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ブックマーク / www.scienceplus2ch.com (60)

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:「はやぶさ」 プロジェクトチームがフォン・ブラウン賞を受賞

    2011年05月23日 「はやぶさ」 プロジェクトチームがフォン・ブラウン賞を受賞 引用元:JAXA公式ウェブサイト 5月20日、アラバマ州ハンツビルにて開催された、第30回国際宇宙開発会議にて、「はやぶさ」プロジェクトチームが、ナショナル・スペース・ソサエティ から、フォン・ブラウン賞を受賞しました。 受賞理由は、「初の太陽系天体表面への往復と試料の帰還」(FIRST ROUND TRIP TO AND SAMPLE RETURN TO EARTH FROM THE SURFACE OF AN OBJECT IN SOLAR ORBIT)に成功したことです。 フォン・ブラウン博士は、旧ドイツから米国にわたり、アポロ計画を実現させた人物としてよく知られています。1971年に来日し、わが国初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げてまもなくの、鹿児島宇宙空間観測所(内之浦)を訪れ、また糸川博士

    Fuyu76
    Fuyu76 2011/05/23
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:スプリング8を使い、毛髪でガンを検査する新技術

    2011年05月20日 スプリング8を使い、毛髪でガンを検査する新技術 引用元:神戸新聞 兵庫県とたつの市、ひょうご科学技術協会は年度から、同県佐用町の大型放射光施設スプリング8を使い、毛髪でがんを検査する新技術の実証事業を始める。スプリング8の放射光で毛髪のカルシウム濃度を調べると、がんの兆候が分かるといい、今月下旬からたつの市民千人程度の毛髪を調べて技術を検証する。この技術が確立すれば、がん検診の大幅な簡素化につながるという。 HGヘアリバイタライジング シャンプー (中略)カルシウムは細胞内の情報を伝達する役割があり、千川所長はカルシウム濃度とがんとの関連に着目。2002年から研究に取り組み、約50人の患者の分析から、がん発生時には細胞内のカルシウム濃度が高いことが分かったという。 毛髪は毛根の細胞から成長するため、毛の根から先端までのカルシウム濃度の変化に、細胞内での変化

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:土岐の核融合研、イオン温度7500万度のプラズマ生成に成功

    2011年04月11日 土岐の核融合研、イオン温度7500万度のプラズマ生成に成功 引用元:岐阜新聞 核融合発電の基礎研究を行っている土岐市下石町の自然科学研究機構・核融合科学研究所(小森彰夫所長)は7日、イオン温度が従来より1000万度高い7500万度のプラズマ生成に成功した、と発表した。核融合に必要な1億2000万度に一歩近づく成果として、11日から同研究所で行われる研究成果報告会で発表する。 イオン温度の高温度化は、昨年12月8日に実施した大型ヘリカル装置での実験で確認された。水素原子ビームの電力を2万9000キロワットまで上げて加熱し、熱が逃げないよう磁場を調整してプラズマの渦を小さくした結果、イオン温度が7500万度に上昇。同装置の記録を更新した。 2 :名無しのひみつ:2011/04/08(金) 11:00:00.43 ID:IsWpktCz 手に負えないものをエネルギ

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    Fuyu76 2011/04/12
    核分裂も制御できないのに無理だって・・・
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:太陽系の“先端”を発見

    2011年04月10日 太陽系の“先端”を発見 引用元:ナショジオ NASAの宇宙探査機が太陽系の最先端部分を発見した。銀河系(天の川銀河)における太陽の進行方向を指しているという。この発見は、太陽圏観測衛星IBEXから新たに送信されたデータに基づいている。IBEXは太陽系外縁部の地図を作成する目的で2008年に打ち上げられた。 太陽が銀河系を移動するにつれ、太陽風(太陽から吹き出す荷電粒子)が星間ガスと衝突し、太陽系の周囲に繭のような「太陽圏」を作り出す。繭の端「ヘリオポーズ(太陽境界面)」は、太陽から145億キロ以上も離れている。 研究を率いたアメリカ、ニューハンプシャー大学のネイサン・シュワドロン氏は、「2005年、ボイジャー計画の探査機が外縁部の境界に初めて到達した。当時、極めて局所的な情報が得られた」と説明する。(以下略) 6 :名無しのひみつ:2011/04/09(土)

