前にも書いたが、最近、情シス部門(情報システム部または情シス子会社)が果たすべき役割について、つらつらと考えている。 保守運用の話も悩ましいのだが、まずは僕の主戦場である、変革プロジェクトについて考えてみたい。 ★プロジェクトには3つの仕事がある 「経営」「業務部門」「IT部門」の3つが参加しないと、プロジェクトは成り立たない。 業務部門がプロジェクトへのニーズや業務制約を表明する。 IT部門がITで実現できる事やコスト、ITとしての制約を表明する。 そして全社最適の観点から、経営が意思決定をする。 僕は仕事柄、プロジェクトが形作られる前に相談に乗ることが多いが、大抵どこかのコミットメントが弱い。 経営がプロジェクトオーナーの形でプロジェクトに入っていないと、将来投資決裁を受ける際に、大抵つまずく。難しい意思決定もしにくいし、他部門との調整でもスタックしやすい。 IT部門から単独でシステム
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図書館専門雑誌『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』にて、図書館見学記を連載させていただくことになりました! 第1回目は中之島図書館さんです! とても素敵な図書館さんで、その魅力を少しでもお伝え出来ていれば嬉しいのですが…(><) お忙しい中、丁寧にインタビューにお答えいただき、本当にありがとうございました! また、編集さんにも貴重な機会をいたけて感謝です!! 各種図書館イベントや、通販でも購入できますが、お近くの図書館などでも購入しているかもしれませんので、是非探してみてください! また、購入していない図書館さんがあったら、是非「購入リクエスト」をしてみてください!! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします(´▽`*)
大学設置基準等の改正について(諮問):文部科学省 次の事項について,理由を添えて諮問します。 大学設置基準等の改正について 文部科学大臣 下村 博文 (理由) 世界的なグローバル化の進展を背景に,高等教育においても,国境を越えた学生の流動性が年々拡大している。これに対応するため,各大学においては,留学の促進のための取組や海外の大学との連携による国際的な教育プログラムの開発等の取組が進められている。こうした大学のグローバル化のための取組を支援するとともに,日本人学生が海外の大学等(大学院,短期大学,専門職大学院を含む。)で学修したり外国人学生を我が国の大学等が受け入れたりするための機会を拡大するため,我が国の大学等と外国の大学等が大学間協定に基づき連携して教育課程を編成することができる仕組み等を構築する必要がある。 このため,別紙のとおり,大学設置基準等の改正を行う必要があるので,学校教育法
「赤い十字」をデザインに使うと、法律違反になる可能性がある――病院や医療をイメージしやすい赤十字のマークについて、正当な理由なく使ってはいけないことを解説したエントリーが、はてなブックマークで注目を集めています。ジュネーブ条約と日本の法律で使用できる範囲が定められており、ネットには「医療機関でもダメなんだ」「赤十字のついた救急箱見かけなくなったと思ったらこういうことなのか」などの反応が寄せられています。 ▽ デザインに赤い十字(✚)を使うと法律違反って知ってましたか? | 初代編集長ブログ―安田英久 | Web担当者Forum Webサイト関連の情報サイト「Web担当者Forum」のブログに、白地に赤い十字を描いたマーク(赤十字マーク)に関する話が掲載されました。病院や医療の象徴として連想しやすいマークですが、戦時国際法のジュネーブ条約と、日本で定められている「赤十字の標章及び名称等の使用
最近、僕が連載を始めたコラム"JunkStage" のタイトルを「なんにもない豊橋から」としているように、これだけ地元・豊橋に執着している大きな理由には、東京行ったときに、「あー、豊橋といえば、〇〇で有名な」 と誰もが知っているものがなかった現状を変えたくて、というのがあります。 だから、「あー、武雄ってあの図書館のね」と言われるようになった武雄をうらやましく思います。 きっと図書館ができなければ、日本国民の99%が「武雄」を知らずに一生を終えたことでしょう。 けれども、今はきっと、それが90%くらいにはなったと思います。 いいなー、武雄。 ■ じゃあ一方、「豊橋の図書館をCCCがやるのに賛成なの!?」 となると話は別。 武雄市図書館が(少なくとも現時点で)ここまで成功している大きな理由のひとつが、「一番最初にやったから」だと僕は考えています。 もちろん、CCCの企画力、ノウハウ、デザイン
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