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オルトメトリクスに関するEditageJapanのブックマーク (6)

  • 論文掲載誌のインパクトファクターは、履歴書にどのように記載すべきですか?

    興味深いご質問ですね。基的には、論文が出版された当時のインパクトファクターを記載すべきです。補足情報として、論文が掲載されたジャーナルがデータベースにインデックスされているかどうかも示しましょう。インパクトファクターは不変ではなく、2年ごとに更新される数値なので、履歴書に記載したすべてのジャーナルの数値を修正するのは困難です。履歴書に記載した数値と審査段階での数値が異なる場合もあるかもしれませんが、その都度説明を加えれば問題ありません。 履歴書にインパクトファクターを記載することの可否は、分野によって見解が異なります。分野によっては、トップジャーナルの情報は全員が把握しているので記載は不要、と考えられています。インパクトファクターは、これまでジャーナルや研究者の質を測るための最重要指標とされてきましたが、その信頼性が失われつつある現在、この数値に過度に頼ることに抵抗を感じる人もいます。ま

    論文掲載誌のインパクトファクターは、履歴書にどのように記載すべきですか?
  • ソーシャルメディアで研究成果の露出を増やす方法

    [記事はウォルターズ・クルワー(Walters-Kluwer)社の著者向けニュースレター、Author Resource Review に掲載されたものを、許可を得てここに再掲載したものです。] ・共著者:ジャクリーヌ・マクグラス(Jacqueline McGrath, M. PhD, RN, FNAP, FAAN)、デブラ・ブランドン(Debra Brandon, PhD, RN, CCNS, FAAN) ・共同編集: Advances in Neonatal Care誌 学術誌での研究成果の発表は研究者にとって重要なことですが、科学情報を日々のコミュニケーションの流れに取り込むことはより重要かもしれません。今日では、その手段としてソーシャルメディアが使われています。この記事では、自分の研究成果をソーシャルメディアで効果的にアウトプットし、その成果を追跡するための方法を紹介します。 ソ

    ソーシャルメディアで研究成果の露出を増やす方法
  • Altmetricの進化

    カクタス・コミュニケーションズのエディテージ米国法人代表であるドナルド・サミュラック博士と、Altmetric(オルトメトリック)の設立者/CEOであるユアン・アディー氏が対談を行いました。 インタビュー最終回の今回、アディー氏はAltmetricの始まりと進化について語っています。当初は、出版社が自社のウェブサイトにトラフィック数を示す補助手段として利用されていたAltmetricですが、今では研究の発見しやすさを補佐するツールとなっています。アディー氏はまた、Digital Science社との連携が、共通プラットフォームを通じて研究者、出版社、資金提供社を支援するというAltmetricの目標達成にどう役立ったかを語っています。 シリーズの他の記事を読む: Part 1: 「Altmetricは著者としての経験から生まれたものです」 Part 2: Altmetricは学術研究への注

    Altmetricの進化
  • 現在の研究情勢にはどのような変化が必要か?

    カクタス・コミュニケーションズのエディテージ米国法人代表であるドナルド・サミュラック博士と、Altmetric(オルトメトリック)の設立者/CEOであるユアン・アディー氏が対談を行いました。 第4部の今回、アディー氏は以下のことについて語っています: ・Altmetricでは、とくにアジア諸国に力を入れながら、世界中のソーシャルメディアのプラットフォームからどのようにデータを収集しているのか ・ユーザーが研究の真の影響度を理解できるような形で代替指標データを収集する必要がある ・学術出版における変化の必要性:学術コミュニティは、影響度への理解を深め、数値に注目することを止めて研究の筋道を語ることを始める必要がある シリーズの他の記事を読む: Part 1: 「Altmetricは著者としての経験から生まれたものです」 Part 2: Altmetricは学術研究への注目度をどのように測って

    現在の研究情勢にはどのような変化が必要か?
    EditageJapan
    EditageJapan 2016/07/22
    Altmetricの創業者は、学術コミュニティにはどのような変化が必要だと考えているのでしょうか。インタビュー第4部をご覧ください。#代替指標
  • 出版済み論文のAltmetricデータを探して解釈する

    Altmetricに関するインタビュー記事第3弾の今回は、アディー氏がAltmetricデータの探し方・見つけ方を教えてくれます。ジャーナルや出版社各社が、Altmetricデータをそれぞれのシステムにどのように取り込み、どうユーザーに提示しているのかが、詳しく語られています。また、論文ごとにAltmetricのドーナツの色が変わることで、ユーザーが論文のインパクトの大きさを知ることができるという仕組みの裏事情も明かされています。さらに、エルゼビア、ワイリー、シュプリンガー、ネイチャーのような大手出版社だけでなく、多くの小規模出版社も、各社で出版する論文のAltmetricデータを表示していることを教えてくれました。 シリーズの他の記事を読む: Part 1: 「Altmetricは著者としての経験から生まれたものです」 Part 2: Altmetricは学術研究への注目度をどのように測

    出版済み論文のAltmetricデータを探して解釈する
    EditageJapan
    EditageJapan 2016/07/14
    ジャーナルや出版社は、Altmetricのデータをどのように活用しているのでしょうか?Altmetricのドーナツの色の意味は?創業者であるアディー氏のインタビューをご覧ください。#代替指標
  • Altmetricは学術研究への注目度をどのように測っているのか

    カクタス・コミュニケーションズのエディテージ米国法人代表であるドナルド・サミュラック博士と、Altmetric(オルトメトリック)の設立者/CEOであるユアン・アディー氏が対談を行いました。 ユアン・アディー氏へのインタビューシリーズ第2回です。 アディー氏は今回、Altmetricが捉える情報の様々なタイプについて語っています。Altmetricでは、主に次の3つの指標を使って、論文に関するデータを集めています: ·         一般社会の関与: 著者の業績は、主要メディアなどの外部プラットフォームで取りあげられているか? ·         学術的利用: 著者の業績は、他の研究者に利用されているか? ·         政策と実践: 著者の業績は、現実社会の動向に影響を及ぼしているか? しかし、これらは単なる指標に過ぎないため、ユーザーにとっては、このデータを人間が解釈したものが必

    EditageJapan
    EditageJapan 2016/07/08
    Altmetricは、学術研究への注目度をどのように測っているのでしょうか? 設立者のインタビュー続編をご覧ください。#オルトメトリック
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