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2012年2月24日のブックマーク (3件)

  • 有用な研究を生みだすためには | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    研究者というのは、どうでもいいことはほとんど真面目になにも考えてない場合がままあるということも世間は知っておく必要があります。 たとえば、基礎研究者というのは応用のことをほとんど知らないというか経験がない。この場合、応用というのは成果でたとえば医療に役立つ、成果を用いて企業がお金を稼ぐとでも考えてください。しかし、研究費申請時には何の役にたつか、とかならず聞かれなにかもっともらしいことを書かねばなりません。そういうときはその分野の大物がいっているようなことを無批判に書くものです。独創性など考えていません。 わたくしはそれが悪いといってるのでなく、そんなものであると事実を書いているに過ぎません。審査する側も社会にとっていかに有用であるかの部分はあまりちゃんと読まないし、重要な評価点をださないものでした。これが基礎科学の審査の長い期間の状況でした。しかし、英国や米国のトレンドが先進する国の研究

    有用な研究を生みだすためには | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    EditageJapan
    EditageJapan 2012/02/24
    有用な研究を生みだすためには(生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログより)「成熟した分野(つまり有用研究が生まれた)を吟味することに深い意味がある」
  • 論文を Word で書く情報系の学生たち - ny23の日記

    修士の学生の論文提出・発表が先週ようやく終わった.指導していて何に一番労力を割かれたかというと,一部 Word で書かれた修士論文の体裁をチェックしなければいけなかったこと.情報系の学生が,修士論文を書く段になって Word を使うというのは,要するに,学生の間に TeX を使って論文やレポートを書く機会がほとんどなかった,と告白しているようなものである(だから TeX より手軽に取りかかれる Word を使おうとする*1).Word 指定でやむを得ない場合や,Word で人並みの体裁を備えた論文が書ける(技能がある)のなら,もちろん Word でも構わないけれど*2,今回のケースはそうではなかった. だいたい,自分の経験から言えば,論文の体裁とその内容は比例関係にあって,特段理由もなく Word を使って体裁も整っていないような論文は,悪いけど(失礼だけど),まあ,内容の仕上りもそんなも

    論文を Word で書く情報系の学生たち - ny23の日記
    EditageJapan
    EditageJapan 2012/02/24
    囲い込まれるのも悪くない(ny23の日記 より)「論文の体裁が整っていないということは,議論の進め方や数式の書き方など,良い論文に共通する書き方の作法,さらには研究を進める上での作法全般(後述)が身について
  • 人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話

    がんばって生産性をあげたり、才能を開拓したりするのはやがて仕事や活動で成功し、そのうえで幸せを感じるためだと言ったら、いささか単純な論理だとはいえ、多くの人は同意するでしょう。 しかし逆だとしたら? 「頑張って」しかるのちに「成功」があって、その先に「幸せ」があるのではなくて、「幸せ」を感じられるようになることが生産性も、成功も生み出すとしたら? TED における面白おかしい講演で、Good Think Inc. の Shawn Achor はまさにこのことを説いています。 Shawn Achor は Positive Psychology と彼が呼ぶ考え方のエヴァンジェリストです。講演の始めに、彼は自分が7歳のときに5歳の妹に怪我をさせてしまい、痛みで叫ぼうとした彼女に「いまユニコーンみたいだったよ!」とすぐに問題をポジティブ(見かけ上は)にすり替えることで叫び声を上げさせずにすんだとい

    人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話
    EditageJapan
    EditageJapan 2012/02/24
    人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話(Lifehacking.jpより)「幸せを感じるための2分のメソッド」