MIT、OA率46％に | 科学技術情報プラットフォーム米マサチューセッツ工科大学（MIT）は8月23日、DSpace@MITのオープンアクセス（OA）率が46％となったと発表した（2016年度は44％）。 2017年7月末時点で、MITのOA論文数は2万5,000、昨年から20％増加し、ダウンロード数は810万回であった。 [ニュースソース] New milestones for open access policies at MIT － MIT 2017/8/23 [小欄関連記事] 2016年07月29日 MIT、OA率44％に
博士論文とジャーナル論文の9つの違い
研究者は、論文の出版という大きなプレッシャーに晒されています。そうした状況において、博士号取得後に博士論文をジャーナル論文として出版することは、論文出版を始めるにあたっての1つの足掛かりとなるでしょう。執筆を開始する前に、まずは博士論文とジャーナル論文の違いをよく理解しておくことが重要です。以下の図は、博士論文とジャーナル論文の9つの違いをまとめたものです。2種類の論文が、学術文献としての存在目的や読者ターゲットという点でまったく異なるものである、ということを理解する一助としてご利用頂ければ幸いです。 ※こちらの図は、PDF版の無料ダウンロードが可能です。プリントするなどして、参考資料としてお気軽にご利用ください。 博士論文とジャーナル論文の9つの違い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
