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umedaに関するHISAMATSUのブックマーク (3)

  • C級2組順位戦で昇級を競う棋士ブロガーたち、高速道路論再び - My Life Between Silicon Valley and Japan

    愛読しているブログ「勝手に将棋トピックス」を何週分かまとめ読みをしていたら、面白いエントリーにぶつかった。 「順位戦C級2組 村田・片上・広瀬・上野が8勝1敗」 である。 2月6日に一斉に行われた順位戦C級2組9回戦で村田智弘四段、片上大輔五段、広瀬章人四段、上野裕和四段が1敗でリードしています。上位陣の成績は以下の通り。(昇級者3名。かっこ内は前期順位) 1. 8勝1敗(10) 村田智弘四段 2. 8勝1敗(12) 片上大輔五段 3. 8勝1敗(17) 広瀬章人四段 4. 8勝1敗(29) 上野裕和四段 5. 7勝2敗(08) 佐々木慎四段 6. 7勝2敗(14) 増田裕司五段 1敗を保っている4名のうち3名がウェブログを書いていることが話題になっています。増えてきたとはいうもののこれだけ集中するのは珍しいことです。 プロになったばかりの棋士は、まず順位戦C級2組で戦う。だからC級2組は

    C級2組順位戦で昇級を競う棋士ブロガーたち、高速道路論再び - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 高速道路論

    ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日将棋連盟棋士。 先ほど自宅に帰ってきました。去年も同じ時期に行った慶応大学将棋部の合宿に、現在慶応大学所属の奨励会員を連れ行ってきました。 あちらは総勢16名程度。2日間、そのほぼ全員と対戦。持ち時間無制限でじっくりやるので、終わった時はくたくた。でも楽しい合宿でした。慶応大学将棋部の皆さん、お世話になりました。 慶応大学将棋部は去年の学生王座戦で全国3位になっている強豪校。当然皆さん強く、指導に行ったと言っても手合いは全て平手でした。 もちろん昔から指している人が多いのでしょうが、それでもその強さには驚かされます。一番強い人だと奨励会でも有段クラスの実力があるかもしれません。何故彼らはそこまで強くなれたのでしょう。 それを考えた時に羽生三冠の「高速道路」論が浮かんできました。この「高速道

    高速道路論
  • 高速道路論②

    ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日将棋連盟棋士。 さてこの「ネットで強くなった」棋士というのが最近増えている。男子でいえば糸谷四段。彼が将棋倶楽部24で強くなり三段リーグを抜けたのは有名な話。これは私の時には目立たなかった要素であるが、現在20歳位の棋士にはよくある話である。 しかし彼ら24世代(将棋倶楽部24で強くなった世代)は決して高速道路に乗ってきた、とは思わない。恐らく羽生三冠はそのあたりの世代が高速道路に乗ってきていると感じているのだと思うが、私の実感では違う気がする。 これは彼らの棋風をみると分かる部分がある。彼らは過去の前例にとらわれずむしろ力戦調、定跡外の戦いを得意とする傾向があるからである。という事は羽生三冠の言う『序盤の定跡の整備、最先端の局面についての研究内容の瞬時の共有化』という部分は使っていない。

    高速道路論②
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