1章. はじめに P2Pとは、ネットワークサービスにおいて、特にServerを必要とせず、Peer同士が直接通信しあうことでサービスを提供する仕組みである一方、ドメインネームシステム、WWW、電子メールなどは特定のServerを前提とするシステムなので、サービス提供は特定の操作が必要であり、そのため各Serverには管理者と呼ばれる特別なユーザを必要としている。 ネットワーク対応デバイスはどんな種類のものであれ、P2Pテクノロジを利用することによってほかのネットワーク対応デバイスに相互にサービスを提供することができる。P2Pネットワークのデバイスがアクセスを提供できるリソースは、その支配下にあるものであれば、とくに種類を問われない。こうしたリソースには、ドキュメントはもちもんのこと、記憶域、計算処理能力、さらにはオペレータも含まれる。P2Pテクノロジは「分散化による堅牢さ」といるインターネ
02kc109 丸山 拓 指導教員 坂本直志 目次 第一章 はじめに 第ニ章 「クチコミ」の影響力 「クチコミ」とは インターネットのクチコミによる社会現象 暴君ハバネロ キットカット現象 ピンクリボンキャンペーン ソニーウォークマンA事件 電通バズリサーチ 第三章 化粧品と「クチコミ」 化粧品とインターネット 本研究の分析 ノエビアのブログマーケティング ドクターズコスメ 第四章 クチコミの今後 クチコミとしてのブログ ビジネスにおけるクチコミ クチコミのゆくえ 参考文献 付録 第一章 はじめに 昨今、インターネット上のクチコミが話題になり、クチコミは消費者の購買行動を左右する重要な要素となり始めている。インターネットが普及する以前にも非ネットでのクチコミは消費者にとって情報接点として高い信頼性を得ていた。アメリカに続き、日本でも流行しているブログもクチコミとして注目を浴びている。情報イ
謝辞 第1章 はじめに 本研究ではNSというネットワークシミュレーターを用いて、無線ネットワークのシミュレート実験を行う。 1.1 NSとは NSとはその名の通りネットワークをシミュレーションするツールであり、 カルフォルニア大学のバークレイ校で開発された。ネットワークプロトコルの挙動などネットワークの実験を実機で行おうとする際には多くのコンピュータにより、実験用の箱庭ネットワークを構築し、小さな変更を加えながら多くのシナリオを何度も行うことになる。こういった実験には箱庭ネットワークの構築、管理のオーバーヘッドが実験の進行を阻害するという問題点がある。これを解決するためには、疑似的にネットワークをある一台のコンピュータ上でシミュレートするという方法が有効であり、これを実現する実装の一つがNSである。 ネットワークをシミュレートする際には 手軽なネットワークトポロジなどの変更や実際のネットワ
Network Simulator ns-3 is a discrete-event network simulator for Internet systems, targeted primarily for research and educational use. ns-3 is free, open-source software, licensed under the GNU GPLv2 license, and maintained by a worldwide community. Recent News (Older) Feb 9, 2024 ns-3.41 released The ns-3.41 release has been published. This release provides a new cellular MIMO antenna model, add
このエントリーはひと月前にポストした「中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法」の補足にあたります。DUOの使い方を知りたいというコメントがあったので書いてみたのですが、かなり具体的に書いたので長くなりました。なので、例によって先に「重要ポイント」を列挙して、それから「詳細」に移ります。 特に重要なところはボールドにしていますが、自分では全部重要だと思ってますので、本気でこの方法を実践される方はよく読んでもらえると良いかもしれません。 DUO3.0を実際にひと月ちょっとで終えて思うのは、基礎語彙の増強はスピードが最も重要だと言う事です。つまり、DUOにしろ何にしろ基礎語彙は短期間で一気に身に付けるべきであって、「半年かけてやるかー」では、まあさらに2ヶ月かかるか、大概は飽きて2週間で本の存在も忘れ去ったりしてしまうのではないでしょうか。 「重要ポイント」 ・使用書
お久しぶりです、初めての日本の夏に圧倒されているトールマエサカです。 今日はLinuxにおけるネットワークプログラミング関連のネタです。分散データベースサーバの開発過程で最近よくLinuxのepollというイベントハンドリング機能を使っています。これがまた優秀な機能なので紹介します。 このContextでいうイベントハンドラーはサーバがクライエントのリクエストを処理するためのメカニズムです。イベントの感知と通知は大雑把にいうと以下の三つの処理で構成されています: 一つもしくは複数のディスクリプタを監視 ディスクリプタの準備が整うまでハチ公のごとくひたすら待ち続ける 準備が整ったディスクリプタの通知 アプリケーションでの実装は一昔までselect(2)、もしくはpoll(2)というシステムコールで行われていました。二つとも役目は同じですがselect(2)の場合、kernelをいじらない限り
