トピック地図/位置情報歴史好きにはたまらない! 江戸時代なのに現代風デザインの地図サイト「れきちず」が3D表示に対応 地図データをベクトルタイル化。「江戸切絵図」から町家領域の抽出も (2024/5/22)
resemom.jp ライトノベルについては以前からその取扱いの判断が分かれているという話は聞いていました。ある程度小中学校図書館の受注状況を見ることができる立場から言うと、まず小学校からライトノベルの発注はほとんど来ておらず、個々の中学校の学校図書館の予算もかなり小さいという前提がありますね。ざっと見た感じ最近のトレンドはほとんど論じられていなかったと思うので、その少ない予算の中で中学校の学校図書館は近年どんなライトノベルを購入しているのか、今回はその傾向をざっくりとではありますが書いてみたいと思います。 まず15年1月から~16年のここまでに刊行されたアイテム、同期間でそのアイテムの中学校図書館受注数を抽出しました。全ての学校図書館を対象としたデータではありませんが、ある程度傾向はつかめるだけの母数はあります(具体的な数は公表できなくてすいません)。また集計対象を広く取ったのは小中学校
Tweet 謎の本「瑞浪X」読んで タイトルや著者名は…? 2016年10月26日09:00 本のヒントやあらすじなどが添えられた「瑞浪X」=瑞浪市土岐町、市民図書館 岐阜県瑞浪市土岐町の瑞浪市民図書館で27日から、全国の書店でタイトルや著者名を隠して販売している「文庫X」にちなみ、同館職員のお薦めの本を「瑞浪X」と銘打ち、30冊限定で貸し出しを行う。11月9日まで。 「読書週間」に合わせ、同じ日程で実施。本を手に取るきっかけを増やそうと企画した。 推理、恋愛小説、実用本など、職員のお気に入りの本を用意。本は英字新聞でラッピングし、「『かわいい』が大好きな人、必見!」、「読まなくていいです。見るだけで楽しめます」「いなりずしが食べたい」など、職員が書いた本のヒントやあらすじが記載された紙が貼られている。 期間中は、対象の本を1人1回1冊で貸し出す。同図書館の安藤昇館長(63)は「普段読まな
山北町の山北鉄道公園にある蒸気機関車(SL)のD52形が今月、48年ぶりに復活を果たした。かつて「鉄道の町」と呼ばれた町が地方創生交付金を活用したもので、D52がゆっくりと動き出す姿に町は喜びにわいた。しかし、復活の功労者で唯一の機関士、恒松孝仁さん(61)が23日に事故死、次回の運行は白紙となる事態に。「(恒松さんが)手塩にかけ、整備していただいたD52は何とかして動かし続けていかなければならない」(湯川裕司町長)として、恒松さんの魂を引き継ぐ考えだ。 D52は昭和43年まで山北駅を通る御殿場線で活躍。険しい富士山麓を走る勇壮な姿は、かつて「山北機関区」を擁し、国鉄マンが行き交う鉄道の町・山北のシンボルだった。同線の電化により、行き場を失ったD52だったが、国鉄マンらが保存活動を展開し、45年から公園で保存・展示されている。現在、7両が残るが、自走可能なのは山北町の1両のみだ。 復活の話
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「このままではいずれ日本は沈没する。電機、機械が軒並みダウンしたいま、トヨトミが潰れたら日本は終わりです」 「トヨトミ自動車は狙い撃ちにされ崩壊に追い込まれるか、欧米メーカーに買収されるか、IT企業の傘下となるか……」 (『トヨトミの野望』作中より) あまりに生々しい <本当のことを伝えたかったら、小説を書くしかない> ベストセラー『ホテル』(1965)の作者で、数多くの社会派作品を世に送り出した小説家アーサー・ヘイリーのこの言葉は、いまこそ見直されるべきだろう。 広告主や時の政権に配慮したメディアが、粉飾決算を「不適切な会計処理」、集団的自衛権を認める法律を「平和安全法制」という生ぬるいフレーズに言い換えてしまう昨今、報じられるニュースに、真実味、説得力を感じられないのは当然のことだ。 そんな中、まさにヘイリーの言葉を具現化するかのように、タブーに斬り込み、本当のことを伝えようとする小説
府北部7市町でつくる「北陸新幹線京都府北部ルート誘致促進同盟会」は、同新幹線の敦賀(福井県)以西の「舞鶴ルート」の決定を求める総決起大会を26日、東京都内で開く。府南部ルートを求める12市町村の促進同盟会、山陰新幹線早期実現を求める京丹後市など西日本47市町村による会議と共催で、三つの路線の必要性をアピールする。府北部同盟会会長の多々見良三・舞鶴市長は「真に国益に合った、日本海側国土軸を形成するルートの重要性を国や与党に強調したい」としている。 敦賀以西ルートについては、国が今月中に建設費などの調査結果を発表。それを受け与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチームが12月に中間報告を取りまとめる方針で、大詰めに向けて中央で“追い風”を作るためのデモンストレーション。「山陰新幹線を実現する国会議員の会」会長の石破茂・前地方創生担当相はじめ国会議員、自治体関係者ら約200人が出席予定で、府北部同
