タグ

ブックマーク / www.yuasakenji-soccer.com (23)

  • またまた連チャンでっせ・・(FRvsR, 1-1)(FCTvsMO, 1-1):湯浅健二のサッカーホームページ

    2010年Jリーグの各ラウンドレビュー 第33節(2010年11月27日、土曜日) またまた連チャンでっせ・・(FRvsR, 1-1)(FCTvsMO, 1-1) レビュー すごかったネ~~、ゲーム終盤のレッズが、タイムアップのホイッスルが吹かれるまでブチかましつづけた執念のリスクチャレンジ。それは、それは、レベルを超えた「爆発的な闘う意志」だった。だから、フォルカー・フィンケに聞いてみた。 「そりゃ、サッカー選手だから勝ちたいのは分かる・・でも、同点ゴールが決まってからの最後の時間帯にレッズが魅せつづけた、アグレッシブな攻撃姿勢の背景に、ちょっと、レベルを超えた何かがあると感じた・・(ホームで、まだACLの可能性が残されている!)フロンターレが、フルパワーで仕掛けてくるならば分かるけれど、勝ったって、もう何も特別に得られるものはないレッズだから・・それが何だったのか、説明してもらえないだ

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/11/28
    / 湯浅健二 またまた連チャンでっせ・・(FRvsR, 1-1)(FCTvsMO, 1-1)
  • トピックス

    2010_アジア大会_Final・・最後の最後まで衰えなかった「闘う意志」と、関塚隆監督の優れたマネージメントに乾杯!・・(日vsUAE, 1-0)・・(2010年11月25日、木曜日) すご~い、当にすごい闘いだった。とにかく、日の若武者たちが最後の最後まで魅せつづけた忍耐と、闘い切る『意志』に乾杯!! 前半、UAEに、セットプレーから二の決定的ピンチを作り出された。あれが失点につながらなかったのは、まあ・・奇跡に近い現象だったね。それほどの絶体絶命のピンチだった。そして後半、UAEにゲームを支配される流れのなかで(UAEから見た)右サイドを突破され、最後は、ボールがバーを二度も直撃する決定的ピンチにも見舞われた(最初の直撃で跳ね返ったボールが、GK安藤駿介の足に当たって再びバーを直撃した!!)。それでも若武者たちは、そのピンチを凌(しの)ぎ切った。 この試合からピックアップする

  • 「J」みどころ

    2010年Jリーグの各ラウンドレビュー 第32節(2010年11月23日、火曜日) 二試合をつづけてアップしちゃいました・・(MvsR, 1-4)(FRvsC, 1-2) レビュー さて今日は、二試合を「ハシゴ」です。まずマリノス対レッズ。そしてつづけて、フロンターレ対セレッソの(ACLの椅子を懸けた)勝負マッチ。 さて、まずはマリノス対レッズ。 「(前節の)ガンバ戦の出来は決して悪くはなかった・・何もチャンスを作り出した・・それでも決めることが出来なかった・・それに対して、このマリノス戦では、とても効率的にチャンスをゴールに結びつけることができた・・」 フォルカー・フィンケの弁だけれど、ゴールという話題だからね、どうしても質問せざるを得なかった。「たしかに前節のガンバ戦のサッカー内容は悪くなかったと思う・・でも、おっしゃるようにチャンスをゴールに結びつけられなかった・・レッズは(チャン

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/11/23
    「それほどフロンターレは、優れた(強い)サッカーを展開した。 」/ 二試合をつづけてアップしちゃいました・・(MvsR, 1-4)(FRvsC, 1-2)/ 湯浅健二 #frontale
  • アントラーズが魅せた、重厚な勝負強さ(勝者メンタリティー)・・(FRvsA, 1-2):湯浅健二の「J」ワンポイント

