はてなブックマークでは現在、システム全体の抜本的なリニューアルに向けた開発を進めております。 本日、その一環として、はてなブックマークでお気に入りしたユーザーのブックマークを一覧できる「お気に入りフィード」をリニューアルしました。 ▽ お気に入りフィード 本リニューアルに伴い、お気に入りフィードの以下機能について、廃止いたします。 リニューアル時に廃止となる機能 利用ユーザー数が少なかった以下機能については、機能整理のため廃止とさせていただきます。 お気に入りフィードでの検索機能の廃止 お気に入りフィードで閾値を指定する機能 またリニューアルに伴い、これまで他のユーザーでも閲覧できたお気に入りフィードについて、本人のみ閲覧可能な仕様に変更いたします。 リニューアル後に廃止予定の機能 2018年2月7日(水)のリニューアル以降、順次以下機能を廃止します。 お気に入りフィードのRSS機能 お気
日本銀行が2018年2月7日に「フィンテック特集号―金融イノベーションとフィンテック―」と題する決済システムレポートを発表しました。 このレポートは日銀の考え方を知る上で、非常に良くまとまったレポートです。 仮想通貨·ICO·フィンテック·デジタル通貨等についてもかなり分かりやすく解説されています。 今回の記事では、最初に日銀の上記レポートを引用し、矢印以降で若干の解説等を加えることにします。 なお、引用文の最後にレポートのページも掲載します(カッコ内に記載)。 銀行に起こる影響 スマートフォンの普及の意味 ブロックチェーン・分散型台帳技術のメリットと課題 新興国・途上国におけるフィンテック セキュリティにかかる動き 仮想通貨 ICO 中央銀行デジタル通貨 銀行に起こる影響 これまでの商業銀行モデルの下では、「預金」を核として、支払決済サービスと信用仲介サービスの両方が提供され、店舗や A
相模鉄道が新型20000系電車の営業運転開始にあわせ、「20000系デビュー記念入場券セット」を発売。シリアルナンバー1~300はイベント会場での販売です。 硬券の入場券8枚セット 相模鉄道は2018年2月6日(火)、新型20000系電車の営業運転開始にあわせ、「20000系デビュー記念入場券セット」を発売すると発表しました。 「20000系デビュー記念入場券」の券面イメージ(画像:相模鉄道)。 20000系は2月11日(日・祝)に営業運転を開始します。2022年度下期開業予定の「相鉄・東急直通線」でも使用されます。 記念入場券セットは、20000系をデザインし硬い厚紙で作られたD型硬券の普通入場券8枚のセットです。台紙は20000系の図面や主要諸元などが記載されています。価格は1200円(税込)。販売数量は2000セットで、1人5セットまで購入できます。 シリアルナンバー1~300は、2
「元号とかやめてほしいわそろそろ」 ホリエモンこと、実業家の堀江貴文氏が天皇陛下の退位に向けた特例法成立のニュースを見た際の反応です。元号を使う和暦と西暦を使い分けることへの煩わしさを漏らしたものと見られます。元号は世界で唯一、日本だけで使われていて、政府は皇太子さまが即位される来年5月1日、元号を改める「改元」を行う方針です。平成の次の元号は? 新元号の有力候補は? 取材を進めていくと、過去に考案されながら選に漏れた「未採用元号」から選ばれる可能性も高いことが見えてきました。「シリーズ『退位』」4回目の今回は、歴史的経緯をふり返りながら「平成」に代わる新たな元号を探ります。 (政治部官邸担当記者 伏見周祐) 天皇陛下が来年4月30日に退位され、翌5月1日に皇太子さまが即位されることが決まりました。政府は元号法に基づき、皇太子さまの即位に合わせて、平成に代わる元号を定める「改元」を行う方針
今月から第1次公開が始まった大網白里市デジタル博物館=千葉県大網白里市で2018年2月7日、吉村建二撮影 博物館や資料館などの施設を持たない千葉県大網白里市が、郷土の文化資料に気軽に触れてもらおうとインターネット上で「大網白里市デジタル博物館」を開設した。図書館流通センター(本社・東京都文京区)と協力してシステムを構築、デジタルアーカイブシステム「ADEAC(アデアック)」で今月から第1次公開を始めた。 公開されているのは市内で出土した原始・古代の石器や土器類約50点▽中近世の奉納絵馬や高札約20点▽近現代(大正~平成)の地図類約20点▽地元ゆかりの日本画家・石井林響、書家・石井隻石、南画家・斉藤巻石の作品約15点▽「大網白里町史」「先人往来」--など。
