2015年に消息不明になり、シリアで武装勢力に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)が10月25日、日本に帰国した。
2017年6月20日の「netgeek」に、「日テレ・フジ・TBS・テレ朝の16番組以上を1つの制作会社が担当して偏向報道やりたい放題。日本は乗っ取られた」いうタイトルの記事が出ていた。内容は、「泉放送制作」という制作会社が各局のニュース番組を作っており、意図的に偏向報道を行っているというもの。 記事内容については、放送業界に関わっている者であれば、<放送現場を知らない人が、ネットで拾った言葉を繋ぎ合わせて作り上げたデタラメ>だと分かるもの。実際、放送業界の人などから、デマであるという旨の指摘も既に行われている。ただ、Twitterなどの反応を見ていると、真に受けている人も少なくなかった。国会議員であるとか評論家であるとか、社会的地位のある人もこのデマの拡散に加担していた。 テレビ局が放送する番組によっては、自社の社員だけでなく、制作会社からディレクター、AD、事務スタッフなどの派遣を受け
こんにちは。ヨッピーです。普段は「銭湯の神」として主にインターネットでは銭湯の普及活動にいそしんでおります。銭湯は、いいぞ。 DeNAパレット構想さて、ご存知の方も多いかもしれませんが、横浜DeNAベイスターズのオーナー企業であり一部上場企業であるところのDeNAが運営する「DeNAパレット構想」傘下のキュレーションメディア群が盛大に炎上、稼ぎ頭のMERY、炎上の発端となったWELQを含む10媒体全てが運営を停止、記事が非公開になるという局面を迎えており、DeNAの株価にも影響を与えている模様です。 DeNAが「MERY」全記事の非公開化を発表「厳正かつ公正な調査」のため https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/dena-mery 更に本件がリクルートやYahoo!、サイバーエージェントなど大手各社に飛び火したことで新聞雑誌地上波問わず各所の注目を集めてお
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
disりたい、ネガコメ書きたい、俺のカッコイイdisりっぷり見て欲しい! なんて時もあるだろうけど、だからといって そういう時にうっかり、はてなブックマークなんて使っちゃうと、 それは、相手にみすみす「リンク」なんていう極上の飴玉あげちゃってることになるんだよ。 そしてそれはもちろん、対象のページの「信頼」へとつながる。 たとえ、はてブのコメントの内容がネガコメ一色だったとしても。 きみがひとつ、はてなでブックマークするだけで、たとえ1userだったとしても 5個くらいリンク増えるよ。もっと増えるかな。 きみのブックマークページ きみのブックマークページ(日付別) きみのタグページ 含むキーワードページ(新着) タグページ(新着) … そんな奥まったページ、普通だれもみないし関係ないと思うよね。 だけど見るんだ。検索エンジンが。 リンクひとつ見つけるたびに、対象のページにポイントを加算する
先週、「コンテンツ学会」の記念講演シリーズの一部として、「変質するContent Play」というタイトルで講演してきた。コンテンツを娯楽として楽しむという行為が、受動的な体系から消費者参加型の「Play」に変質してきた課程で、本来は商行為の権利保護ルールであった著作権が、クリエイティブとは無関係な「利用」部分にまで関係してきた課程を整理したものである。 講演のあと参加者とのディスカッションで、またもう一歩深い議論となるタネをいくつかいただいた。ただ、なにぶん筆者は考えるのに時間がかかるタイプなので、ディスカッションの中で丁々発止やり合いながら、打てば響くような答えがなかなか出せない。会議などでも話題が尽きそうになったとき、突然、変な事を言い出して議論の方向性を混ぜっ返してしまうようなタイプなので、歯がゆい思いをされた方も多かったことだろう。 そこでこのコラムの場を借りて、もう一度ユーザー
裁判員制度の候補者名簿に登録された人が、通知が届いたことをインターネットのブログで公開するケースが相次ぎ、中には候補者の氏名を特定できるブログもあることが分かった。 裁判員法は候補者の個人情報を公にすることを禁じており、匿名のブログなら大きな問題はないが、個人が特定できるものは罰則はないものの、同法違反と見なされることになる。 通知書が各家庭に届き始めた29日以降、ネット上では通知書を受け取った感想や、封筒の写真を載せたブログが次々に現れた。ブログで氏名や顔写真を公開したうえで「通知が来た」と書いた男性もいた。
オバマ候補がネットを通して行った3つの活動 - ゴールデンタイムズ 自分のサイトにSNSを導入。(「オバマを応援する」という名目で集まった人たちが地域ごとに交流できるように。) サイトから簡単に寄付できるようにして支援金1億ドルを獲得(最小として一口5ドルまで用意して小額の寄付を大量に集めた) 集まった支援金を元に各地に大量に選挙事務所を設立(ネット特有の浮ついた意思が現実的にちゃんと票になるように活動) これらの3段活動によりオバマ候補は 票が絶対に揺るがない完全な支持者を大量に獲得することに成功した。 2ちゃんねるの書き込みなので「本当かな」と思ったけど、次の記事には同じことがもっとしっかり書いてあった。 バラック・オバマを大統領に導いたインターネット戦略とは | 国際 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン 選挙運動でとくに駆使されたのはソーシャル・ネットワーク・サービス(SN
※まとめサイト追加しました。 その1の続きです。 なお、まとめサイトはこちらのブログでもやっていらっしゃいます。 ■[今日の2ちゃんねる]ダウンロード違法化がほぼ決まったけど何か質問ある? まとめ! こちらのまとめサイトでは、津田氏の発言内容が番号ごと保存されています。オススメです。 日日俺酔狂 ダウンロード違法化がほぼ決まったけど何か質問ある? 続きに入る前に、小倉弁護士がダウンロード違法化について新しくエントリーを立てていらっしゃいますのでご紹介したいと思います。 benli 何が選挙の争点なのかを決めるのは,私たち主権者たる国民である。 以下全文引用 選挙の争点なんて,政治家が決めるものでも,マスコミが決めるものでも,ましてや田原総一郎が決めるものでもありません。我々有権者が決めるものです。だから,私たち一人一人が地元の候補者に連絡を取り,あるいは各政党にメールを送り,自分たちは,私