    2010年Jリーグの各ラウンドレビュー 第30節(2010年11月14日、日曜日) アントラーズが魅せた、重厚な勝負強さ(勝者メンタリティー)・・(FRvsA, 1-2) レビュー 実力チーム同士が雌雄を決する、鳥肌が立つほどの緊迫感に包まれたギリギリのエキサイティングマッチでした。わたしは、心の底から堪能していた。これぞ、いま日が提供できる最高峰のサッカーマッチだ・・ とはいっても、微妙なニュアンスだけれど、サッカー内容と勝負強さという、ある意味「背反」する要素の、『それぞれのチームでタイプが微妙に異なる最高バランス』という視点では、やはりアントラーズに一日の長があると「も」思っていた。 守備の目的である「ボール奪取」にしても、攻撃の目的である「シュート」にしても、その量と質で、微妙にアントラーズに軍配が上がると「も」感じていたのですよ。 たしかにフロンターレの攻撃は、例によって危険き

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/11/14
    #frontale 「実力チーム同士が雌雄を決する、鳥肌が立つほどの緊迫感に包まれたギリギリのエキサイティングマッチでした。」 / 湯浅健二 アントラーズが魅せた、重厚な勝負強さ(勝者メンタリティー)・・(FRvsA, 1-2)
  • トピックス

    2010_日本代表_・・ワールドカップの成功がもたらした自信がエネルギーを充填する・・そのポジティブな流れを加速させたバランス感覚あふれるザッケローニ(!?)・・(日本代表vsアルゼンチン, 1-0)・・(2010年10月8日、金曜日) 「試合前には、チーム(プレー)で相手を上回るしかないという言葉を選手たちに掛けたとおっしゃいました・・また、前戦の選手たちが犠牲心をもってディフェンスを助けたというコメントもありました・・それらの言葉は、ザッケローニさんがこれから推し進めるチーム作りにおいて、とても大事なキーワードだと思えるのですが・・?」 試合後に、そんなニュアンスの質問を投げかけてみました。何せ、ザッケローニ監督自身が強調する大切なキーワードは、「バランス」だからね。組織(チーム)プレーと個の勝負プレーのバランス・・守備と攻撃のバランス・・などなど・・ そんな私の質問に対しては、「攻撃

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/10/09
    そうですね。W杯の自信も大きかった。/「ザッケローニ監督自身が強調する大切なキーワードは、「バランス」」
  • トピックス: 2010_ナビスコ準々決勝・・小笠原満男が退場になったときは、アントラーズの勝利を確信したモノだった・・(FRvsA, 3-1)・・湯浅健二のサッカーホームページ

    2010_ナビスコ準々決勝・・小笠原満男が退場になったときは、アントラーズの勝利を確信したモノだった・・(FRvsA, 3-1)・・(2010年9月8日、水曜日) 昨日の日対グアテマラ戦と同様に、この試合も、所用が重なったことでテレビ観戦ということになってしまいました。でも、特に今日のゲームは、後半からでもスタジアムに行けばよかった・・ ・・後半29分に、アントラーズ小笠原満男が二枚目のイエローで退場になった・・そして、アントラーズのやるべきサッカーが明確になった・・守備ブロックを固め、ボール奪取からのチャンスに、トップに一人残ったマルキーニョスへ一発カウンターロングパスを送り込む・・ ・・それだけじゃなく、後半に登場した牛若丸(中村憲剛)も、うまくゲームに乗っていけない(彼のところにボールがうまく集まらない)・・たしかにゲームは支配しているフロンターレだけれど、最後の勝負所では、まった

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/09/08
    #frontale 2010_ナビスコ準々決勝・・小笠原満男が退場になったときは、アントラーズの勝利を確信したモノだった・・(FRvsA, 3-1)・・(2010年9月8日、水曜日) 湯浅健二
  • トピックス

    2010_日本代表_・・立ち上がりの(組織プレーの)勢いを維持できなかったリーダー不在の日本代表・・(日vsグアテマラ, 2-1)・・(2010年9月7日、火曜日) どうだろ~ね~・・、グアテマラとの地力の差を、しっかりと「結果」に反映させられなかったというポイントも含め、課題が見え隠れしていた・・という総評にならざるを得ないよね。ゲームの立ち上がりは、当に素晴らしい流れだったのに・・ 立ち上がりに魅せたダイナミックなサッカーだけれど、その現象の第一のバックボーンは、何といってもグアテマラが、チームとしてまったく機能していなかったということでしょ。特に守備にまとまりがなかったよね。中盤でのボール奪取勝負プロセスで、ことごとく負けていただけじゃなく、ボールがないところで動く日選手をしっかりと捕まえられない・・タテのポジションチェンジに対応し切れず、ウラの決定的スペースを攻略されてしまう

