downloads" から。 インストーラを実行してインストール。"Install missing packages on-the-fly" はYesで良いでしょう。 終わったら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く