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    Fuyu76 2011/04/10
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:現代物理学で定義できない粒子発見か 第5の力

    2011年04月09日 現代物理学で定義できない粒子発見か 第5の力 引用元:朝日新聞 米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は7日、同研究所の大型加速器テバトロンで、現代素粒子物理学の枠組みである「標準模型」で想定されない全く未知の粒子が見つかった可能性がある、と発表した。自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆しており、確認されれば、私たちの自然観を変えるノーベル賞級の発見となる。 フェルミ国立加速器研究所 自然界には、比較的なじみのある重力や電磁力に加え、原子核の中で陽子や中性子を結びつける「強い力」と、原子核の崩壊を起こす「弱い力」と計四つの力があると考えられる。標準模型は重力を除く三つをうまく説明し、反する現象がほとんど見つからないことから、自然の状態を説明するのに都合がいいと考えられている。 ところがテバトロンの実験で、トップクォークと呼ばれる素粒子よりやや軽い質量

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    Fuyu76 2011/04/10
    ホントなら凄い
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:野生ペンギンをカメラマン代わりに使って、海氷下の生態を撮影

    2011年03月09日 野生ペンギンをカメラマン代わりに使って、海氷下の生態を撮影 引用元:産経新聞 第52次南極観測隊(山内恭隊長)が、野性のペンギンにビデオカメラを取り付け、海氷下の行動を記録することに世界で初めて成功した。エサを捕る瞬間や極地の海底など、普段は見られない世界が映っており、生態解明の進展に期待が集まっている。 撮影したのは国立極地研究所の高橋晃周准教授(38)と渡辺佑基助教(32)。2人は南極・昭和基地の南、約20キロのアデリーペンギン繁殖地で、昨年末から今年2月上旬まで約1カ月半、観測小屋で生活し調査を行った。 ペンギンの背中に直径21ミリ×長さ80ミリ、重さ33グラムの映像記録装置「ビデオロガー」を特殊テープで固定した。設定時刻以降に水を感知するとスイッチが入り90分間録画する仕組みで、メーカーと共同開発した。 5 :名無しのひみつ:2011/03/07(月

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:毛の再生、マウスで成功

    2011年03月03日 毛の再生、マウスで成功 引用元:時事ドットコム 大人のマウスのひげを作る「毛包」にある幹細胞を採取して培養、増殖させ、毛がない別のマウスの背中に移植して毛を再生させることに、東京理科大の辻孝教授らが世界で初めて成功した。3月1日から都内で開かれる日再生医療学会で概要を明らかにし、新技術の詳細は論文にまとめて国際的な科学誌に発表する。 この技術をヒトの脱毛症患者に応用できれば、残った毛髪組織を増やして脱毛部分に自己(自家)移植し、頭髪を再生して長期間維持できると期待される。研究チームは、患者から後頭部の毛髪組織の提供を受けており、辻教授は「早ければ3年後の臨床試験開始を目指したい」と話している。 マウスのひげは体毛より太く、直径が0.05ミリ程度でヒトの毛髪に近い。再生した毛を電子顕微鏡で分析すると、自然の毛と同様に中心に毛髄、周囲に毛皮質があった。さらに自然

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    Fuyu76 2011/03/03
    禿がなくなるかのか・・?!
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:金イオンを10万回以上も衝突させたら、 「反ハイパー三重陽子」 が誕生

    2011年02月24日 金イオンを10万回以上も衝突させたら、 「反ハイパー三重陽子」 が誕生 引用元:ナショジオ アメリカ、ニューヨーク州ロングアイランドで実施された小規模のビッグバン実験により、新しいタイプの反物質が作り出された。実験に参加した科学者によると、文字通り“規格外”の物質だという。 「反ハイパー三重陽子(antihypertriton)」と名付けられた新発見の反物質は、過去最大の質量を誇るが特徴はそれだけではない。反ストレンジクオークを構成要素とする初の粒子であり、従来の元素周期表には収まりきらないのである。新しい反物質は昨春、ニューヨーク州のブルックヘブン国立研究所(BNL)にある相対論的重イオン衝突型加速器(RHIC)を稼働して作り出された。RHICでは電子を除去した原子「重イオン」同士をほぼ光速で衝突させて、構成粒子に分解することができる。 金イオンを10万回以