直接会って名刺渡したりしてご存知の方は知ってるかもしれないですけど、あえてdiscloseすると、自分はsalesforce.comというところで現在働いております。関係者になってしまってからは、このブログでそのことについて書くのは当初のスタンスからあまりよくないと思ってたので書きませんでしたが、最近ちょっとやっぱり書きたくなったので書きます。 以下これはASPのアーキテクチャの話です。アーキテクチャに関する限り、SaaSとかASPとか、どうでもいい。 多分だいたいのCGM系サイトが、たくさんユーザを集めたときにスケーラビリティを出すのに苦心されていると思います。そういう場合、あるレベルに達すると必ずデータベース側のアーキテクチャを考えることになり、おそらくアプリケーション・パーティショニング的なことをしていると思うのですが、アプリケーション・パーティショニングができるのって、アプリケーシ
VMWareが、「Google以降、最もエキサイティングなIPO」を明日果たすと期待されてます。 VMWareはバーチャライゼーションの会社。・・・と言っても、シリコンバレーのソフトウェア業界の人でも何をしている会社か理解できない人が多数。(勤勉に情報収集する日本のIT業界の人の方がずっと理解度が高いんじゃないかと思います。) 「バーチャルワールド経営会社」と間違われると社員の人が嘆いていました。 が、エンタープライズ向けで、今年の売上げはUS$1 Billion、1200億円になると予測されるビッグビジネス。Fortune100企業は全て、Fortune1000でも84%が顧客。成長率も半端ではなく、ほんの4年前の売り上げは$75 Million、たったの90億円だったのでした。その上さらに、想定市場規模は現在の100倍とも。 で、その期待の星、VMWareの上場が明日なわけですが、発売
ミミlミ __ l;;;|ミ ミlミ::: ー===-' ./彡 なんだこれ、安い・・・ |ヽ::  ̄ ./ミ/ |:::: ヽ-- ' .| びびりおん氏の過去ログに新たなBNF氏のレス追加。 久しぶりに神の過去ログktkr!! 【神】 B・N・F(28) 小鉄氏 27 【TV出杉】スレ260氏サンクス!(3/27) cis氏スレの過去ログに新たなBNF氏のレス追加。 【神】B・N・FさんI(27→28)小手川君22【ニート】スレ781氏サンクス!(3/11) B・N・F氏2ch関連スレ、リンク集新スレ追加。 B・N・F氏メモに「ガイアの夜明け」、追加。(3/9) B・N・F氏2ch関連スレ、リンク集新スレ追加。 B・N・F氏メモに取材雑誌「週刊文春BUSINESS」、追加。 【神】B・N・Fさん(27)小手川君21【切込隊長】スレ170氏サンクス!(3/7) B・N
C++と Pthreads でミニマルなHTTPサーバを書く 『UNIXネットワークプログラミング』を読んでいると、自分でも何かネットワーク系の小さなプログラムを書いてみたくなりました。そこで、ミニマルなHTTPサーバを C++と Pthreads で書いてみました。 同じ著者の「詳解UNIXプログラミング」もそうだったように、今回の本もほとんどすべてのページに、重要なことが書かれています(最後のほうのXTIの部分は例外かもしれませんが)。 たとえば、27章ではネットワークサーバの実装として、次の設計方針がそれぞれ検討され、実際のコード付きで解説されています。 クライアントごとに fork 事前に fork - 各プロセスで accept 事前に fork - ファイルロックで accept を保護 事前に fork - Mutex ロックで accept を保護 (PTHREAD_PRO
バイト先の社内勉強会で SW/sw について話しました。資料を公開します。sw (SW) なんというか、セマンティックウェブとか自分が言うとすごい恥かしいというか、「お前がセマンティックウェブとか笑わせるなよwww」って感じなんですが、もうちょっとこういう方面にも興味がわいてくれたり、理解がすすんでくれると面白いかなぁと思いやってみました。自分自身もよくわかっていない点が星の数ほどあったし、今もあるので、勉強になりました。 たぶん突っ込みどころがたくさんあると思うので、てきとうに突っ込んでいただきたいです。(勉強会は常時質問をうけつけながら、説明不足 (foaf が何の語彙だとか、XML の名前空間がどうとか) を説明していきました。最初は20分とか40分の予定だったのですが、いたらなさゆえに2時間ぐらいやってしまいました) FOAF の RDF を例にしたのですが、あまりよくなかったと思
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