「まちと一体となった新駅」誕生! 2020年6月6日、東京メトロ日比谷線に虎ノ門ヒルズ駅が開業する(画像:東京メトロ)。 UR都市機構と東京メトロは2019年11月11日(月)、日比谷線の霞ケ関~神谷町間で設置工事を進めている虎ノ門ヒルズ駅の開業日を2020年6月6日(土)に決定したと発表しました。 虎ノ門ヒルズ駅は、霞ケ関駅から約800m、神谷町駅から約500m、桜田通り(国道1号)と環二通りの交差点付近に開設されます。1964(昭和39)年に日比谷線が全線開業して以来、約56年ぶりの新駅です。 駅は地下1階に、線路2本を挟むようにホームを設置。各ホームに地上への出入口を1か所設けるほか、中目黒方面行きホームからは虎ノ門ヒルズ森タワーやバスターミナル、銀座線の虎ノ門駅につながる地下通路が接続します。虎ノ門駅へは約435m、徒歩約7分です。 なお、駅開業後も工事は続きます。最終的には周辺再
1.背景 成田国際空港については、昨年3月に国、千葉県、地元市町、成田国際空港株式会社からなる四者協議会において、 既存のB滑走路の延伸やC滑走路の増設等により空港の発着容量を年間50万回とする、更なる機能強化について合意がされたところです。 (成田国際空港の更なる機能強化の詳細は別紙1をご参照下さい。) これを受け、成田国際空港株式会社法第3条に基づき国土交通大臣が定める基本計画を53年ぶりに改定することとしましたのでお知らせいたします。 2.改定内容 更なる機能強化の合意内容に沿って横風用滑走路の計画を廃し、新たにB滑走路延長・C滑走路新設を行うことに伴い、 滑走路の配置・空港敷地の面積等に関する項目を改定いたします。 詳細は別紙2、基本計画本文は別紙3をご参照下さい。
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
成田空港(千葉県)に3本目の滑走路をつくるとともに、運用時間を開港以来初めて拡大することが決まった。増える訪日客に対応するねらいで、約10年後の完成を目指し、国への許可申請の手続きに入る。 13日、国と成田国際空港会社(NAA)、県、地元9市町でつくる「四者協議会」で合意した。「四者協議会」は任意団体だが、過去の闘争の歴史を踏まえ、成田空港に関する重要な事項は協議会の合意を経ることになっている。 成田には現在、A滑走路(4千メートル)とB滑走路(2500メートル)がある。計画ではこの二つに平行な形で新たにC滑走路(3500メートル)をつくる。あわせてB滑走路を1千メートル延伸し、大型航空機が発着できるようにする。空港の敷地面積は約1千ヘクタール拡大して約2400ヘクタールになる。 運用時間は現在の1日17時間(原則午前6時~午後11時)から、C滑走路の完成後は19時間半(原則午前5時~翌日
台風19号の浸水被害を受けた川崎市市民ミュージアム(中原区)の所蔵品について、川崎市は修復していく方針を10月31日の市議会文教委員会で明らかにした。総数26万点の修復総額は見通せていない。また文化財やフィルムなど9万点にかけていた保険は、水害の補償対象外だったことも分かった。 市民ミュージアムは1988年の開館以来、美術館と博物館の複合施設として市に縁のある画家作品展や漫画雑誌の企画展などを開催。歴史資料や美術品、漫画資料約26万点を所蔵していた。 今回の台風では、所蔵品の大部分が泥水に水没し損傷。うち指定文化財など評価額42億円相当の9万点にかけていた動産保険は火災や盗難が対象で、浸水による被害は想定していなかった。 これを受け、市は費用を負担し補修する方針を決めた。今後、同館周辺に仮設の一時保管所を設置し、学芸員らが洗浄や補修を進めていく。しかし作業は長期化が見込まれ、かかる費用など
前小笠原村議会議員・一木重夫の政治日記 Yahoo!ブログの廃止のため、2019年8月にAmebaブログに移行しました。 1月16日、17日は大学入試センター試験です。 小笠原高校の子供達も毎年受験しています。 しかし、小笠原高校の子供達がセンター試験を受験するためには、船便の都合で船中泊と内地泊で24泊25日しなければなりません。 毎年この時期は定期船おがさわら丸のドック(定期検査と修理)があり、約20日間も定期船が父島から出港しません。 そのため、このような事態が発生します。 保護者の経済的な負担はもちろん、2月の私大受験や国公立大学受験を控える島っ子達にとって、とても大きなハンデになります。 私も受験生だった頃、1月~2月に大きく成績を伸ばせました。 その大切な時期に24泊25日を強いられる島っ子の受験生。 何とかしなければという想いを強く持っています。 数年前にこの状況を何とか解決
