12月9日の米ハワイ州ホノルル市で、46回目となるJALホノルルマラソンが開催された。そのスタート地点に、4万2914番のゼッケンを着けたNTTドコモの吉沢和弘社長の姿があった。N…続き 「共通ポイント」獲得しやすく 併用対応の店舗増加 ポイント、投資の入り口に Tポイントで新証券会社 [有料会員限定]
事前の告知はますます重要になってきている。 自分は古いタイプの営業なので先達には「雑誌は出るまで、書籍は出てからが勝負だ」と教わった。これは「雑誌は出てから何かしても遅いよ」ということでもある。実際、雑誌はそうだった。 書籍は出てからできることが沢山ある。というより、演歌歌手のように「売れるようになるまで頑張る」みたいなこともやろうと思えば可能だ。そして、現実的に考えると、(どうせどれも大差ない)と思われている実用的なジャンルの場合は、「(どうせどれも大差ないのだから)店頭にあるものの中から選ぼう」というお客さんの行動は少なくない。いや、極端なことを言うとお店の方も「どれ置いても一緒だから熱心に営業来てるところのを置いとこう(そうしないとうるさいし)」みたいなことはあったりなかったりみたいな話にしてみたりしなかったり。 要は、読者がどうこうとか内容がどうこうとかとまったく別にどういう手段で
電子書籍にまつわる疑問・質問を、電子書籍・ITに詳しいまつもとあつし先生がわかりやすく回答! 教えて、まつもと先生! ちば :わたしはようやくダ・ヴィンチ電子ナビのリニューアル作業が一段落して、ホッとしちゃいまして。 まつもと :あ、なるほど。200万点以上の作品が検索可能になって、本棚機能も付いた、というアレですね。お疲れ様でした! ちば :ありがとうございます。まつもとさんもぜひ本棚登録してくださいね。で、まつもと先生はどうされたんですか? まつもと :先生はよしてください。いや、この記事を見てちょっと考えさせられてしまい……。 武雄市図書館運営委託 「質」保つ根本議論不可欠:佐賀新聞の論説 :佐賀新聞の情報サイトひびの 武雄市図書館問題が投げかけるもの まつもと :実は図書館の未来と、電子書籍ってすごく密接な関係があるんです。そんななか、こういう議論がついに出てきたなあと。 ちば :
みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 先般からお話ししております通り、「走りながら考える」本編の方は月曜日に移転致しまして、木曜日はしばらくの間、慶應の学生諸君とアウディについて“走りながら考えて”いくことと相成りました。(なりゆきやプロジェクトの概要は前回を参照) 当面は月木の週2体制でお送りいたしますので、どうか両日とも変わらずご贔屓下さいますよう、伏してお願い申し上げます。学生諸君は多少荒削りなところがあり、思いの丈をストレートにぶつけて来る傾向がありますので、どうか怒らず呆れず、不肖フェルディナント共々、長い目で温かく見守って下されば幸甚に存じます。 え?荒削りはお前の方だろう、ですって?勘弁して下さいよ旦那。 私も学生諸君の手前、少しはカッコつけなきゃならんのですから……。 さて、イキナリ本題に入るのも芸がありませんので、木曜の部も軽いヨタから入りまし
みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 何かの雑誌で読んだのですが、最近“荒れる中高年”というのが問題になっているようで。 電車の中で大声で電話していたり、大股開きで座席を占領していたりするのは、“マナーの悪い若者”よりも、むしろ“無神経かつ横柄な中高年”にこそ多い、と。 車内で通話はダメですよとか、ちょいと詰めてくださいませんか、なんて注意しようものなら、なんだこの若造め、と逆ギレしてしまうのだそうです。肩が触れたの足を踏んだのと些細な事でケンカになるのも、大抵は中高年なのだとか。キレて暴れるのは若者の特権(そんな権利はありませんが)なのかと思っていましたが、昨今問題をおこすのはオッサンばかりだと。 確かに注意して車内を見渡してみると、そうしたマナーの悪い輩は中高年のほうが多いようにも見受けられます。泥酔してホームのベンチに転がっているのも、飲み会でイッキ攻勢に
