会計についての本を3冊読んだ 2007-06-10-1 [BookReview][Money] 最近読んだ会計についての本3冊を紹介。 ■望月実 / 会計を使って経済ニュースの謎を解く 3月末に初めて読んだときはどうもすんなり入ってこなくて、途中でそのまま放置していました。 最近、簿記の勉強を始めたのですが(ref. [2007-05-09-3])、今読むと非常に分かりやすいしおもしろいです。 会計を勉強中の人向けの本なのですね。 ■平林亮子 / 会計についてやさしく語ってみました。 会計についてやさしく語られています。って,タイトルそのままか。 「複式簿記はお金の旅の記録」「原価は商品の履歴書」「財務諸表はビジネスモデルの仕様書」などなどの例え話が。 (図書館で借りました) ■山田咲道 / 誰にも聞けなかった会計のきほん 2002年だからちょっと古めの会計入門本。 先生と生徒の対話形式な
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