「旅立つ空港図書館」の実現に向けて覚書を締結 ~空港の搭乗待合室を図書館に~ PDFはこちらから 株式会社南紀白浜エアポート(和歌山県白浜町)及び株式会社HLM(大阪府大阪市)は、南紀白浜空港新ターミナルビル内の搭乗待合室を、航空便が運航していない期間に図書館(通称:「旅立つ空港図書館」)として活用検討する覚書を締結しました。 飛行機をご利用されるお客様のみならず、周辺地域にお住まいの方々がより南紀白浜空港に慣れ親しんでいただくことを目的に、デザイン事業、選書事業等を手掛けるHLM社が厳選する書籍をレイアウトします。 お子様から大人まで、幅広い年齢層に向けて新たな本との出会いの場を提供し、選書された書籍を通じて読書の楽しさと冒険を体感いただきます。 更には、空港図書館を定期的に一般開放するとともに、イベント開催や商品・アート作品の特別展示、会議室利用等、さまざまな活用方法を両社で検討して参
真鶴町前町長の松本一彦氏の選挙人名簿不正使用問題発覚から700日で、町政混乱はリコール成立にまで発展した。港町を揺るがした舞台裏で有権者らが抱えた葛藤を追う。 真鶴町の選挙人名簿を不正利用した松本一彦町長のリコール(解職請求)の是非を問う住民投票は24日投開票され、解職賛成(2204票)が反対(1378票)を上回り、リコールが成立した。町長失職が決まった松本氏は同日夜の会見で、次期町長選に出馬しない意向を表明。不正発覚からの混乱した700日を「精神的につらかった」と振り返り、リコール運動に対し「自分がうそをついていると思われ、その積み重ねが失職につながった」と悔やんだ。 深夜の会見場に現れた松本氏はいらだった様子を見せた。「会見は1時間ほどで」と言いかけた町職員に対して「そんなにいらねえ」と言い放った。 「不毛な誹謗(ひぼう)中傷が繰り返され、私にとってつらいだけでなく町にとって無意味。次
小田急電鉄の鉄道博物館・ロマンスカーミュージアム(海老名市めぐみ町)に展示されているロマンスカーSE(3000形)が、日本機械学会の「機械遺産」に認定された。同社で1957年から92年まで活躍したSEは、先頭部の形状が開発当時は一般的ではなかった流線形なのが特徴で、現在のロマンスカーの源流となっている。車体の開発にさまざまな先端的技術が採用された点などが評価された。 機械遺産は、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、次世代に伝えることを目的として、同学会が認定するもの。SEは第118号として今年8月7日に認定された。 「SE」は「Super Express(スーパーエクスプレス=超特急)」の略。新宿-小田原間を60分で結ぶという目標の下、高性能な特急専用車両として開発された。 開発に当たっては、空気抵抗低減のために本格的な風洞実験を行って先頭部の形状を流線形にしたほか、車体のフレームと
夜の生活時間や人の流れに大きな変化が生じているのでしょうか。 師岡町にある大型商業施設「トレッサ横浜」(株式会社トヨタオートモールクリエイト、本社:愛知県名古屋市)は、来月(2023年)10月2日(月)から営業時間を1時間短縮。 全館20時まで、スーパー三和(南棟1階)とグルメタウン(同2階)は21時まで(ぞれぞれ一部の店舗・施設を除く)の営業時間に変更される予定です。 同館の公式ホームページや店頭で告知を行っているもので、新型コロナウイルスの影響を受け時間短縮を行ったケースを除き、オープン以降初の変更になるといいます。 関係者によると、「テナント側の人事採用の厳しさが背景にある」といい、新型コロナ禍を経ての生活スタイルや夜間人口の変化も理由の一つにあると考えられます。 近隣に住まう人々からは、「買い物や食事で夜立ち寄ることもある。1時間閉店時間が早まることは困る」(40代女性)という声が
伊勢佐木町本店(横浜・中区)でPubteXが進める「RFIDタグ」の実証実験を開始した。講談社、小学館、集英社の大手3社が8月(集英社は9月)より発売した新刊コミックスにRFIDを装着したことを受けて、まずは「入荷」「販売」「返品」「棚卸し」で、その精度やオペレーションを検証。今後、売上げやサービス面でどのように活用できるかを検討していく。 実証実験は同本店の地下1階にある売場「コミック王国」で行われている。同売場の在庫は約3万1300冊。そのうちRFIDタグが付いたコミックスは約1250冊(9月13日時点)で、貼付率は約4%。ハンディーターミナルを用いて検品。決済オペレーションは通常のレジ会計後、商品を横のカウンターに置き、「販売」のボタンを押す。これで一連のオペレーションが完了する。カウンターの下にはRFIDタグ読み取りアンテナが設置されており、複数冊を一度に読み取り、販売履歴を残すこ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻
