タグ

LoveNewtonのブックマーク (587)

  • 弾いていて楽しいピアノ音源 – 数多くあるピアノ音源から普段弾きに最適な音源をアドバイス

    実は、DTM で曲を作ったりするより、楽器を弾いている方が幸福感が高い。休日、Lyle Mays の追悼で James という曲をピアノで練習してたんだけど、最近追加した音源も含め、どのピアノ音源が演奏しやすいか試してみた。書き始めると次々に未発掘のピアノ音源が出てきて大変なことになった(笑)。一応、おすすめ順になるように評価してみたので参考に。 リアルな音源=弾きやすい音源ではない 伝説的で高価なピアノをとんでもないサイズでリアルサンプリングした音源が「弾きやすい」かというと、全くそうではないことは分かってもらえると思う。では、どんなピアノ音源が「弾きやすい」「弾いていて楽しい」のか、ちょっと考えてみた。 ベロシティの設定が適切であること サンプルがいかにリアルであっても、pp から ff までのびやかに弾けないと「嘘っぽい」音源になってしまう。残念ながら、多くのピアノ音源が「高品質サン

    弾いていて楽しいピアノ音源 – 数多くあるピアノ音源から普段弾きに最適な音源をアドバイス
  • Apple Watch のエクササイズが記録されない・進みが極端に遅い

    ほら、Apple Watch のアクティビティで、心臓月間バッチ、やってるじゃない。なのに、40分歩いてエクササイズが 1分しか進まない状況になった。「Apple Watch のセンサーが壊れたか?」と心配になったが、そうじゃなかった、という話。 Apple Watch のエクササイズが進まない ここ数日、普通に通勤すればゴールになっていたエクササイズのリングが完成しないことが起こった。心臓月間バッチはエクササイズ・リングの完成が条件なので、結構焦った。 今日になって、40分以上歩いてエクササイズとして記録されるのが 1分だけ、ということが起こった。これはあんまりだ。エクササイズは「早歩き以上の運動」をすることで記録される。絶対におかしい(そして悲しい)。 フィットネス調整データをリセットすれば改善する これは、Apple Watch のセンサーが壊れている訳ではない(そういう場合もあるだ

    Apple Watch のエクササイズが記録されない・進みが極端に遅い
  • mokibo – キーボードがタッチパッドに!iPad の生産性をアゲる 240g のワイヤレスキーボード

    Makuake でクラウドファンディングで資金を募っていた、キーボード部がタッチパネルにもなる Bluetooth キーボード、mokibo を買いました。面白い商品なので紹介しておきます。 昨年、iPad Air を買ったものの、やはり個人的にはキーボードでメモや原稿を書いたりすることが多く、ほとんど情報ビューワーになっている状態。1日使ってみて、この mokibo のおかげで iPad の稼働率がぐんと上がりそう、と思った次第。 キーボード部がタッチパネルになるワイヤレスキーボード mokibo は薄型の Bluetooth 4.0 ワイヤレスキーボードで、キーボード部をなぞることでカーソルを動かせるタッチパッド機能を実現している。Mac/PC のみならず、タブレットやスマホにも最適。 デバイスは iOS(iPad/iPhone)、MacAndroidWindows に対応しており

    mokibo – キーボードがタッチパッドに!iPad の生産性をアゲる 240g のワイヤレスキーボード
  • これを聴いとけ! – Phantoms / The Fixx

    企画だけ立ち上げて1枚紹介してそのままになっていた「これを聴いとけ!」第2回です。マニアックな音楽をフランクに紹介します。今回は The Fixx の名盤 Phantoms です。The Fixx 知ってる?80年代にビルボードチャートを追ってた人なら知ってると思うけど。ニューウェーブですよ、ニューウェーブ。 今回紹介する The Fixx の名盤 Phantoms は無人島に島流しにあった時に持っていきたいアルバム TOP 10 に入ってます。墓場まで持っていきたい。 The Fixx The Fixx 、日ではウィキペデアすらないね(涙)。The Fixx は 1979年に結成したロックバンド。ストレートロックではなく、ニューウェーブながらおしゃれでもなく、ちょっと変わったリズムや音色を使い、少々哲学的メッセージ性の強い歌が組み合わさった、通好みのバンド。 メンバーはボーカルの Cy

    これを聴いとけ! – Phantoms / The Fixx
  • 絶対音感に関する考察 -絶対音感を獲得する訓練と絶対音感のメリット・デメリット

    テレビであるピアニストが絶対音感で、様々な音が音階で聞こえてストレスになる、って話してた。 自分もその部類で、コップのぶつかる音や新幹線のハム音(5度だ)やレーシングカーやエレベーターの稼動音(連続的に音が変換して音階にしにくい)とか気になって仕方がなかった。あと12音階に分解できない中間ピッチ(京急の発進時のあのモーター音の最後の部分とかね)。 が、年齢を重ねると、そんなに気にならなくなり、かつ音感も悪くなった。ということは、絶対音感の感度は先天性的なものでなくて、鍛錬でどうにか取得できるはずである。そんなことで絶対音感に関する考察。 絶対音感を獲得するための訓練 絶対音感の定義からはじめる。この考察で絶対音感は下記要素に限定する。 自分で正確なピッチを発音・再現できる ピッチのずれを指摘し補正できる ある短音を聴き取り、ピッチを音階で表現できる 和音の構成要素を正確に解析できる 正しい