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    Fuyu76 2011/02/24
    三重水素電子抜きですか。。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:阪大が米核兵器研究所と共同研究  超新星爆発を地上で再現

    2011年02月14日 阪大が米核兵器研究所と共同研究  超新星爆発を地上で再現 引用元:朝日新聞 核兵器の維持管理を主目的に設立された米国の研究施設で、大阪大が来年にも共同研究を始める。世界一とされる強力なレーザーを使い、恒星が燃え尽きた最期に起きる「超新星爆発」を地上で再現し、しくみの解明に役立てる。 恒星の内部では、水素やヘリウムなどの軽い元素が融合して重い元素がつくられる「核融合」が起きている。星の最期には、重い元素が重力で収縮して超新星爆発が起きる。阪大の研究は、爆発の際に衝撃波や宇宙線が発生するしくみを、レーザーによって再現して確かめる。 エネルギー省の核兵器研究所「ローレンス・リバモア国立研究所」にある「国立点火施設」(NIF)が昨年、基礎物理の共同実験を国際公募。阪大の1件を含む12件が採択された(略) 名無しのひみつ:2011/02/13(日) 11:58:54

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:三天体の軌道を瞬時に導き出せる数式  近似式で高速化

    2011年02月03日 三天体の軌道を瞬時に導き出せる数式  近似式で高速化 引用元:東奥日報 弘前大学大学院理工学研究科の山田慧生(けい)さん(24)と指導教員の浅田秀樹准教授(42)=理論宇宙物理学=が、アインシュタインらが構築した一般相対性理論(一般相対論)の運動方程式を基に、三つの天体の軌道(位置の時間変化)を瞬時に導き出せる数式を、世界で初めて見つけた。 研究成果をまとめた論文2は2010年11月と今年1月、ノーベル賞級の論文が載る米国物理学会誌「フィジカルレビュー」に掲載された。同研究科が1日、発表した。 浅田准教授によると、任意の三つの天体の軌道を求めるには、ニュートンの万有引力の理論を使う方法が一般的。一般相対論による運動方程式を使えば、より精密な値を求めることができ、観測結果と合うことは知られているが、式の計算が桁違いに難しくなる。天体が二つの場合に限れば、天体の

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:惑星から降格した「冥王星」  氷の下に液体の海の可能性

    2010年12月26日 惑星から降格した「冥王星」  氷の下に液体の海の可能性 太陽系でも指折りの極寒の星である冥王星、その表面を覆う氷の下に海が存在する可能性があるという最新の研究が発表された。 冥王星内部で放射熱が核をどの程度暖めているかを求めた最新のモデルによると、非常に低温の準惑星である冥王星は、地下に液体の水が十分存在できるだけの熱を持っているようだ。しかも、研究を率いたカリフォルニア大学サンタクルーズ校(UCSC)の惑星科学者ギヨーム・ロブション氏によれば、この海はそう小さくもないらしい。厚さ200キロの氷の層の下に深さ約100~170キロに及ぶ海が存在する可能性があるという。 これが事実ならば冥王星は、土星の衛星タイタンやエンケラドスと同じように、生命の存在に不可欠の要素である液体の水を有するとされる外太陽系天体の1つということになる(以下略) 引用元:ナショジオ 名

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:扁桃体を破壊した女性は、恐怖をまったく感じない

    2010年12月21日 扁桃体を破壊した女性は、恐怖をまったく感じない 論文の主著者、ジャスティン・ファインスタイン(Justin Feinstein)医師は、「人間が感じる恐怖の質とは、生存能。恐怖を感じることができなければ、自分の命に危険をもたらす物や状況、人物を避けることができない。彼女がこれまで生きているということ自体が驚きだ」と述べている。 S・Mというイニシャルだけで報告されたこの女性は、脳の中で恐怖感を生み出していると考えられている扁桃体(へんとうたい)が破壊された「ウルバッハ・ビーテ病(Urbach-Wiethe disease)」という珍しい疾患の患者で、他の人ならば恐怖を感じる場面で「非常に強い好奇心」を感じるのだという。 医師らは症状の観察の一環としてある時、クモやヘビといった一般的に気味悪がられる生き物ばかりのペットショップへ女性を連れて行った。女性は「ヘビ

