![若年層労働者の7割が「労働上の権利を学校で学びたかった」 | リセマム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bede833ddf0447f0b520be45fd005bc021eb13dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresemom.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F88630.jpg)
インターネットのほとんどの初心者向けに書かれたと宣言されたコンテンツは、想定すべき初心者のペルソナを失っている。初心者向けの記事は、「これは(俺が想定する都合のいい初心者には)わかりやすい」であり、「実在する初心者」の方を向いていない。習熟すると初心者の気持ちがわからなくなるから、構造的な問題もあるんだけど、それにしても、と思うケースが技術者界隈には本当に多い。 初心者向けと銘打った発表をして、似たようなコミュニティから「わかるわかる、そう説明するよね」的な同意を得られることに満足して終わっているだけで、実際には誰も救っていないの、本当に滑稽だと思う。当人の自己満足と、コミュニティから賞賛を得る以上の価値がない。ネタでやってるケースだけでなく、本気で初心者のつまづきに理解があるよ的な前振りから、突然理解に困る技術的な飛躍が行われるの、やられる方はかなり迷惑で、しかし自分の頭が悪いのを認めた
ある精神科医の書いた本を読んでいて、おもしろいなとおもったのは、病気が治りそうになると、治療にこなくなり、他の病院へ転院してしまう患者がいるということだった。理由はもちろん、「このままだと本当に治ってしまうから」である。病気が治るのは、実はけっこうつらいものだ。今まで、病気だということで免除されていたあれこれと、現実的に向きあわなくてはいけなくなるからである。就職はどうする。税金を払え。結婚をしろ。子どもは、家は、生活は。それならば、いっそのこと病気でいいやと、つい考えてしまう人がいても、おかしくはない。病気はくるしい。しかし、治るのもけっこうしんどい。だったら、今のままでいいや。これは、たしかに想像がつく。 誰もがしあわせになりたがっている、というのは、たぶんまちがっている。幸福も、けっこうたいへんなのである。逆に、「また失敗しちゃった」とか、「やっぱりだめだった」というのは、とても安心
心理学者であるベイアス(1991)らは、3000人以上の人間を対象にして、 「決断が早く、行動力がある」人の性格特性を調査しました。 その結果、決断が早い人間は、ほとんどが、 「●●の人に●●しない」 ということが分かりました。その答えとは!? (ここから本編です) こんばんは、ゆうきゆうです。 今回はニュースが2つ。 まず12月23日の日曜日、午後1時から心理学オフを開催します。 「クリスマス・イブイブ・オフ」を行います。 料金は、一般4500円、学割3500円。 今回はクリスマスイブに向けて、「まだ間に合う!イブ対策オフ!」開催です。 ギリギリにもほどがある。 相手がいる方もいない方も、ぜひぜひ遊びに来てくださいね。 場所は東京、日本橋。 内容は、 「必勝イブ攻略心理学テクニック講座」 「なんでも質問コーナー」 「心理学ゲーム」などの予定です。 お食事しながら心理学のお勉強も。 興味の
北村雄一(北村@) イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック 詳細プロフィールを表示 食べる必要も飲む必要もないゾンビは、知能が無くとも必ず迷路を突破してくる。 ∧∧ ( ‥)数が多くて、活動時間に 制限が無い場合、 でたらめな行動でも 正解を発見できる。 (‥ )おかしなものだよな ゾンビ映画を見て怖い、と思うのは彼らが補給を必要としない無限の体力を持ち、なおかつ数を誇っているからだ。 見ている人はみんな分かっているはずなんである。つまり、数と体力は知性を圧倒できると。 ∧∧ ( ‥)ところが、いざ進化の話に なると、生物は神様とか デザイナーさんが作ったとか あるいは生物は目的に 沿って進化するんだ、とか 言い出す。 (‥ )おかしなものよ。 ついさっきまで 数
SIエンジニアの自分戦略 -急がば回れ、選ぶなら近道- - DevLOVE 2012/10/09 SIエンジニアの自分戦略 -急がば回れ、選ぶなら近道 - DevLOVE #devlove - Togetter 講師及びその講師の方が話されるテーマも相俟って、募集後即定員が埋まる盛況振り。自分もタイミングを逸しキャンセル待ちで登録していたのですが、晴れてキャンセル待ち繰り上がりで参加資格を得る事が出来たのでこの日参加して来ました。 会場はマイクロソフト品川本社セミナールーム。今回はいつにもまして参加者も著名な方が多数参加。注目度の高さがここでも伺えます。 papandaさんの今回のイベント開催に至る経緯として以下の様なコメントが最初にあり、間髪入れずに本編へGOです。 ブログを読んでいて、書かれている事が仕事に対して危機感を持つ内容だった。 こういった内容を書かれる方のお話を聞いてみたい。
これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です。 勉強にはいろいろなやり方があるけれど、いろんなことをいっぺんに書いてしまうと読むのがたいへんなので、かんたんなものだけを選んで書きました。 ひとつのやり方が分かれば、他のやり方をさがしたり工夫したりできるようになると思います。 時間がない人のためのまとめ 覚えよう 覚えることで注意力を理解することに回せる 覚えなおそう 忘れることに打ち勝つには記憶の定期メンテナンス 声を出して読もう これだけで効率10%アップ 書き写そう 書き写しのスピードは実力のバロメータ 思い出そう 思い出す価値がある情報だと脳に教える 理解することを理解しよう 知ってることの結びつきを図に描く くり返そう 飽きるのは人間の仕様だから、違う刺激を使う 解き直そう 自分がたった今解いたばかりの問題は最高の教材 勉強日誌をつけよう 記録をとり、読み返す
その後の話→ http://togetter.com/li/484919 補足の話→ (予定地) 現在の“就活”は戦後の高度経済成長期からの比較的新しいもので、これ自体イレギュラーなシステム。 そして、そんなイレギュラーなルールに自分を合わせて、結果として傷を負う学生多数。 続きを読む
僕がまだ青二才なサラリーマン時代、ホントによく怒る上司がいました。その上司の部下になると社内で同情されるぐらい。中途入社した人間のうち「怒られても一番打たれ強そうやから」という凄い理由(実際は全然そんなことないw)で配属になった僕は、そりゃまぁ色々怒られまして…。 中でも印象に残ってるのが給料の出処(でどころ)についての説教。 「自分の給料がどこから出ているか分かってんのか?」 何でそんな話になったかはもう覚えていないのですが、恥ずかしげもなく 「えっと、会社です」 と答えた事だけは記憶しています。過去の自分の甘さが本当に情けない限りですが、案の定その時は、 「違うわ!お客様やろが!(ガミガミガミ….)」 と怒られた訳です。まぁ普通にキレますよね、こんな回答。今改めて考えると自分は有り得ない回答をしていたと思います。 銀行口座のどこからどこにお金が動いているかを考えると確かに「会社から」だ
基本的に身近な人には本当に恵まれていて、性格がよくて明るくて自分の好きなことがあって、悩んだり迷ったりするけどそれもちゃんと自分で受け容れているような、そういう良い友人が多いのですが。 ごくごくまれに、仕事関係だったり、大きめの飲み会の席で何となく隣り合わせになったりして、びっくりするほど攻撃的な人と出会うことがあります。 やたら自慢話や薄っぺらい哲学を披露したかと思えば、急にこちらを見下したような否定的な言葉を投げてきたり、「ヤダな」と思って距離を置こうとすると追いかけてきたり、よくわからない執着をしてきたり、一体何がしたいんだろう、というようなタイプです。 こうして自分の考えや思ったことを公開し続けていると、実際に会っていない人からもそういう謎メッセージを受け取ったりして驚くことがあるのですが、やはりそういうタイプの人も、自分がいかに素晴らしい/努力してきた/苦労してきたか、を延々と披
「継続」の偉大さについて考えるわけですよ。「齢を重ねるごとに、なにかを続けていくことの困難さ、そしてそれに打ち克っての達成というものがつねにあることが身に沁みる」だなんてのは、なんのおもしろみもねえよく聞く話ではあるんですが、じっさいきっとそのとおりではあって、その説教臭さからひるがえり、もっと若いときにその偉大さの偉大さをしんから覚えることができたのだろうかと考えたとき、すくなくとも自分にとっては難しかったんじゃなかろうか。教訓とよばれるようなきわめて抽象性の高いものはおしなべてそんなもんで、だからそういう説教臭い話というのはいつの時代も繰り返されるわけなんですが(だから今後も生きてりゃいろいろつまらん発見が出てくるんでしょうが)、自分がもっと若いときにそれにほんとに得心いくような状況が作れるとしたら、それってどんな状況なんだろね。信頼がある師から時間をかけて説得されるような状況? でも
