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2016年7月28日のブックマーク (2件)

  • 年を取ると二日酔いが治りにくくなるのはなぜ? | ライフハッカー・ジャパン

    年を取るにつれ、いろいろなことがしんどくなってきます。飲み過ぎた後になかなか回復できないのもそのひとつです。「前と比べると二日酔いが治りにくくなった」と感じていませんか? その理由を説明しましょう。金曜の夜に浴びるように飲んでも、土曜の朝にコーヒーを1杯飲めば平気だったという時期もあったかもしれません。けれども、年齢を重ねるにつれ、以前なら飲み過ぎても回復に数時間しかかからなかったのが、数日経たないとお酒が抜けなくなってくることも出てきます。 科学系サイト「Science of Us」のCari Romm氏によれば、それにはいくつかの理由があるようです。まず、身体はアルコールとその残留物を分解しなければなりませんが、肝臓でアルコールを分解している「アルコール脱水素酵素」と「アルデヒドデヒドロゲナーゼ」の量が低下します。そのため、「アセトアルデヒド」という、気分の悪さの原因になるアルコール

    年を取ると二日酔いが治りにくくなるのはなぜ? | ライフハッカー・ジャパン
  • サラミ論文を避けることの重要性:ケーススタディ

    事例: 治験プロジェクトを終了し、得られたデータ量がかなり多いことに気づいた著者。少なくとも3つの論文を出版できると考え、データを分割して3の論文を書く計画を立てました。つまり、方法は同じで結果が異なる研究を、それぞれ別の3論文で報告するということです。この場合、被験者と方法はすべて同じで、序論と結論が異なることになります。著者はまず、最初に書き上げた論文をあるジャーナルに投稿し、それから2の論文を書き始めました。この時点で著者は、残りの2の論文を同じジャーナルに投稿すべきか、それとも別のジャーナルにすべきかについて、エディテージ・インサイトにアドバイスを求めました。 アドバイス: エディテージ・インサイトはまず、なぜ3の論文を書こうと思ったのか、すべての研究を1つの論文として出版することは可能かどうかについて尋ねました。著者は、全データを1つの論文に含めることは可能だが、出版論文

    サラミ論文を避けることの重要性:ケーススタディ