    Fuyu76
    Fuyu76 2010/12/21
    脳の中で恐怖感を生み出していると考えられている扁桃体(へんとうたい)が破壊された・・・
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:-196 ℃から1000 ℃までゴムのような粘弾性を持つ炭素材料

    2010年12月17日 -196 ℃から1000 ℃までゴムのような粘弾性を持つ炭素材料 マイナス196度の低温、1000度の高温でもゴムのような粘度と弾力を維持できる炭素材料「カーボンナノチューブ」の新タイプを、産業技術総合研究所などのグループが開発。2日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。 同研究所の畠賢治上席研究員は「宇宙空間やエンジン内部のようにシリコーンゴムが使えない過酷な環境下でも、衝撃吸収材として使えるだろう」と話している。カーボンナノチューブは極細、筒状の炭素物質で、軽さと丈夫さを兼ね備える次世代の材料として期待されている。超高温、超低温でも耐えられるが、ゴムのような粘度と弾力はなかった。一方、ゴムは超低温では固くなり、超高温では分解してしまう。 研究グループは、反応を進める触媒を付けた基板と、炭素を含むエチレンガスなどを反応させる方法を改良。触媒を工夫した結果、

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:ボイジャー1号、33年かけ太陽系の果てへ  太陽風の速度がゼロに

    2010年12月15日 ボイジャー1号、33年かけ太陽系の果てへ  太陽風の速度がゼロに 米航空宇宙局(NASA)は13日、1977年に打ち上げた探査機「ボイジャー1号」が観測している太陽風の速度がゼロになったと発表した。 太陽から吹き出す太陽風が届く範囲「太陽圏」の端に近づいていることを示しているという。 同機は現在、太陽から約170億キロ・メートル離れた場所を秒速約17キロ・メートルで飛行中。あと4年で「へリオポーズ」と呼ばれる太陽圏の境界を脱出、太陽系外探査へ踏み出す見通しだ。 やはり1977年に打ち上げられた「ボイジャー2号」はやや遅れて別の方向へ向かっている。両機には、地球外の知的生命体に遭遇することを考え、様々な音楽や言語を録音したレコードが搭載されている。 引用元:読売新聞 名無しのひみつ:2010/12/14(火) 21:17:43 ID:sioEteE7 そん

    Fuyu76
    Fuyu76 2010/12/16
    ロマンじゃのお。。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : ビッグバンから数マイクロ秒後の宇宙は液体か?

    2010年12月05日12:59 カテゴリ宇宙学 ビッグバンから数マイクロ秒後の宇宙は液体か? 欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で、ビッグバンから数マイクロ秒後のようすが再現された。その結果、極初期の宇宙はひじょうに高温・高密度だっただけでなく、熱い液体のようなふるまいを見せていたことが示された。 欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で、ビッグバンから数マイクロ秒(=100万分の1秒)後の状態が再現された。実験は、6つあるグループのうちの1つであるALICE(イオン衝突加速装置実験)によって行われ、鉛の原子核を加速して可能な限り高いエネルギーで衝突させた。 その衝突実験から、高温・高密度の物質の火の玉が生成され、ビッグバンからたった数マイクロ秒後の宇宙と同じ状態が再現された(以下略) 引用元:AstroArts 2 :名

    Fuyu76
    Fuyu76 2010/12/06
    液体。!
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 情報はドーパミン放出をもたらす興奮性刺激

    2010年12月01日12:40 カテゴリ心理学 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 情報はドーパミン放出をもたらす興奮性刺激 われわれはなぜ、日曜日にもメールを頻繁にチェックし、Facebookのようなソーシャルサイトを1日に100回もチェックせずにいられないのだろうか? 新しい事実を知ることがなぜ喜びになるのだろうか。脳にとっては、情報もまた報酬刺激、すなわち神経伝達物質[この場合はドーパミン]の放出をもたらす興奮性の刺激の1つだからだ。 以下、情報は中毒になるということを論じた、Slateのコラム(筆者はEmily Yoffe氏)から引用しよう。 「ドーパミン神経系は、飽きるということを知らない」と、ミシガン大学の心理学教授、Kent Berridge氏は説明する。「そして特定の条件下では、何かを無分別に過剰に、生活に支障が出るほどに、欲する気持ちを起こさせる」 われわれは

