鎌倉検定(鎌倉観光文化検定:鎌倉商工会議所主催)の問題と解答。 鎌倉は、多くの神社や寺院があるとともに、「歴史」と「伝説」そして「季節の花」が迎えてくれます。 また、寺社の裏山を散策すると多くの「自然」に巡り会うことができます。 鎌倉検定を受けながら寺社散策をすると、より楽しい「鎌倉の旅」が期待できるかもしれません。 鎌倉検定は、知識レベルに応じて3級から1級までの試験が用意されています。
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資料よもやま話2 幕末のイギリス駐屯軍中尉の手紙 鎌倉事件とスミス 手紙の中から1864年12月31日付の手紙[図版2]を紹介しよう。 この約1ヵ月前の11月21日、同じ連隊のボールドウィン少佐とバード中尉が鎌倉見物に出かけ、鶴岡八幡宮近くの段葛で攘夷派浪士の清水清次と間宮一に殺される事件がおきた(鎌倉事件)。スミスは、1ヵ月後に捕まった清水清次の処刑に立ち合い、その時のようすを手紙に記した。スミスにとって同僚のバードの身の上におきた悲劇は他人事でなかっただろうし、事件発生直後のスミスからの手紙で事件を知ったアイルランドの家族にとっても重大な関心事であったことだろう。 「あなたはわが連隊のかわいそうなバード殺害犯が捕まったという報せを聞いて喜んでくれるにちがいない。昨日[実際は28日-筆者註]、私はその処刑に立ち合った。殺害犯はその前日、役人の物々しい警護の中、横浜に連れて来られ、縛られて
東急元住吉検車区に貸し出されていた東京メトロ10000系10104編成(8連)が、9月7日より東横線・みなとみらい線での営業運転を開始した。同編成は08運行に充当され、さっそく「通勤特急」「特急」「急行」「各停」での運転が行なわれている。
主催は一般社団法人「横浜歴史資産調査会 YOKOHAMA HERITAGE」(横浜市中区相生町3)。平成24度文化芸術復興費補助金を受けて実施する「横浜の近代建築資産の保存・活用によるまちあるきの魅力づくり事業」の一環として行う。 今年度のテーマは「復興が転機となった横浜の近代建築」。第1回目は「防火帯建築」を取り上げる。 関内地区は戦災・接収後に連続的な防火帯を形成するため不燃化・共同化が進められ、1950年代から60年代に多くの共同ビルが建てられた。セミナーでは、近年注目されている「バーとアートの街」吉田町地区と関内地区の防火帯建築についてのセミナーと見学ツアーを行う。 当日は、吉田町のライブラリーカフェ「Archiship Library&Cafe(飯田善彦建築工房)」(中区吉田町4)で、防火帯建築についてのセミナーを受けた後に、吉田第一ビルに9月1日にオープンした劇場「十六夜吉田町
今年で150年目に当たる生麦事件を、犠牲者となった英国人リチャードソンの遺品を中心に振り返る企画展「生麦事件 激震、幕末日本 イギリスに遺された資料から」が10月21日まで、横浜開港資料館(中区)で開かれている。リチャードソンの子孫が、節目の年に同館での遺品展示を持ちかけたことから日本での初公開が実現した。 生麦事件は1862年9月14日(文久2年8月21日)、横浜市鶴見区の生麦で英国人らが薩摩藩の大名行列を乱したことから、リチャードソンが藩士に切られて29歳で死亡した出来事。後に薩英戦争へ発展、激戦を繰り広げた薩摩藩は英国に急接近して力を蓄え、倒幕に転換するきっかけとなった。 企画展では、手書きの書簡や父親の写真など30点を含む130点を展示。9年間駐在した上海を経て帰国前に訪れた横浜から父親宛に送った手紙には「日本は思っていた以上に素晴らしい国。滞在を1カ月延ばします」と旅を楽しむ
2013年8月28日 Webサイト制作 オンラインショップで最も使われている決済方法がクレジットカード決済。しかし、過去にオンラインショップを制作したことのあるWeb屋さんは、決済時の動作テスト方法にとまどった事はありませんか?動作確認に自分のクレジットカードを使っていたという人が多いかと思います。私もそうやってテストしていました…が、実は各種メジャークレジットカードではオンライン決算時用のテスト番号があるのです!便利ですよね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 以下のクレジットカード番号を使えば、実際に決済が完了した時と同じ動作をします。もちろんテスト番号なので実際に入金などはありません。有効期限は現在の年月より先のものならなんでもOKです。 広く使われているこのテスト番号ですが、対応していないサービスもあります。番号自体のチェックは「【PHP】クレジットカードチェックサンプル」
平成24年度 寄稿「レファレンス協同データベースを大学の演習で使ったらWin-Winになりました」 (平成24年9月7日配信) レファ協サポーターのお一人、近大姫路大学教育学部専任講師 岡部晋典先生が、レファ協の大学の授業での活用事例についてご寄稿くださいました! こんにちは。近大姫路大学教育学部専任講師の岡部と申します。 レファレンス協同データベースを図書館学教育現場でどうやって活用しているか、その結果どうだったか?ということを書いてください、と事務局ご担当者様から依頼をいただきました。 実施初年度の手探り状態とはいえ、レファ協を教育現場で活用すると大変おもしろく便利だったので、この原稿を書いています。 言い方をかえると、レファ協を使ったら学生の理解度を高められたし、そして同時に授業準備の作業量が減少した、という報告です。 結論から先に書いておくと「レファ協を使わない手はない!」です。
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