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2016年7月29日のブックマーク (2件)

  • 「生物を創る時代へ 米国で本格的な動きも?『合成生物学』の現在 」(木賀大介 氏 / 早稲田大学理工学術院 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教授) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    インタビュー 「生物を創る時代へ 米国で格的な動きも?『合成生物学』の現在 」(木賀大介 氏 / 早稲田大学理工学術院 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教授) 2016.07.19 木賀大介 氏 / 早稲田大学理工学術院 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教授 新たな生物を人工的に創り出す研究として注目を集める「合成生物学」。木賀大介(きが だいすけ) 早稲田大学教授は、生物学に訪れた変換点を次のように指摘する。 「これまでの生物学は、対象を仔細に観察し記述する博物学的なアプローチが研究の主流でした。しかし2000年以降、ヒトを始め多くの生物のゲノムが続々と解読されたことで、遺伝子やタンパク質を組み合わせた生命システムを創ることを研究の手段とする生物学が可能になってきたのです」 人工的に創られる新たな生物の出現は、私たちに何をもたらすのか? 環境や産業に役立つ微生物の創出のみならず

    「生物を創る時代へ 米国で本格的な動きも?『合成生物学』の現在 」(木賀大介 氏 / 早稲田大学理工学術院 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教授) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
  • 編集者の決定に抗議することはできますか?

    査読者によって意見が異なるのはよくあることです。査読結果が否定的なものだからといって、必ずしも査読者のコメントが偏っているとか、的外れであるとは限りません。また、1人の査読者の意見に基づいて編集者が偏った判断をすることはまずありません。あなたの論文の最終決定権は編集者にあるということを忘れないでください。編集者は、査読者コメントを見ながらあなたの論文に目を通します。査読者ができるのは、提案だけです。 編集者の決定に不服があるのなら、特別に禁じられていない限り、その決定に抗議を行うことは可能です。編集者の見解の1つ1つに対する反論を示して、編集委員会に抗議することができます。この場合、あなたの反論が確固としたエビデンスに基づいていることが肝心です。また、メールを送る際は、丁寧なやり取りを心がけましょう。 編集者の意思決定については、こちらの記事も参考になると思います: 多くの研究者が感じてい

    編集者の決定に抗議することはできますか?