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : 電子の出し入れで、硬さが劇的に変わる分子バネ

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    Fuyu76 2010/11/19
    ベンゼン環がつらなっております
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : クリスマスから暗黒面を検出する? 暗黒物質検出装置 「XMASS」 公開

    2010年11月03日13:01 カテゴリ物理学宇宙学 クリスマスから暗黒面を検出する? 暗黒物質検出装置 「XMASS」 公開 宇宙に漂う「暗黒物質」を直接つかまえることを目指す検出装置「XMASS」(エックスマス)が8日、岐阜県飛騨市の東京大宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設で報道陣に公開された。謎だらけの暗黒物質を検出できればノーベル賞級の成果。11月から調整運転を始め、来春には格稼働の予定。 この球体は液体キセノンの詰まった断熱容器に 暗黒物質は、すでに知られている物質の5~6倍の量で、銀河や星の形成などに重要な役割を果たしていると考えられているが、正体は謎のままだ。XMASSは、暗黒物質がキセノンと衝突した際に出す光を高感度センサーでとらえて存在を確かめる目的で計画され、素粒子ニュートリノの検出装置「スーパーカミオカンデ」と同じ神岡鉱山の地下1000メートルに建設を進めてき

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    Fuyu76 2010/11/03
    暗黒物質ってホントにあるのかなあ。。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : 2本脚の構造を持つ、蛋白質ミオシンVの 「歩く姿」 を撮影に成功

    2010年10月13日11:39 カテゴリ 2脚の構造を持つ、蛋白質ミオシンVの 「歩く姿」 を撮影に成功 2脚の構造を持つたんぱく質「ミオシンV」が、脚を交互に前に出して移動する動画の撮影に、金沢大などの研究グループが初めて成功。10日(現地時間)の英科学誌「ネイチャー」(電子版)で発表した。分子を観察する原子間力顕微鏡(AFM)を約5年前に、1000倍速で実用化した高速AFMで撮影した。応用の幅を広げることで、ナノレベルの物質の解明が期待される。 高速AFMで観察した結果、ミオシンVが脚を交互に後ろから前に回しながら出し、大またで歩く動きが初めて確認できた。歩幅は約36ナノメートル(ナノは10億分の1)で、人間なら百メートル10秒28で走る五輪選手並みの速さという。時折、足踏みして立ち止まるような仕草も見せた。 ミオシンVは、メラニン色素や神経伝達物質などの物質を荷物として持ち

    Fuyu76
    Fuyu76 2010/10/13
    しゃくとり虫みたいなタンパク質。。ミオシンVって名前もアホっぽい。。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : 凹面ホテルから集光した「殺人光線」  客の頭を焦がす

    2010年10月11日10:52 カテゴリエネルギ 凹面ホテルから集光した「殺人光線」  客の頭を焦がす カジノを備えた高級ホテルがいくつも立ち並ぶラスベガス。世界中からリッチな客が集まるこの場所に、いま、ちょっと危険なホテルが存在しているという。 VDARA HOTEL シカゴで弁護士を務めているビル・ピンタスさんは仕事のためにラスベガスを訪れ、57階建てのヴィダラホテルに宿泊した。2009年12月にオープンしたこのホテル、建物はゆるい弧を描き、外壁はキラキラのガラス張り。洗練されたイメージの外観がホテルの高級感を醸し出しているのだが、これらの特徴が皮肉にも、初めて迎えた夏に“殺人光線”を生み出す原因になっているという。 米紙ラスベガス・レビュージャーナルによると、ピンタスさんは9 月16日の正午ごろ、ホテルの客室棟脇にある屋外プールで泳ぎ、リクライニングチェアに横たわっていた。と

    Fuyu76
    Fuyu76 2010/10/11
    このエネルギーを平和利用できないものか。。