先日起きた島根の女子大生殺人事件はほんとにひどくてむごいなあ、と思う。 そんなことをいっても、牛や豚などの生き物を平気で切り刻んで食っている人間がいえるせりふか、といわれると、そうじゃない、という理屈がなかなかうまく出てこない。 それはまあ、そうなのだ。人間は、そういうことを平気でできる生きものなのだろう。 人間のやったことだ。 しかし僕がほんとに恐ろしく気味悪いと思うのは、そういう物理的なことよりもむしろ、人の気持ちを、よくもあそこまで無残に蹂躙してしまえるものだということにある。 あんなふうにされるなんて、想像しただけでも身震いするだろう。本人もそうだし、本人と親しいまわりの人だって、やりきれない。そしてあんなふうに人の心をじわじわ行き着く果てまで追いつめてゆくなんて、ものすごく残酷だ。 犯人たちはそれをおもしろがってやっていたのかと思うと、たまらない気持ちにさせられる。 彼女の恐怖が
「権力」を握る人の法則 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、いつものように某カリスマ書店員さんのツイートで知った1冊。 「キレイごと」ではない、「本音」ベースでの出世の秘訣が明らかにされており、本書を読んでいて、確かに「悲しいけど、これ現実なのよね」と痛感しました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。著名企業のCEOや有名人の成功体験談を読んで、それを真似すればトップに行けると思っていませんか? 成功したリーダーや経営者が語るのは自分に都合がいいことばかりで、本当の成功要因など教えてくれません。(中略) 成功したリーダーたちが「後世に遺したい」と考えるような美しい教えが出世の要因ではありません。リーダーたちが隠す《悪い行動》にこそ出世の要因が存在する場合もあります。 本書は、フェアプレーを守らず、ルールがねじ曲げられる実社会で、あなたがパワーポリティクスを巧みに切り抜ける方法を、大規模な社会学
プログラマというのは、道具に慣れることが、実力があがることにならないのですよね。だから、勉強せず業務経験だけだとレベルが低いままということになってしまう。 Javaを10年さわり続けて、Strutsを5年さわり続けても、それだけでは、与えられた画面を手際よく作成できるようになるだけで、たとえばStrutsすらよりよく使えるようになるわけではなかったりする。 Javaにしても、「volatileってなんですか?」という問いに、まあ知らないのはしかたないとしても、解説を見ながらですら答えられない可能性がある。 プログラムの反復生産は、プログラミング能力の向上にあまりつながらない。設定や記述に慣れるだけだ。そして、この「慣れ」というのには「難しいからそもそも実装を回避する」というようなものも含まれる。実力の向上は、作業ができるレベルで止まってしまう。 プログラマとしての実力をあげるための勉強が自
安全かみそりの先駆者はジレットではなくスター、インスタントカメラの先駆者はポラロイドではなくデュブローニ、パソコン向け表計算ソフトの先駆者はマイクロソフトではなくビジコープ-。(フジサンケイビジネスアイ) 南カリフォルニア大学教授のジェラルド・テリスらが書いた『意志とビジョン』によると、先駆的なイノベーション企業のうち、最終的に競争に勝ったのはたったの9%にすぎない。「先駆的なイノベーション企業」が「長期的な市場の覇者」になる確率は低いのである。それどころか、イノベーション先駆者の3分の2が完全に失敗している。 それを象徴しているのが「液晶テレビの先駆者」シャープだ。同社は2004年に亀山工場を稼働させ、大画面液晶テレビを大量生産する体制をいち早く確立した。07年には液晶工場としては世界最大級の堺工場の建設を決め、社運を懸けて総額1兆円もつぎ込んだ。 そのシャープが現在、深刻な経営危機に直
インターネットむずかしい。最近ほんとうにそう思ってます。インターネットはどんどんむずかしくなっている。 私は技術に関しては楽観主義者で、インターネットがより良い未来をもたらしてくれると思っていたし、今もそう思ってネット関連企業で働いている。でも実際、インターネットがどんどん大きな存在になって、カリカリした技術的なところと、ウェットな社会的なところと、なんとも形容しがたい政治的なところがグツグツと煮込まれていく様を見ると、インターネットむずかしいと思う。 ウェブ2.0というトレンドが生まれて、個人が情報を発信して、個人が能動的に情報を取捨選択するようになった。これはもうみんなナチュラルに受け止めているが、本当にすごいことだ。たとえその結果が誰も望まぬ炎上や、心ないデマの氾濫だったとしても。個人が個人として声をあげられる。すごい。 ただそうやって、色々な人の生活や行動様式が見えるようになって、
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