本を読む楽しみを届けたい その一心で町を走り回った ◆『移動図書館ひまわり号』前川恒雄・著(夏葉社/税抜き2000円) 市民のための、貸出し中心の図書館を作ろう。1965年、日野市でバスを改造した一台から始まった革命が、いまの公立図書館のスタンダードとなった。『移動図書館ひまわり号』はその奮闘記。88年刊だが、長らく絶版に。それをこの度、一人出版社・夏葉社が復刊した。 「復刊の話を聞いた時は驚きました。まさか、と思うようなことです。夏葉社の島田さんに会うと、まだ若い青年でしょう。いや、こんなうれしいことはない。これまで、読みたいけど読めないと言われてきましたから」 前川恒雄さんは、図書館協会職員時代、事務局長の有山たかし(山へんに松)から、有山の地元・日野市で図書館を立ち上げることを依頼された。当時、日野市は東京郊外の新興都市。図書館はなかった。 「日野へ行く前、63年に、イギリスに半年間
2016.10.22 自分の弱さに気が付かない男たちは、弱音を吐く言葉を持っていない。/杉田俊介×荒井裕樹 男の弱さに向き合いながら、「マッチョな男らしさ」ではない「新しい男らしさ」を模索している杉田俊介さんの『非モテの品格 男にとって「弱さ」とは何か』(集英社新書)刊行を記念して行っている文学研究者の荒井裕樹さんとの対談。「障害者解放思想」というバックボーンを同じくする二人がもうひとつ共通するのが育児の経験だ。育児をする中で女性たちの苦労を痛感すると同時に、自分の弱さにも気が付いた杉田さん。育児には「イクメン」というスマートな言葉では片付けられない過酷な現実があると語る荒井さん。育児を通して浮かび上がる「男の弱さ」とは何か。2人の男親によるボーイズトークをお送りする。【全三回】 ・永遠に付きまとう「非モテ」感に、男たちはどう向き合えばいいのか。/杉田俊介×荒井裕樹【第一回】 男たちには言
最近、長時間労働と労働時間削減の話題が多いが、ここ増田では、マネジメントが上意下達でよーいドンで残業禁止、挙げ句に職場破綻、「そんなことになりましたけどいいんすか」というようなエントリーが多いように思う。 本当かよというのが正直な感想で、理由は「余りにも無策で始め過ぎ」だからだ。 自分が見た会社組織は、そこまで「んー、やってみないと分かんないから考える前にやってみようぜ、良きに計らえ、ドーン」みたいな夢見がちの集まりではない。 天才ぞろいではないが、物事やる前はそれなりに策を考えて踏み切る。 弊社は「残業を一気にゼロにしました」とまでは行かなかったが、「日付が変わっても社員が在社してるのが当たり前、一部は徹夜も普通、終電前には帰り辛い雰囲気」から、「21時以降は一部の社員しか残ってない」まで業務を改善できた。 真偽の話題になっても、自分が疑念を抱いたのと反対の角度の話になるだけなので、ちょ
大正末期から半世紀にわたって仙台市内を走り続けた市電の懐かしい写真などを飾る催し「祝!! 仙台市電開業90周年 写真と水彩画で見る今昔物語16景」が28日から、仙台市青葉区の東北工大一番町ロビーで開かれる。11月2日まで。 市電は1926(大正15)年11月、仙台駅前と西公園間、荒町間が開業。その後循環線、長町線などが開通し、最盛期の64年ごろには年間3600万人を運んで市民に親しまれた。 自動車が普及し、渋滞の多発や乗客減に悩まされたため76年3月に廃止。代わって地下鉄南北線の整備構想がスタートした。 催しは、今年が開業から90年と廃止から40年の節目に当たることから、宮城野区の印章店経営庄子喜隆さん(58)、青葉区の画家柴田治さん(52)ら市電ファンが企画した。 庄子さんは70年代に運行風景を撮影した写真16枚を展示。柴田さんは写真の撮影場所を全て訪れ、現在の風景を描いた水彩画
読書(どくしょ)の秋(あき)です。皆(みな)さんには、お気(き)に入(い)りの本(ほん)がありますか? 本好(ほんず)きの人(ひと)なら、地域(ちいき)の図書館(としょかん)を利用(りよう)する機会(きかい)が多(おお)いかもしれません。今回(こんかい)は人口(じんこう)100万人当(まんにんあ)たりの図書館数(としょかんすう)を比(くら)べてみました。【まとめ・武本亮子(たけもとりょうこ)】 今回(こんかい)は自治体(じちたい)や団体(だんたい)、企業(きぎょう)などが設置(せっち)する図書館(としょかん)が対象(たいしょう)で、学校(がっこう)の図書館(としょかん)や図書室(としょしつ)は含(ふく)まれません。データは2011年(ねん)の調査(ちょうさ)で全国平均(ぜんこくへいきん)は25.6館(かん)。1位(い)と最下位(さいかい)では7倍近(ばいちか)い差(さ)がありました。 16
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