国土交通省が今年度補正予算の用地買収費の執行停止を決めた東京外郭環状道路(外環道)・練馬―世田谷間の建設事業を巡り、国の依頼を受けた地元の5区市が、総額約144億円で約4・2ヘクタールの用地を先行取得していたことがわかった。 同事業の用地買収の実態が判明したのは初めて。政権交代の余波で事業の見通しが不透明になる中、買収によって空き地が点在する地域も出ており、地元では戸惑いが広がっている。 先行取得しているのは世田谷、練馬の2区と、武蔵野、三鷹、調布の3市。2001年に石原慎太郎都知事と扇国交相(当時)が現地を視察し、事業が動き出した後の03年度から予定地の先行取得が始まった。 同省では、5区市の土地開発公社と協定を結び、買収の代行を依頼した。買収予定地は、ジャンクション付近などの地上部を中心に計約41ヘクタールで、5区市が先行取得した土地は今年3月末までに計77件、約4・2ヘクタールに及ぶ
M.R.L.でいこう!私にもできるコト、とりあえず何でも・・・。つれづれブログ/本・読書第6回ARGカフェ&フェスト@横浜に参加しました参加報告 第3回京都、第5回大阪に続き、 2009年11月12日に横浜で開催された 第6回ARGカフェ&フェストに参加しました! http://d.hatena.ne.jp/arg/20091002/1254416087 今回のライトニングトーク登壇者は、以下の12名です。 ご紹介と、自分メモ。 (今回もすさまじい乱筆。もうすでに訳がわからないところも・・・。) *** 1. 岡野裕行氏(文学館研究会) 「文学資料はどこにある?」 文学館研究会の主催者さん http://www.literarymuseum.net/about.html 図書館情報学から見た文学館研究とは何か 図書館情報学を基盤とした文学資料論 (三浦綾子氏の調査経験・書誌作成)
近頃は、利口になったわけでも、功名をあげたわけでも、昇給昇格辞令をもらったわけでも、要するにこれといったプラスがあるワケでもないのに、なんとなく謙虚さや積極性が急速に失われつつある自分。自分自身にカツを入れなくてはならないということもあって、 ・第6回ARGカフェ&フェスタ http://d.hatena.ne.jp/arg/20091115/1258283484 に参入することに。噂はかねがねきいていたが、自分のような人間は、おおよそ勝手に自前で高い敷居をつくってそこを鉄ゲタで乗り越えるというエクササイズ。 “虎穴に入らずんば虎児を得ず” というところまではいかないが、 “虎ノ門駅に入って東京メトロ銀座線に乗る” 決意で会場に向かう。 早めに会場入りして、誘導をお手伝い。潮風が強く吹き、掲示用の紙どころか自分自身までも、みなとみらい駅の階段の方に流されて、そのままホームまで転げ落ちて、急
過日行われた、図書館総合展にいってきた。 いろいろなフォーラムがあることは知っており、とにかく終日聴きたい催しばかりだったが、仕事と体調で結局行ったのは最終日。しかも着いたのはお昼近くになってしまった。 まずはお楽しみにしていたポスターセッション。 ひとわたり拝見したところで、口頭発表の会場に入る。惜しむらくは、人が少ないこと。みな外の飲食店に長い行列ができているからか。一所懸命練習等をしてきているだろうにと少々気の毒。 その中で、hatekupo的に一番よかったのは お茶の水女子大学附属図書館LiSAのみなさん。 各方面で御活躍の“もでき”さんの「壁を壊す」話は思わず吸い寄せられたし、共感する。願わくば“壊す”話をもう少し聴きたい。が、時間は時間なのでまたの楽しみ(の機会があればいいが)にする。スピリチュアルなお話のあとは、“きんたか”さんらのデジタルアーカイブスについての実践的・実用的
図書館総合展の第1日に行ってきて、特別フォーラム「財政危機をチャンスに変える思考と戦略−低成長時代の図書館サービス指導理念」に参加したことは先日書きましたが*1、ようやく参加記録をまとめることができました。ただし、私が当日メモしたことを文章化したので、発表されたことと微妙にニュアンスが違っているかもしれませんが、その点はご了承いただければと思います。 特別フォーラム「財政危機をチャンスに変える思考と戦略−低成長時代の図書館サービス指導理念」 日時: 11月10日(火) 13:00〜17:00 講師: 上山真一(慶応義塾大学総合政策学部教授、経営コンサルタント) 根本 彰(東京大学大学院教育学研究科教授) 岡本 真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE編集長) 山田真美(作家、日印芸術研究所言語センター長) コーディネーター: 高山正也(独立行政法人国立公文書館館長) まずは、財政