今朝、人工知能や統計的処理の界隈で話題になっていた記事はこちら。 (魚拓)採用選考に「AI」を導入しようとしたが、断念した会社の話が面白かった。 https://megalodon.jp/2018-0208-1612-38/blog.tinect.jp/?p=48905 結論から言うと、こんな馬鹿な導入事例は存在しないだろう(少なくとも人工知能を生業にしている業者の周辺では)ということで、あっさりガセネタ判定というか与太話だろうで終わったんですけれども、問題は「人工知能に対するありがちな誤解が詰まっているよなあ」ということでありまして。 先に結論を言うと、人工知能はそもそも何かを判断しません。出すのはおおよそのスコア(点数)であって、その点数に足りる人か足りない人か、採用の可否を判断するのは「このスコア以上は合格」と決める企業の人事の側です。 また、記事中では「なぜその人を採用するに至った
東名高速道路大和トンネル付近を起点とする渋滞緩和策として現在トンネル拡張工事が進行しており、最新の進捗状況をご案内します。 上空を戦闘機も通る 大和トンネルはアメリカ海軍と海上自衛隊の厚木基地の滑走路の延長線上にあります。そのため離陸直後や最終着陸態勢の飛行機がトンネルの真上を通ることになります。 厚木基地は横須賀基地を母港とする空母の艦載機の基地でもあり、空母が港に入っている間は厚木基地を利用して訓練を行います。やはり自衛隊の哨戒機とは全然違い、頭上を離陸直後の戦闘機が通ると地響きのようなものを感じます。 工事の進め方について貴重な情報を頂きました これまでのところ、トンネルの周囲の土を削ってコンクリートの壁を掘り出し、その外側に新たにコンクリートの壁を設置しているという事をお伝えしてきましたが、コウジ様より貴重な情報を頂きました。 「トンネル全体を掘り起こしていたのは壁の外側に壁を造る
韓国・南楊州で、動物愛護団体「ヒューメイン・ソサエティ・インターナショナル(HSI)」によって里親に出される犬(2017年11月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / JUNG Yeon-Je 【2月8日 AFP】韓国・平昌(Pyeongchang)郡では、9日に開幕する平昌冬季五輪に合わせて、郡内の犬肉レストランに対し犬肉料理の提供を自粛するよう当局が要請しているにもかかわらず、ほぼ全店舗が犬肉の提供を続けていることが分かった。自治体関係者が8日、明らかにした。 韓国では夏場の滋養食として犬肉が食され、年間約100万頭が消費されるとみられている。犬肉は脂の多い赤身で、決まって軟らかくなるまでゆでて食される。 動物愛護活動家らは犬肉消費の禁止を求める運動を強化しており、犬肉食を理由に平昌五輪のボイコットを訴えてインターネット上で請願活動を行ったり、首都ソウルで抗議行動を展開したりしてい
最近とある企業の採用担当者と会い、大変興味深い話をうかがった。その方の会社は中々に革新的で、昨今話題のAIによる採用判定を書類選考に絞って導入してみたのだという。 結果はなかなかに上々だったとの事だけど、最終的には採用におけるAIの導入は断念した。 AIの採用を見送った理由はAIの判断が悪かったからではない。結果だけみれば、AIの判断はプロの採用担当者と比較して、そう悪いものではなかったようだ。 問題となったのは、AIが「なぜこの人を選んだのか。なぜこの人を選ばなかったのか」を説明してくれなかったところにあったという。 これは実に大変興味深い指摘で、今後AIが導入される社会を生きる私達にとって非常に有益な知見が詰まっている。今日はこれを掘り下げて、僕なりのAIが導入された後の社会の行方についてみていく事にしよう。 AIの思考回路は人間と随分違う AIは囲碁の世界チャンピオンを打ち倒したり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く