昨日は将棋ペンクラブ大賞の授賞式でした。将棋の本を書くからには狙っている賞ですので、とても嬉しい受賞でした。次回作の予定は全くありませんが(いかんせん時間を取られる)また賞を狙いたいです! 今日は囲碁・将棋ジャーナル。生放送は何度やっても緊張しますが、今日はピンチもなく無難にこなすことが出来ました。竜王戦挑戦者決定戦の2局をポイント解説という変則版でしたが、時間もピッタリでしたし。 この夏は息子と「どうぶつしょうぎ」を指すのが日課になっています。毎日のようにマキバオー対ターフィーで対戦しているので少しは強くなりました。このまま将棋に移行すれば一気に実力アップ!!と思ったのですが、将棋にはトライ(ライオンが敵陣に入ればその時点で勝ち)がないので、トライ関連の手筋は使えませんね 覚えたのは「落とす(玉を)」「先手を取る」「駒の損得」「数の計算」あたり。あと「相手を手詰まりに追い込む」もあります
昨年9月24日、ゲストブックにこんなことを書きました。 「実は広瀬五段のブログ愛読してます。あっさりしていて奇を衒わない文章がいいなあと。 まだ公式戦での対局がないのですが、山崎VS広瀬はとても観たいカードですね。」(*) 勝ち負けにとらわれすぎず、淡々と一局を振り返る文章。 当時はコメント返しもされていたのですが、簡潔で、でもそっけなくならないところに感心していました。 余計なことを書かない。考えない。 ついでに言っちゃうと、余計なことも覚えない。 指導対局受けて、その1ヶ月後にまたイベントでお会いしたのですが、全く覚えていらっしゃらなかった。 「こういう人は強いな」と思いました。 なのでタイトル初挑戦でみごと王位を奪取されて、「先を越された」とか「悔しい」とか思う気持ち、私は全然持っていません。 むしろ「あたしゃ先見の明があったねェ」を自分で自分を褒めてます。 広瀬先生に拍手。 遅れば
死亡事故が起きたゴルフ場では事故後、注意して運転するよう呼びかける看板をカート乗り場にも掲げた=兵庫県三木市、小野写す8月に死亡事故が起きたカート道。下りのS字カーブを曲がりきれず、右の斜面に転落した。事故後、暫定的に転落防止のさくが設けられた=兵庫県三木市、小野写す 全国各地のゴルフ場で、カート運転中の事故が相次いでいる。客が死亡するケースも起きているが、運転を規制する法令はなく、事故防止は業界やプレーヤーまかせとなっている。 兵庫県三木市のゴルフ場で8月19日、カートがカーブを曲がりきれず斜面を転落、運転していた男性(65)が死亡し、同乗の男性(68)が両肩などにけがをした。今月6日には北海道ニセコ町で、コースを外れたカートが木に衝突、乗っていた70〜80代の客4人が重軽傷を負った。 死亡事故があった三木市のゴルフ場を含め、40道府県で131カ所を経営する「パシフィック・ゴルフ・
2010年09月18日17:15 9月18日(土)の風景 カテゴリ hara047 9月18日(土)午前、七中ブロック・コミュニティー・クラブさん主催の囲碁・将棋・オセロ教室に参加。浦安・行徳地区より参加多数。トーナメント出場者だけで18名だったので、将棋に触れてくれた子は25名ほどだったと思います。囲碁も、熱心な子たちががんばっていました。オセロは低学年中心に楽しく賑わっていたようです。 気付けば、将棋は数年前に比べて全体のレベルが格段に上がってしまっています。これがはたして良いことなのかどうかワカラナイなと、ふと思いました。とても熱心だったのに、最近顔を見ない子も居ます。 せっかく将棋に興味のある子が、教室や道場でやっている子たちには勝てないとわかって来なくなるということが、もしあるならば・・・課題ではあるなと思いました。 カテゴリなしの他の記事
今回の記事はブロマガです。......
(左から)来日したコラウッティ・テクニカルアシスタント、アグレスティコーチ、ザッケローニ監督、アルバレッラ・フィジカルコーチ、グイードGKコーチ【スポーツナビ】 登壇者: アルベルト・ザッケローニ(日本代表監督) ステファノ・アグレスティ(コーチ) エウジェニオ・アルバレッラ(フィジカルコーチ) マウリツィオ・グイード(GKコーチ) ジャンパオロ・コラウッティ(テクニカルアシスタント) ■日本とイタリアのテクニカルスタッフ同士の意識をすり合わせる ザッケローニ 皆さん、こんばんは。これから、わたしのテクニカルスタッフを紹介したい。ヘッドコーチのステファノ・アグレスティ。彼とは1984年からずっと一緒に仕事をしている。次に、見ていただければすぐ分かる、フィジカルコーチのエウジェニオ・アルバレッラ。彼とは4年前から仕事をしている。それから一番左にいるのがGKコーチのマウリツィオ・グイ
高齢者人口が急増している陰で、その親睦(しんぼく)団体であるはずの「老人クラブ」が近年、減り続けている。ピークだった12年前に比べ昨年までにクラブ数で約1万5千、会員数で約150万人が減った。クラブ解散の流れに歯止めをかけようと、国も従来は「50人以上」だったクラブの基準を「30人以上」に引き下げるなど、対策に乗り出している。 ◇ 全国老人クラブ連合会(全老連、東京)によると、最盛時には約13万あった老人クラブは2009年には約12万に、会員総数も約890万人から約740万人に減った。この間、65歳以上の人口は850万人増えており、クラブ離れは明らかだ。 理由は様々だが、60代を迎えた「団塊の世代」前後の意識の変化が大きい。1998年には25%いた60代会員は、08年は19%に減少。逆に70代以上が急増し、08年は8割を占めた。「老人や高齢者と言われることへの抵抗があるのか、
羽生棋聖、就位おめでとうございます♪ 羽生三冠の就位式というのは何度か参加したことがありますが、 個人的には今日が一番嬉しかったです。 というのも、 昨年も棋聖就位式に行っていますが、そのときに羽生80期棋聖が 「将棋では大事な意味を持つ81期に対局者となることが嬉しい」と 仰ったからです。 一年後の今日、その大事な意味を持つ「盤寿」の期に 棋聖を就位された羽生棋聖に、心から「おめでとう」と 思いました。 羽生三冠は「応援しなくても勝つ」と思えるほどの 将棋界トップですが、毎回、必ず勝つというわけではありません。 ファンも麻痺しちゃってるところがあるような気がしますが、 やはり羽生三冠も毎局毎局、ど緊張で指していると思うんです。 勝ったときは人並みにほっとされてるんじゃないかと思うんです。 結果的に三連勝でタイトル防衛を果たしましたが、やはり 「楽」ではなかったと思うんですよね。だからこそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く