このブログで書いてきたとおり、私は40才目前にマンガを読み出した公共図書館員です。公共図書館の「マンガ」という資料に対する扱いが、私が図書館学を学びはじめた90年代前半と基本的に今も変わっていないことに愕然としています。 そのことに触れる前に私がマンガを読み出してわかったことを書いていきます。「イキガミ」読了後私は「ブラックジャックによろしく」+「新ブラックジャック・・・」をこの間に読みました。このマンガを通じて現実ではないということも十分理解していますが、さまざまな職業のマンガを集めれば、進路指導や職業指導に使えるのではないかと考えました。だけど全く資料として入っていないんですよね。こんなことを考えたのは大学卒業後の大学の研究室での教授や女子学生との会話を思い出したからです。私は卒業後1年間就職浪人をして土日は図書館員、夜は本屋でアルバイト、昼は研究生兼大学助手のアルバイトをしていました
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
都立多摩図書館、都立中央図書館に続いて、今回は大御所(?)、国立国会図書館の登場です。何しろ、日本で唯一の国立図書館。名前のとおり、国会のすぐ横、永田町1丁目にあるし、敷居高そうだし、自分には関係ない、と思っている人、結構いるのでは? でも、ふたつの都立図書館も単なる図書館ではなかったように、ここもすっごいとこなのです。それを熟知している人(漫画オタクとか、中小企業のビジネスマンとかも)は、通い詰めているほど。こんな宝の山、活用しないのは、もったいないっ!! 日本の出版物を網羅する知識の泉 満18歳以上であれば、誰でも利用できる国立国会図書館。「でも、貸出し、してないから」。そう言っている人、ホントにもったいないですよ。出版社などが書籍などを納入する納本制度によって、国内の出版物を幅広く収集しているため、極端に言えば、ほぼすべての書籍、資料などが、ここには所蔵されているわけです。 2008
横浜市営地下鉄駅構内のコンビニエンスストア「デイリーヤマザキはまりんコンビニ」で、横浜市交通局のマスコットキャラクター・はまりんの新オリジナル商品「はまりんロールケーキ」の販売が始まった。 同商品は小型のロールケーキで、2枚入りで84円。バニラ味とコーヒー味の2種類があり、パッケージにははまりんのシールが貼られている。製造は山崎製パン。 横浜市交通局協力会営業課の古家伸一さんは「はまりんロールケーキは、大好評のはまりんドラ焼きに続くオリジナル商品第2弾です。可愛らしいハンディタイプのロールケーキですので、ちょっとしたおやつ代わりなどに気軽に召し上がれます」と話す。 はまりんは1998年10月に制定されたマスコットキャラクター。名前は一般公募により採用され、横浜の「はま」、車輪の「りん」、海の「マリン」が由来となっている。市営地下鉄の特別装飾車両「はまりん号」などにあしらわれているほか、ぬい
少し前の話になりますが、図書館でこんなのを資料登録しました。 『ビッグコミック週刊ビッグコミックスピリッツ』 第29巻第22号/2008年5月26日 いや、多分、普通にリクエストをもらっても入れませんよ。これを入れたのは、「美味しんぼ 第589話その11」が載っていたからで、内容は、雄山と山岡が和解した号だったからなんです。勿論、買ったのではなく、知り合いが読み終わったやつをかっさらって来たのです(^^;) それはいいとして、当時、この号が出るや否や、新聞社会面で取り上げられるなどの一過性ですが話題となったのでした。私の館では、「気になるニュース」として、新聞記事をスクラップすると同時に、この号も確保、保存したという訳です。 本来であれば、単行本が発売されるのを待って、所蔵するのでしょうが、やはり、話題に合わせてできるだけタイミングを逃さないように考えれば、この選択が良いのではと判断
今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記)
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