田代まさしさんが再び薬物所持容疑で逮捕され、「創」編集部にもテレビ局などから問い合わせが来ています。確かに2004年の逮捕事件の時から田代さんは「創」に連載もしていたし、前刑と前々刑の時は相当サポートも行いました。ただ田代さんが薬物治療機関「ダルク」のスタッフとして活動するようになって、そこに任せるのがよいと、この何年かはあまり交流もなくなっていました。ダルクの集会などで田代さんが司会をしたりするのを見守ってきました。 それだけに今回の逮捕は衝撃だし、ダルクの活動の一環として法務省のイベントなどにも田代さんは登壇していたので、関係者は大変だと思います。薬物依存の深刻さについては、最近の岡崎聡子さんの事例も含めて「創」はかなり関わってきました。今回の田代さんの逮捕については、まだ細かい事実関係が明らかになっていないのであまり語ることもありません。ただ、過去の経緯についての問い合わせもあるので
去年の9月7日早朝、移転を間近に控えた九州大学の研究室から火の手が上がった。焼け跡からガソリンの携行缶やライターとともに見つかったのは男性の遺体。自殺したとみられている。46歳だった男性は九州大学の博士課程に在籍していたが、8年前にその籍を失っていた。それでも他の大学などで非常勤講師を続けながら研究室に居座り続けており、仕事が無くなった後は引越しのアルバイトなどで食いつないでいたという。 明日はわが身。他人事じゃないー。亡くなった男性の境遇と自分を重ねずにはいられないと話すのが、九州大学専門研究員の脇崇晴さん、40歳。独身だ。専門は哲学で、3年前に博士号を取得したが、研究職に就くことができず、アルバイト生活を続けている。「思い詰めそうになったら、“落ち着け”って自分に言い聞かせて」。
加速するクラウド利用 週末の日経を見てもクラウドは話題の中心になると感じます。 www.nikkei.com 政府は全省庁のシステムを2020年秋から順次、データを集中管理してインターネット経由で使うクラウドに切り替える。12月にもクラウド企業の採用基準を決め、海外の企業に日本国内へのデータセンター設置などを求める。安全保障に配慮し、基準を満たした企業を公開して民間にも活用を呼びかける。データ管理を国内に制限している中国企業は採用されない公算が大きい。 何だかんだ理由を付けて中国企業のクラウドは使わないと言うのはわかりますが、もはや日本企業のクラウドの存在感はどんどん低下し、アメリカ企業のクラウドを、クラウドと言う場合が多いです。日本国内においては、AWS、Azure、GCP、その他世界シェアから言えばIBM CloudやOracle Cloudと、どこまで掘ってもアメリカ企業です。 昨日
「Jアートコールセンター」から見えた限界と可能性。高山明に聞く 「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日〜10月14日)の閉幕直前に開設された高山明によるプロジェクト「Jアートコールセンター」。電凸攻撃による「表現の不自由展・その後」の展示中止を受け、アーティストらが電話対応するというこの取り組みからは何が見えたのか? 高山に話を聞いた。 聞き手=編集部 高山明 8月1日から10月14日までの75日間にわたる「あいちトリエンナーレ2019」(以下、あいトリ)が閉幕し半月が経った。「表現の不自由展・その後」をめぐる様々な動きが見られたなか、県職員に代わりアーティストたちが一般からの電話に対応するという「Jアートコールセンター」を立ち上げたのが高山明だ。電凸攻撃が繰り返されていたあいトリで、このコールセンターはどのような役割を果たしたのか。またそこから見えてきたものとは何か。 * ──あらた
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