ITmedia News iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ >iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――私的録音録画小委員会が3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。 >iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が10月20日、3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。 文化庁はこの骨子に沿って報告書案を作り、年内に開く予定の次の小委員会での議論を経た上で最終的な報告書をまとめる方針。ダウンロード違法化を盛り込んだ著作権法改正案について、来年の通常国会提出を目指す。 「ダウンロード違法化」「iPod課金」セットは断念 文化庁はこれまで、(1)iPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型の
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
書き言葉が強い破壊力を持っていることと、ブロガーの孤独について <高1自殺>ネット上に「死ね」と書かれ苦に 北九州(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 週末にこのニュースを目にしたときには大いに戸惑った。ただ平和に何の変哲もないブログを書いていたはずの高校生が、見ず知らずの何者かによって書かれた「死ね」という言葉の力によって自殺に追い込まれてしまったという、文字によるテロ事件のように読めたからだ。 ちょうどここのところ、文脈を共有してないところから投げつけられるネガティブな言葉の気持ち悪さ、怖さについて考えていたところだった。私の場合「はてなブックマーク」界隈はよく見ているので、そこでのいつものメンバーのいつものネガティブ発言はある程度理解できるが、全く知らないところからのネガティブな言及は、その意味をうまく理解できず、暗闇から例えば「何だか分からないがネットリしていて生暖かく微妙に生臭
最初に結論を言うと、「あなたのブログのイヤなヤツ」とは私のことだ。ああ、なんて自分はクソッタレなんだろと思う。 それはそれとして、「極東ブログ: [書評]あなたの職場のイヤな奴(ロバート・I・サットン)」(参照)で議論される、職場のクソッタレ(asshole)とネットのクソッタレのことを考えた。サットンによると、職場にはクソッタレ撲滅ルール(No asshole Rule)が必要だということだが、これは職場だからだ。職場というのはゲゼルシャフトなので目的から合理化できる。ひどい言い方をすればクソッタレが目的にかなうならクソッタレ大歓迎だし、社会を見ていると、どうもそういう実態もありなのかもしれないなとも思う。 ネットはどうなのだろう。昨日のニュースだが朝日新聞記事”『死ね』と書き込みされた」高1女子が自殺”(参照)より。 北九州市内に住む高校1年の女子生徒(16)が、「(インターネットの)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/teens/2008/05/30/19771.html 青少年有害情報に関する都道府県条例の文言を見ると、「著しく猥褻」とか「著しく残虐性を助長する」という書きぶりですが、法律案では、第二条(※下に引用)のように、例示も入れながら、条例よりは具体的な表現にしています。しかし、この条文だけでは、登録通報機関や事業者の判断は困難です。例えば、残虐と言っても戦争報道は該当しないでしょうし、猥褻といっても、裸婦像などの芸術作品や医学書のイラスト、美容整形外科の広告写真なども対象にならないと思います。 基準を国が定める必要があるのかという点ですが、民間事業者に何らかの義務や努力義務を課すのであれば、少なくとも定義や判断基準については国が責任を持たなければいけないと思います。あいまいな内容の法律で、青少年有害情報に該当する
■ 単純所持刑罰化ならウイルス罪を同時施行しないとセキュリティバランスが悪化する 私は、著作権のあり方に関心がないのにWinnyの問題について意見を述べてきた。これは、著作権が情報セキュリティに影響を及ぼしていたからだった。著作権法による規制の強化が、制御不能な流通システムを誕生させ、人々に維持し続けさせ、その結果、漏洩情報の拡散も抑制不能になるという情報セキュリティ上の深刻な問題を引き起した。(関連記事1、関連記事2) このところ、児童ポルノの単純所持の刑罰化や、青少年に対するコンテンツ規制の法制化の機運が高まっているようだ。私は、それらの是非については専門外であり、とくに意見を持ち合わせていない。しかし、それらが情報セキュリティに及ぼす影響について関心を持っている。 児童ポルノ、所持だけで懲役1年以下・与党PT , 日本経済新聞, 2008年5月2日 児童ポルノ:所持は1年以下の懲役ま
韓国の知人から返信。 規制推進派は、規制の抜け道を防ぐ参考に。 規制反対派にも、参考としてどうぞ。 以下はメールの個人的やりとりをはぶいて、私が修正したもの。「思う」「だろう」などの表現は、知人の意見をそのまま残している。なお私は韓国語がまったくできない。知人が恐ろしく流暢なのだ。4カ国語くらいを自由に操る。 昨日や今日発表された、集団レイプの被加害者は10数人。加害者には中学生もいた。 ネット検索したところ、50人から100人という数字は今までその小学校で、同性や異性間のセクハラなどにかかわった被加害者の数。ふざけたつもりの触りあいも含まれていると思う。 確かに韓国で子供がネットのアダルトコンテンツを見る機会は、自主制限しか方法のない日本よりは制限されているかもしれない。 韓国人には一人一人「住民登録番号」がついており、例えばアダルトコンテンツを見るとか、サイトに加入する際にはその番号と
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