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/09/08
    #frontale 「牛若丸(中村憲剛)で締めるしかなくなった。最後の10分間で彼が演出した「ポジティブ変化」には、それだけのインパクトがあったからね。」(日本vsグアテマラ, 2-1)・・(2010年9月7日、火曜日)湯浅健二
  • 2010_日本代表_とにかく、南米の強豪に競り勝ったことには重要な価値がありますよ・・(日本代表vsパラグアイ, 1-0):湯浅健二のサッカーホームページ

    2010_日本代表_とにかく、南米の強豪に競り勝ったことには重要な価値がありますよ・・(日本代表vsパラグアイ, 1-0)・・(2010年9月4日、土曜日) そうネ~~・・まあ、あの先発メンバーじゃ「あんな感じの流れ」になるのも自然の成り行きだよな~~ 原博実代行監督によれば、この先発メンバーは、原博実を中心にしたコーチングスタッフや(ザッケローニは、メンバーについてはまったく関与していなかったとのこと・・)技術委員会メンバーなどの「総意」だそうな。 そうネ~~・・要は、ゲームの結果に対して責任を負わなければならないような「意志」を先発メンバーに絡めなかった・・っちゅうことでしょ。前の四人、GKと両サイドバックは、海外から招集した(誰もが見たい!)注目のスター選手だし、この試合が代表デビューとなる細貝萌にしても、今野泰幸が出られないことで決まったということだからね。 たしかに立ち上がりは、

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/09/05
    #frontale ニヤニヤが止まらない。「この試合での牛若丸は、まさに中盤の王様」「とにかく全員が、ケンゴを探してボールを預けていた」(日本代表vsパラグアイ, 1-0)・・(2010年9月4日、土曜日) 湯浅健二
  • トゥーリオというテーマ・・(FRvsGR, 4-0):湯浅健二の「J」ワンポイント

    2010年Jリーグの各ラウンドレビュー 第19節(2010年8月18日、水曜日) トゥーリオというテーマ・・(FRvsGR, 4-0) レビュー ヨ~シ・・これで面白くなった。 フロンターレのヴィトール・ジュニオールが先制ゴールを決めたとき、すぐに頭をよぎった直感的な感想です。 ところで、その先制ゴールだけれど、当に、見事の一言でした。 中盤の高い位置で、フロンターレの田坂祐介が、仕掛けのドリブルに入る・・同時に、右サイドのヴィトール・ジュニオールが爆発した・・中央ゾーンの決定的スペースへの、斜めの飛び出し・・彼をマークすべきだったグランラパス阿部祥平は完全に置き去り・・そして、ヴィトールが目指すタテの決定的スペースへ、田坂から、まさに「置くような」ラストパスが出された・・という次第。 そのコンビネーションだけじゃなく、そのラストパスを、まさに冷徹そのものといった(当たり前だよっ!?って

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/08/18
    #frontale 湯浅さん仕事早い! トゥーリオというテーマ・・(FRvsGR, 4-0)
  • 両監督との対話・・(FRvsSA, 3-1):湯浅健二の「J」ワンポイント

    2010年Jリーグの各ラウンドレビュー 第18節(2010年8月15日、日曜日) 両監督との対話・・(FRvsSA, 3-1) レビュー 「おっしゃるように、これまでサンフレッチェは、多くの優秀な選手を他のクラブに取られた・・また今シーズンでは、主力級の選手にケガが多い・・にも関わらず、サンフレッチェは、立派な(優れた)サッカーを展開しているし、そこそこの結果まで残している・・そんなペトロヴィッチさんを見ていると、選手の才能レベルなんかに関係なく、しっかりとしたコンセプト(チーム戦術)を、一人の例外もなく全員が、まさに全力で徹底的に追求すれば、その方が良いサッカーになると確信しているようにも見える・・もちろん、選手の才能と優れたコンセプト(チーム戦術)は、優れたサッカーの両輪ではあるけれど・・」 例によって、質問が長くなってしまった。それでも、ペトロヴィッチ監督の通訳、杉浦大輔さんは、正確