お洒落な雰囲気を出すため書架高層部にボール紙でできた“ダミー本”を大量配置するのがツタヤ図書館の特徴だ(写真は海老名市ツタヤ図書館)来年の開館が予定されている和歌山市“ツタヤ図書館”にさらなる疑惑が!? 昨年12月、同市の市民図書館の指定管理者にTSUTAYAを展開するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が選定されたが、その行政処分そのものが法律で定められた所定の手続きを踏んでいないと指摘されているのだ。これにより、新図書館の計画が白紙にもなりかねない…そんな火種が人口35万の街にくすぶっている。 発端は1本のブログだったーー。2月19日、和歌山市在住の金原徹雄弁護士が『CCCを和歌山市民図書館の指定管理者に指定した行政処分は無効かもしれない』と題したブログを発表。 和歌山市は昨年11月に市民図書館の運営者(指定管理者)を公募し、CCCを選定した。そのことを報告した翌月21日の教育
北海道函館市で開催された『開港5都市景観まちづくり会議2023 函館大会(2023年9月9日~11日)』に、Yocco18運営メンバーが参加しました。 開港5都市景観まちづくり会議は、幕末に開港した函館・横浜・新潟・神戸・長崎の5港・5都市の行政や市民による、都市間交流および景観まちづくりをテーマとした協議を行うイベントです。大会は毎年開催され、開催地は各都市の持ち回りによって実施されています。2023年は函館市で開催され、「原点・いま・そして、その先へ~5都市の対話による未来のデザイン」をテーマに各都市の発表等が行われました。 なおYocco18運営メンバーはそれぞれ横浜メンバーとして2018年より活動に携わっており、函館大会は2018年以来2回目の参加となります。今大会は9日と10日のプログラムに参加しました。 プログラム初日・全体会議Ⅰ函館市民会館で開会式が行われました。基調講演では
www.oreilly.com オライリー・メディアのコンテンツ戦略部門のバイスプレジデントであるマイク・ルキダスの文章だが、彼が数週間前、「コードを書くことが問題なのではない。複雑さをコントロールすることが問題なのだ」というツイートを見かけた話から始まる。彼はこれに感心したようで、これから何度も引用すると思うので、誰のツイートか思い出せればいいのにと書いている(ご存じの方は彼にご一報を)。 件のツイートは、プログラミング言語の構文の詳細や API が持つ多くの関数を覚えることは重要じゃなくて、解決しようとしている問題の複雑さを理解し、管理することこそが重要だと言ってるわけですね。 これは皆、覚えがある話だろう。アプリケーションやツールの多くは、最初はシンプルである。しかも、それでやりたいことの80%、いやもしかしたら90%をやれている。でも、それじゃ十分ではないと、バージョン1.1でいく
長期停滞の典型と皆に見なされてきた国が、平均寿命や一人当たりの国内総生産(GDP)の伸びでいつの間にか主要7カ国(G7)をリードするようになり、最高経営責任者(CEO)や世界の投資家を苦しめてきたデフレに数十年ぶりに終止符を打った。それだけではない。「日出ずる国」日本はドル建てベースで世界のどの国・地域よりも大きい株式リターンをもたらしている。 総務省の資料によると、今年1月1日時点の外国人を含む総人口は約1億2541万人と前年比で51万人余り減少。平均寿命は84歳を超え、240カ国中4位だ。それでも、世界3位の経済大国である日本の一人当たりGDPの伸びは、2013年から22年の間に現地通貨ベースで最も大きかった。 ブルームバーグがまとめたデータによると、日本では同期間に人口が2%減少する一方で一人当たりGDPは62%増の472万円(約3万2000ドル)となった。米国の16%増(人口6%増
【宇都宮】交通やまちづくりについて考える「日本モビリティ・マネジメント会議」の宇都宮大会が22日、JR宇都宮駅東口のライトキューブ宇都宮で開幕した。初日は佐藤栄一(さとうえいいち)市長が講演し、次世代型路面電車(LRT)事業に関心を持つ来場者に対し「導入ノウハウは宇都宮が持っている。これまでの恩返しで、無償でお貸ししたい」と呼びかけた。 毎年、全国の主要都市で開いている学術系会議。LRT開業で市が開催地となり、全国から交通事業に携わる産学官の関係者ら約600人が集まった。 佐藤市長はLRT宇都宮芳賀ライトレール線の将来像などを紹介。沿線で人口増加や地価の上昇といった効果が出ていることに触れながら、「赤字になっても社会や市民に必要なことは歯を食いしばって続けていく」と強調。その上で「公共交通は福祉の時代に入っている。自分の力で移動できる環境を提供するのが行政の役割だ」と述べた。 続くパネルデ
25日未明、横浜市の首都高速道路で、誤って進入したとみられる自転車と乗用車が衝突し、自転車を運転していた男性が死亡しました。 道路の合流地点付近で衝突したとみられ、警察が進入のいきさつなどを詳しく調べています。 25日午前3時すぎ、横浜市西区の首都高速道路の横羽線の金港ジャンクション付近で、乗用車が自転車と衝突し、自転車を運転していた男性が死亡しました。 警察によりますと、乗用車が横羽線を走行していた際、右側から合流する三ツ沢線から自転車が出てきて衝突したとみられるということです。 乗用車を運転していた男性は、調べに対して「自転車が目の前に現れて止まれなかった」と話しているということです。 亡くなった男性は、所持品などからアメリカに住む31歳の男性とみられ、横浜市内で開催中の自転車で荷物を届ける「メッセンジャー」の世界大会に参加していたとみられるということです。 警察は現場の状況などから誤
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