昨日、Webkit & Opera/HTML5勉強会で紹介したwebsocket&MeCabによる「坊ちゃん」への自動ルビ(ふりがな)振りデモですが、よくよく考えたら「pipelineってことは、解析リクエストの結果が返るのを待ってたらダメじゃん」ってことで、こちらのデモをwebsocket pipelineに替えてみました。 すなわち、文単位の解析依頼をとにかく送りつづけて(解析結果が返ってくるのを待たずに)、どれぐらい高速化するか見てみようというわけです。そもそも、websocketは、好き勝手に送受信できるプロトコルなので、pipeline処理にはうってつけだよね!ってことで。 あと、テキストマイニングと言えば、「やっぱり基本はわかちでしょ」ということで、websocket pipelineを使ったわかち書きのサンプルも作って見ました。 コードは、http://code.google