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/08/16
    #frontale そうですね。VJの調子が上がってきたことは心強いです。VJの実力のまだ60%位しか出していないと思いますが。 湯浅健二 両監督との対話・・(FRvsSA, 3-1)
  • 高畠勉監督の素晴らしい「采配」・・(FRvsVE, 3-2) - 「J」みどころ:湯浅健二のサッカーホームページ

    2010年Jリーグの各ラウンドレビュー 第16節(2010年8月1日、日曜日) 高畠勉監督の素晴らしい「采配」・・(FRvsVE, 3-2) レビュー 「素晴らしいタイミングの交替というか・・とにかく高畠さんの采配がピタリと当たったのは確かなことだと思いますよ・・ご自分でも、そのことを明確に意識されていたに違いない・・心のなかでは、快哉を叫んでいたに違いないと思うのですが・・」 「いえ・・この成果は、あくまでも選手たちが最後まで闘って勝ち取ったものですから・・」 この見事な逆転ドラマでは、やはり高畠勉監督の「手腕」にスポットを当てるしかないでしょう・・。 高畠勉監督の決断。まず何といっても、スターティングメンバーから、様々な戦術的意味合いを内包する「コンビネーションの機能性」を熟考して(!?)レナチーニョを外したことが目立っていたよね。 昨シーズンは、攻守にわたる組織的な(汗かき)チームプ

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/08/02
    #frontale "高畠勉監督の素晴らしい「采配」・・(FRvsVE, 3-2) 湯浅健二"
  • 「J」みどころ

    2010年Jリーグの各ラウンドレビュー 第14節(2010年7月25日、日曜日) やはり「個のチカラ」が前面に押し出されてくるフロンターレ・・極限の「集中力」のアップが課題のサンガ・・(FRvsP, 1-0) レビュー いろいろと、コトが重なってしまい。コラムを書きはじめられたのは、夜中の「0100AM」を過ぎたあたりからでした。フ~~ッ・・ ということで、この試合では、テーマを二つだけ簡単にまとめます。何といっても、もう酔っぱらっているから・・。お恥ずかしい・・スミマセン・・ まず第一のテーマが、やはり、日の「厳しい夏」。もちろんそれは、ボールがないところでの動きの量と質の減退を意味します。要は、人数を掛け、人とボールをしっかりと動かしつづけなければうまく機能しない「組織プレー」で、相手守備ブロックのウラスペースを攻略していくのが、より難しいものになる・・ということです。 案の定このゲ

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/07/26
    #frontale 「それまで、ヴィトール・ジュニオールや黒津勝、はたまたレナチーニョが成し得なかった「チャンスを実際のゴールに結びつける」という仕事を、いとも簡単にやり遂げちゃうんだからネ。」湯浅健二
  • 後半は、とても興味深い「我慢比べ」になった・・(AvsFR, 2-1) - 「J」みどころ

    2010年Jリーグの各ラウンドレビュー 第13節(2010年7月17日、土曜日) 後半は、とても興味深い「我慢比べ」になった・・(AvsFR, 2-1) レビュー 「このままウチがトップを走りつづけるだって!?・・コトは、そんなに単純じゃないよ・・まだ22試合も残っているんだぜ・・Jリーグは、そう簡単に独走できるようなリーグじゃないんだよ・・対戦相手もレベルが高いしね・・とにかく、まだ何も決まっていないんだ・・まだリーグの中盤に差しかかったところだし、ワールドカップ中断明けのフォーミングアップが済んだだけというところだね・・とにかく我々は、一つ、ひとつ、コツコツとやりつづける・・もちろん当然ながら、最後の最後にはトップに君臨しているように全力で頑張るさ・・」 「久しぶりにトップに返り咲いたわけだが、これで、強いアントラーズがダントツのトップを突っ走ってしまうのではないかと心配している・・そ

