井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界やゲーム業界の動向を中心に取材。日本経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る
横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1)で6月27日、日米交流セミナー「ペリーは横浜に何をもたらしたか?」が開催される。 同セミナーは、日米関係の原点であるペリー提督の来航をふまえて、文化の接点である横浜が果たしてきた役割の重要性を見つめ直すもの。米軍根岸住宅や米国国務省日本語研修所があるなど、現在でもアメリカとの関わりが深い中区が、地域の中でのこれからの日米の交流について考えていく。 セミナーは2部構成で、1部は、日米関係の研究で知られる慶應義塾大学総合政策学部学部長の阿川尚之さんを講師に招き「150年の日米関係、横浜が果たしてきた役割について」というテーマで基調講演を行う。2部は、象の鼻地区整備にも参画した横浜市都市整備局の国吉直行さんのコーディネートでパネルディスカッションが行われる。パネラーは学者でエッセイストの阿川尚之さん、米海軍横須賀基地司令官のダニエル L. ウィード大佐、横浜
「日本は朝鮮人を満州に追い出して韓半島に住もうとした」(1) | Joongang Ilbo | 中央日報 金氏によると、日本は1943年の秘密国土計画「中央計画素案」で、京城府(ソウル)南の郊外、日本の岡山と福岡の3カ所を大東亜圏の首都移転候補地に決めた、としている。 日本人は韓半島と満州に、朝鮮人は満州に移住させる計画も立てた。金氏は「日本の元官吏らとの面談で、首都移転候補地の京城府郊外は韓国外国語大竜仁(ヨンイン)キャンパス辺りであることを確認した」と述べた。 −−日帝はなぜ首都を移転しようとしたのか。 「ソウルは当時、日帝の支配圏の中心だったうえ、歴史的に地震のないところだったからだ。他の2つの候補地は日本本土だったが、彼らの心はすでにソウル付近に決まっていた。秘密計画を見ると、日本人800万人と朝鮮人200万人を満州に移住させ、日本人200万人を韓半島に移住させるという内容の人口
【注:本日誌については追記が入っていきます】 3ヶ月に1回の開催を目標に2008年7月に秋葉原で、11月に横浜で、2009年2月に京都で開催してきたARGカフェ&ARGフェストですが、無事、来る6/20(土)に第4回を開催できる運びとなりました。今回の開催地は仙台。そして会場は、あの ・せんだいメディアテーク http://www.smt.city.sendai.jp/ です。 ・せんだいメディアテークプロジェクトチーム編『増補新版版 せんだいメディアテーク コンセプトブック』(NTT出版、2005年、2100円) 集) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757101597/arg-22/ ・伊東豊雄、畠山直哉著『UNDER CONSTRUCTION−「せんだいメディアテーク」写真集』(建築資料研究社、2001年、2940円) http:/
裁判員裁判で悲惨な事件の審理に参加し、精神的なショックを受けた裁判員らの心のケアを充実させるため、最高裁は、臨床心理士らによるカウンセリングを5回まで無料で受けられるようにする方針を決めた。 対面式のカウンセリングを行う業者と7月中旬をめどに委託契約を結ぶ。47都道府県すべてでカウンセリングが受けられる。 裁判員制度では殺人などの重大事件が対象のため、裁判員や補充裁判員が、証拠として示された遺体の写真を見たり、検察側の冒頭陳述などで残酷な犯行状況を聞いたりする可能性がある。 裁判員らが精神的なショックを受けた場合の対処が課題になっており、最高裁は24時間態勢の無料の電話相談窓口を設ける方針を決めていたが、専門家から「それだけでは不十分」という指摘が出ていた。 対象は裁判員や補充裁判員と、その経験者。利用期間に制限を設けず、裁判員を務めた後、一定の時間を経て心身に変調をきたした人も利用できる
サラリーマンから市議へ転身した無名の31歳が政令市のトップに--。14日投開票の千葉市長選で無党派層が大きく動き、民主党推薦、社民党支持の新人、熊谷俊人氏を押し上げた。半世紀以上にわたり助役から市長を輩出してきた千葉市の「官僚統治」は、汚職事件に端を発した出直し選で途切れた。 雨模様となった14日夜、当選確実となった段階で熊谷氏は、支持者の歓喜に包まれ、「いよいよ千葉市の夜明けです。今までの千葉市のよどみを、この雨と私たちの汗が流しきるだろう」と熱弁した。 これまでは、今年1月に33歳で当選した三重県松阪市の山中光茂市長が現役最年少だった。政令市では、横浜市の中田宏市長が02年に37歳で当選、その若さに全国が驚いた。 熊谷氏は神戸市で育ち、16歳の時に阪神大震災で被災した。早稲田大を卒業してNTTコミュニケーションズに就職。07年の千葉市議選で初当選した。独身で、表情にあどけなさも残る。
6月13日に第18回大図研オープンカレッジに行ってきました。 帝塚山学院大学の渡邊隆弘さんの「目録法の再構築と大学図書館」。 立教大学の牛崎進さんの「目録をめぐる大学コミュニティ」。 そしてパネルディスカッションでした。 渡邊さんは目録法の再構築のなかでもFRBRとRDAについてのお話でした。 RDAの構造とNACSIS-CATの比較があり、RDAで重視されている「関連」の構造は、NACSIS-CATでいえばリンクであらわされている(例:著作と表現形=統一書名典拠レコードと、体現形=書誌レコードの記述部分)と説明されると、RDAも少し分かりやすくなったような。 目録の今後の問題について、結構踏み込んだ話になりました。 データの品質問題として、重複書誌やレコード調整の問題と、著者名典拠がないのはどちらが問題か。 典拠リンクを必須化することも考えてよいのでは。 典拠コントロールはある程度集中し
米国コロラド州アダムス郡レンジビュー地区の図書館が、デューイ十進分類法の使用をやめ、書店等で用いられている「WordThink」という分類方法に切り替えると報じられています。まずは2つの分館で開始し、2009年内には、85,000冊所蔵の分館を含む6つの分館(と移動図書館)の全てで新方式になるとのことです。 Rangeview Library District, CO, First System To Fully Drop Dewey — Library Journal, 6/5/2009 http://www.libraryjournal.com/article/CA6663145.html 参考: E677 – デューイ十進分類法を採用しない図書館,議論の的に http://www.current.ndl.go.jp/e677
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