前回では、老朽化により徐々にインフラ崩壊の危険が高まっていながら、財政的な制約から対処できないという矛盾を抱えた日本の実態を紹介した。さて、どうすべきか。筆者は、対応策として3階層マネジメント法を考案している。3階層マネジメントでは、まず、地域内の公共施設を受益者の範囲の大小から3つの層に分ける。その層ごとに異なる処方箋で対処する。 第1層=広域化 ねもと ゆうじ/1954年鹿児島生。東京大学経済学部卒業後、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。2006年東洋大学に日本初の公民連携(PPP) 専門の大学院開設を機に、同大経済学部教授に就任。現在同大学PPP研究センター長を兼務。専門は公民連携・地域再生。主要著書として『朽ちるインフラ』(日本経済新聞出版社)、『地域再生に金融を活かす』(学芸出版社)など。内閣府PFI推進委員会委員、国土審議会委員、自治体公共施設マネージメント委員会委員他兼
もともとはブログの会社であるシックス・アパートが2012年になってはじめた、いろんな意味でド直球な「Six Apart ブログ」。これまでも広報ブログやTech Talkブログ、Movable Type.jpやTypePad ビジネスブログ、Zenbackブログなどブログを通して情報を発信してきたシックス・アパートですが、もう少し自由で属人性の高い、面白いコンテンツを発信していくべく、改めてSix Apart ブログを開設。「独立して中立であること」「パイオニアであること」「フレンドリーで愛される存在であること」――といった会社のコンセプトに沿ったブログを目指します。 隠したり閉じこもったりするのではなく、「オープン&シェア」を意識して情報を発信していくことで、「あの会社楽しそうだよね」「あの人いつも楽しそうだよね」という印象を与えていく。言うなればホッカイロみたいな感じで、とりあえず温か
横浜市は2006年より、地産地消や農業、食育などの活動に関わっているグループに所属する人、栄養士、企業で地産地消に取り組んでいる人などを対象に、地産地消の人材育成講座「はまふぅどコンシェルジュ講座」を実施。同講座修了者は「はまふぅどコンシェルジュ」として登録され、農業・収穫体験教室の開催、地産地消の書籍発行など、市内各所でさまざまな地産地消の活動に携わっている。 対象者は、全5講座を受講可能で、地産地消につながる活動をしている人。定員は30人(応募者多数の場合は選考)。参加費は6,000円(バス代・保険料・テキスト代等の実費)。最終回には修了証を交付する。 講座のテーマは、講義を中心に横浜の農業や地産地消、農協の取り組みについて学ぶ「横浜の『農』と地産地消」(6月23日)、生産現場や直売所をまわり横浜の農業の多様性を紹介する「横浜の『農』を巡る」(7月5日)、横浜市中央卸売市場を見学し、旬
6月4日開催の版元ドットコム会員集会では、福島県から南相馬市立中央図書館の早川光彦・副館長をお招きして、「図書館の役割と可能性」をお話いただくことになりました。 「早川さん」と聞いてピンと来る方は、図書館業界にお詳しい方だと思いますが、石橋毅史さんの『「本屋」は死なない』で元さわや書店の伊藤清彦さんが「図書館にもバケモンはいる」と形容された人物と言えば、「あの人か!」と思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 岩手県内の図書館に勤めていた早川さんは、2004年に原町市(現南相馬市)に“ヘッドハンティング”され、新中央図書館の立ち上げに奔走され ました。しかし、開館から1年3カ月後に震災と原発災害に見舞われ、半年間の休館を余議なくされたといいます。 さらには、いまなお多くの市民が避難生活を続けている現状ですが、今回は「震災に触れないわけにいかないと思いますが、出版社にとってじつはよく
エスパー・バイオニクス社が開発した「Esper Hand」は24個のセンサーが配置され、それ経由で得られたデータから筋電図を作成し既存の腕の筋肉と連動して自然な腕の動きを生み出すそうです。 またAIも搭載されていて、個人(装着者)ごとの手の特定の使い方を分析し、よりスムーズな動きの実現に寄与するそうです。 ビデオを見ると手に装着するだけでうまいこと動いているように見えるのですが、これは繰り返し使っていることでデータが蓄積された結果なのかもしれません。
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