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/07/18
    「一人足りなくなったフロンターレが、この強いアントラーズに対して、特に後半、ものすごく立派な積極サッカーを展開し、そして何度もチャンスを作り出したことなんですよ。 」 #frontale
  • トピックス

    2010_WM(26)・・雑感・・そして、強いスペインの復活に乾杯!・・(ドイツvsスペイン、0-1)・・(2010年7月7日、水曜日) いま、ダーバン・スタジアム隣接のメディアセンターで書いているのですが、ヨハネスブルクからダーバンまでのドライブは、とても快適でしたよ。実際の走行距離は、540キロではなく、何と、620キロにもなったけれどネ。 要は、最初から最後まで「整備された高速道路」だったということです。片側二車線の自動車専用道路。また、全行程の半分くらいは、数十メートルはあろうかという中央分離ゾーン(芝生が植えられている緩衝ゾーン)も設置されていた。 たしかに交通量は多かったけれど、それでも、皆さん行儀いいからね、こちらは、走行車線と追い越し車線を行き交いながら、スムーズに遅いクルマを追い越していけた。もちろんなかには、遅いのに、ずっと追い越し車線に陣取っている「勘違い」しているド

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/07/08
    「スペインが、「バルセロナ」を、より前面に押し出すことで生き返ったことに驚嘆」
  • トピックス

    2010_WM(22)・・雑感・・そして「組織と個」が最高レベルにバランスした世界トップ同士の世紀の一戦・・(ブラジルvsオランダ、1-2)・・(2010年7月2日、金曜日) この二日間の「中日」だけれど、いったい何をやっていたのか覚えていない。 あっ、そうか~~・・一昨日は、買い物をしたり洗濯したり・・インタビューを受けたり、原稿を書いたりしていた・・でも明確に記憶に残っていない・・でも昨日のことは、体感とともに、よく覚えている。 決勝が行われる、ヨハネスブルクの「サッカー・シティー・スタジアム」に隣接するメディアセンターへ仕事をやりにいった。宿舎のB&Bは、とてもWiFiの電波が弱く、つながり難い。たぶん、そのB&Bが、通信量の「総量規制契約」をしているということなんだろうね。フ~~・・ ということで仕事をやりに、メディアセンターへ行ったわけですが、同時に、今日のゲームサッカー・シテ

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/07/04
    「優れたサッカーという視点じゃ、今大会のブラジルはピカイチだった」
  • トピックス

    2010_WM(23)・・このドイツ代表チームは、美しい組織プレーと勝負強さを併せ持つ・・(ドイツvsアルゼンチン、4-0)・・(2010年7月3日、土曜日) どうやって「ここ」までたどり着いたのか・・フ~~・・まあ、そのことについては、また別の機会にでも。いま、ケープタウンのグリーンポイント・スタジアム。あと20分ほどで、ドイツとアルゼンチンの勝負マッチがはじまります。フ~~・・あははっ・・ ----------------- さて、試合コラムに入るけれど、今日は、ちょっと疲れ気味だから、とにかく簡単にポイントを絞り込んでまとめることにします。 まず、何といっても、ドイツが魅せつづけた、正確で流麗な組織プレー。まあ・・、随所に「美しいエスプリプレー」を散りばめるブラジル程じゃない。でもまあ、それなりに(ドイツ的にロジカルな!?)美しさはある。 とにかく、シンプルに、そして効果的にボールを

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/07/04
    「天才は(メッシも含めて)諸刃の剣ということかもしれない」
  • 2010_WM準備マッチ・・日本代表は、もう、迷うことなく「究極の組織プレー」を突き詰めていくべき!・・(日本vs韓国、0-2):湯浅健二のサッカーホームページ

