おおきな森のどうぶつしょうぎ - Footprints
一部の将棋KIDSパパの中で盛り上がっている通称KSC（江東将棋センター）で，新春子ども将棋大会が行われた。 http://krmwxz.blog.ocn.ne.jp/kotoshogi/2011/01/post_592a.html まだ出来たばかりの将棋道場なのだが， 対戦方式：トーナメント Ａ部：小学６年生〜中学３年生の部 Ｂ部：小学３年生〜小学５年生の部 Ｃ部：小学２年生以下の部 賞：Ａ部： Wiiソフト（スーパーマリオコレクション・スペシャルパック） Ｂ部： ガラス将棋セット Ｃ部： 大きな森のどうぶつ将棋 と，豪華賞品。ただ，この道場の認知度があまり高くないと思われ，果たして参加者が集まるかどうか，一参加者として不安があった。 ところが，開始時刻直前に会場入りしてみると，会場に入れないほどの人だかり。長男が出場するＣ部（小学２年生以下）には，４，５人くらいしかいないんじゃないかと
第25回全国オール学生将棋選手権 - Footprints
今日は背伸びして表記の大会に参加。 http://www.shogi.or.jp/topics/2010/11/25-2.html この大会，参加資格は，「小・中・高・大学等の現役学生」とあるのみで，段級によるクラス分けもなし，抽選とか地域予選もない。当日会場へ行けば出られるが，完全に無差別。アマタイトルホルダーで，プロ棋戦参加者もいるくらいなので，上の方のレベルはとんでもなく高い。係りの人によれば，長男は最年少参加者。 大会ルールは，30分切れ負け。予選は2勝通過，2敗失格。したがって，約半数が決勝トーナメントに進み，ベスト16からは二日目に進むことになる。レベルの高い大会なので，1勝を目標とした。 参加者総数は約230名。参加者の割合は大学生が半分以上を占めているようで，もっとも多い。中高生もそこそこいる。小学生は15-20人くらいだったと思う*1。いずれも大会でよく見かける強豪たちだ
三浦三崎マグロ争奪将棋大会 - Footprints
昨日(12/5)，三浦半島まで出かけて題記の大会（小学生の部）に参加。 この大会は，通常の将棋大会と違って，優勝または上位入賞すると，「マグロ」が賞品としてもらえる。大人たちもかなり大勢参加する。それだけに，参加費は子どもの将棋大会としては，私が知る限り史上最高の2000円（昼食付き）。 昨年は，小学館学年誌杯の日と重なったので，存在すら知らなかったのだけれど，今年は，長男が道場で「マグロ行く？」と聞かれ，すっかり行く気になってしまった。本当は，フットサルクラブがクーバーコーチングを招く日と重なったので，そちらに行くはずだったのだけれど。 三崎まで，70kmの道のりをクルマで行ったら，渋滞もなく，受付時刻の20分前に到着。早々に受付を済ませると，続々と関東強豪小学生が終結。小学生の部は50人が定員だったが，それを少し下回った模様。 大会の形式は，スイス式トーナメント5局で，長引いた対局の途
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