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(写真)第48回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会で優勝した、囲碁の伊瀬英介さん(左)と将棋の加來博洋さん(右)=14日、東京都豊島区 第48回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会(赤旗名人戦)は14日、東京・池袋のホテルグランドシティで、ベスト8に勝ち残った選手が熱戦を展開しました。囲碁では伊瀬(いせ)英介(てるゆき)さん(37)=東京=が、将棋では加來(かく)博洋(はくよう)さん(30)=招待=がそれぞれ優勝し、第48期赤旗名人となりました。 囲碁の準優勝は富永一郎さん(61)=東京=、3位は伊藤優真さん(16)=北海道=、4位は木村直登さん(27)=和歌山=でした。将棋の準優勝は禰保拓也さん(28)=沖縄=、3位は武田浩司さん(22)=北海道=、4位は杉下裕治さん(23)=石川=でした。 赤旗囲碁名人になった伊瀬さんは「初めての優勝なので、とてもうれしい。決勝戦では勝負どころで相手がミスをした
第48回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会(赤旗名人戦)は13日、東京・池袋のサンシャイン・アカデミーホールで、112人の選手が参加して開幕しました。熱戦の末、昨年優勝者で囲碁の四方治雄さん(56)と同じく優勝者の将棋の加來博洋さん(30)、10代の選手では、囲碁北海道代表の伊藤優真さん(16)と同広島代表の坂倉健太さん(13)が、ベスト8に決まりました。14日に決勝戦が行われます。 トーナメント1回戦で惜敗した囲碁の招待選手、二宮歌穂さん(16)は、囲碁の魅力について「人気アニメ『ヒカルの碁』を読んで小1で始めた。女性にとっても、いろんな人と交流でき、記憶力や集中力もつきます」と話していました。 将棋のトーナメント2回戦で加來さんに惜敗した強豪の大分代表、早咲誠和さん(37)は「今年こそ優勝したかったが、いきなり超強豪にあたった。しかたない」と悔しそうでした。 試合に先立ち、小木曽陽司実行委
(写真)決勝第3 局で加來博洋赤旗名人(右)を制し新人王になった阿部健治郎四段。後方右は立ち会いの深浦康市九段、同左は小木曽陽司赤旗編集局長=22日、東京・将棋会館 最終局までもつれこんだ第41期将棋新人王戦(しんぶん赤旗主催)。阿部健治郎四段が最終盤、見事な寄せを見せ、アマの加來博洋赤旗名人を下しました。プロの意地を見せました。 振り駒の結果、阿部四段の先手となりました。出だしは、先手の居飛車に対し、加來さんが阪田流向かい飛車に構えました。 阿部四段が穴熊を目指して▲9八香と上がった瞬間に、加來さんは△3五歩。ここからたたかいが始まりました。42手目△8五桂と跳ねた局面で立ち会いの深浦康市九段は「桂跳ねが早すぎる感じ。先手が指せそう」との評価でしたが、数手のやり取りの後、加來さんの△6五歩を見て、「形勢がわからなくなった」(深浦九段)。 これ以降、加來さんが攻め、阿部四段が受ける流れがつ
加來博洋赤旗名人(29)の決勝進出で注目を集める第41期将棋新人王戦(しんぶん赤旗主催)はいよいよ7日(木)から決勝3番勝負第1局が東京・将棋会館で始まります。対する阿部健治郎四段(21)は今期これまで勝率トップを走る絶好調ぶり。勝負のゆくえに目が離せません。 加來さんは、昨年の赤旗全国囲碁・将棋大会(赤旗名人戦)で優勝し赤旗名人となったため今期の新人王戦にアマチュア代表として出場しました。プロ棋戦の決勝にアマが進出すること自体が前例のないことです。 アマとはいえ奨励会三段リーグで上位に位置した経歴をもつ実力者です。1回戦で第38期新人王の村山慈明五段、準々決勝で第39期新人王の佐藤天彦五段、2人の新人王経験者を破りました。 形にとらわれない力戦派。準決勝の西川和宏四段戦も最終盤の大逆転勝利でした。奨励会時代に、阿部三段(当時)と3回の対局があり、3回とも加來さんが勝っています。 一方の阿
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