    2010_WM準備マッチ・・日本代表は、もう、迷うことなく「究極の組織プレー」を突き詰めていくべき!・・(日vs韓国、0-2)・・(2010年5月24日、月曜日) タイミングを逸してしまい、結局は質問できなかった・・。岡田武史に聞きたかったことは、最初やられまくっていた日本代表が、徐々に「闘うエネルギー」をアップさせていったという事象についてでした。 それが、この試合での最初のポイントです。立ち上がりから、韓国のボール奪取プロセスの勢いが、日の「それ」を完璧に凌駕していたのですよ。わたしの立ち上がりのメモも・・ ・・「闘う意志の強さ」で、明確に韓国が上・・だから、局面の競り合いでも、ほとんどケースで韓国が日を打ち負かしてしまう・・攻守にわたる、局面での強さ(フィジカル)と巧さ(テクニックと戦術能力を含む!?)でも韓国が微妙に上・・「個」の才能レベルでも、パク・チソンを筆頭に、韓国の方

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/05/25
    憲剛(´;ω;`)ブワッ
  • 二試合を一気にレポート・・あ~、疲れた・・(MvsJU, 1-0)(FRvsB, 4-2):湯浅健二の「J」ワンポイント

    2010年Jリーグの各ラウンドレビュー 第9節(2010年5月1日、土曜日) 二試合を一気にレポート・・あ~、疲れた・・(MvsJU, 1-0)(FRvsB, 4-2) レビュー やっぱり疲れるネ~~、連チャン観戦。もちろん、物理的なことだけじゃなく・・ネ。 帰宅したあと、錯綜したアイデアを処理してくれた脳細胞を解きほぐすようにリラックスし、ひとしきり、あるに入り込みました。サッカーとはまったく関係のない小説。でも、発想によっては、サッカーのエッセンスを至る処に見いだせる。フムフム・・なんてコトを考えながらネ。それから、ゆっくりと夕を済ませたわけだけれど、気付いたら、もう2100PMを回っていた。フ~・・ 読書と夕で精神・心理状態をリフレッシュしたつもりだったけれど、それでも、まだ書きはじめるためのモティベーション(やる気)が高揚していかない。今日はコラムアップを止めようかな・・。そ

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/05/02
    ( ̄ー ̄)ニヤリ「それにしても、楠神順平とか登里享平とか、フロンターレは、素晴らしい才能に恵まれたヤングドリブラーを擁している。いや、ホント、とても魅力的なチームだよね、フロンターレは・・ 」
  • 「J」みどころ

    2010年Jリーグの各ラウンドレビュー 第7節(2010年4月18日、日曜日) 「不満足」なレッズは、これからも発展をつづける!?・・(RvsFR, 3-0) レビュー 「我々は(理想イメージを目指して!?)統一された方向へ成長していかなければならない・・そこでは、優れたコミュニケーションによって、互いの信頼関係がより深いモノへと発展していくわけだが、それこそが、成長へ向けた、とても有意義な心理ベースとなる・・選手は、一人ひとりが(攻守にわたって)主体的に考え、次に何を為すのがベストかを考えつづけなければならないし、それを(そこで描写したベストプレーイメージを!)しっかりと(勇気をもって徹底的に!?)実行していかなければならない・・」 フォルカー・フィンケ監督のコメントのニュアンスをまとめたけれど、それは、私のこんな質問に対するモノでした。「先制した二つのゴールや、パーに当たった柏木陽介の

  • 2010_ACL・・やはり中村憲剛は牛若丸だった・・(フロンターレvs城南一和, 3-0):湯浅健二のサッカーホームページ

    2010_ACL・・やはり中村憲剛は牛若丸だった・・(フロンターレvs城南一和, 3-0)・・(2010年4月14日、水曜日) 最初は、「北京へ行くぞ~~っ!」なんて声が出たけれど、すぐに、「いや・・行きたいな~」なんて、声からチカラが失われていった。 フロンターレが見事な勝利を収め、(決勝トーナメントへ進出できる!)グループリーグ二位の座を争うライバルの北京国安が、メルボルンとのアウェーゲームに引き分けたことを知ったとき、思わず、そんな声が出ていた。でも、すぐに、ゴールデンウィーク真っ最中のその日は別件があったことを思い出した。そうだよな~、北京へ行くなら、少なくとも二日はスケジュールを空けなきゃならないしな~~・・。 まあ、どうなるか分からないけれど、このゲーム(フロンターレ対城南一和)を見届けたとき、当に、北京でのギリギリの最終勝負マッチ「も」観てみたくなったんですよ。それほど、フ