    絶対音感に関する考察 -絶対音感を獲得する訓練と絶対音感のメリット・デメリット
  • Polaroid Originals OneStep 2 – 今欲しい、レトロなポラロイドデザインのインスタントカメラ

    今年はカメラで写真をガンガン撮ろうと思っているんだけど、一方で気になるカメラがある。Polaroid Originals OneStep 2 だ。 いまさらインスタントカメラを買ってどうするんだよ、という気持ちがある一方で、なんともキュートなボディで「あー、今買っておかないと」という気持ちにもなってる。 Polaroid Originals OneStep 2 Polaroid Originals OneStep 2 は1977年に発売された名機、OneStep をリファインしたモデル。ポラロイドならではのレトロなデザインをそのままに、約60日稼動の長時間バッテリー、自動フラッシュ、セルフタイマー、フィルム残量表示、またビューファインダーも搭載したモデル。i-type / 600 フィルムに対応。 インスタントカメラとしてはチェキが性能も機能も高いんだろうけど、正直、インスタントカメラの性

    Polaroid Originals OneStep 2 – 今欲しい、レトロなポラロイドデザインのインスタントカメラ
  • NOIRE – アコースティックピアノの可能性を追求できる Native Instruments の新世代ピアノ音源

    Native Instruments のピアノ音源、NOIRE を使い始めたので紹介しておく。ピアノを再現するだけでなく、ピアノの可能性を感じさせる音源なので面白い。 Native Instruments の変わったピアノシリーズ Native Instruments はいくつかのピアノ音源を Kontakt 向けにリリースしている。リアルなアコースティックピアノを再現した DEFINITIVE PIANO COLLECTION では、THE GRANDEUR、THE MAVERICK、THE GENTLEMAN といったコンサートグランドからアップライトまでのピアノをカバーしている。 また一方で、ピアノタイプ音源として面白い音源をリリースしている。 THE GIANT THE GIANT は実在する世界最大の巨大なアップライトピアノ Klavins Piano Model 370i をサ

    NOIRE – アコースティックピアノの可能性を追求できる Native Instruments の新世代ピアノ音源
  • PreSonus ioStation 24c – 100mm ムービングフェーダー搭載の人気コントローラーに 24Bit/192kHz のオーディオインターフェイス搭載、これは買い!

    ioStation 24c 新しい ioStation 24c は、ムービングフェーダーの DAW コントローラーに 24Bit/192kHzハイレゾ・サウンドのオーディオ・インターフェイスを搭載したモデルだ。なかなか目の付け所がいいよね。ムービングフェーダー部は FaderPort の新モデルと同等。100mmストロークのタッチセンシティブ・モーター・フェーダーを搭載している。 オーディオ・インターフェイス部は 24Bit/192kHz に対応。XMAX プリアンプ搭載のマイク/インストゥルメント/ライン入力を2系統。出力はバランス 1/4″TRS メイン出力2系統にヘッドフォン端子。USB-C(USB 2.0)搭載。 DAW ユーザのマストバイ・アイテム FaderPort は1フェーダーの割にサイズが大きかった。オーディオインターフェイスを搭載してこのサイズなら使い回しがかなりいいと

    PreSonus ioStation 24c – 100mm ムービングフェーダー搭載の人気コントローラーに 24Bit/192kHz のオーディオインターフェイス搭載、これは買い!
  • Arturia KeyStep Pro – 現時点で最高の音楽制作マシンの統合コントローラー現る、アナログシンセからMIDIデバイス、コンピュータまでカバー

    NAMM の開催にあわせて各社の新製品発表が続いていますが、Arturia からとんでもないプロダクトが発表されたもで紹介。BeatStep Pro と KeyStep を融合した KeyStep Pro だ。至高の統合型コントローラーの魅力を解説する。 通なら常識、人気の Arturia コントローラー Arturia は非常に優秀なコントローラーを提供している。特に Step シリーズ KeyStep、BeatStep Pro はアナログシンセサイザーをコントロールする CV 端子、アルペジエーター、シーケンサーと再生スケールを移調できるトランスポーズなど、単なる MIDI 鍵盤にとどまらない機能を提供している。 特に KeyStep は通好みのキーボードフロント(YouTube でパフォーマンスを披露している多くのクリエーターの手元にはいつもこの KeyStep がある)、BeatS

    Arturia KeyStep Pro – 現時点で最高の音楽制作マシンの統合コントローラー現る、アナログシンセからMIDIデバイス、コンピュータまでカバー
  • ARP 2600 FS – KORG が ARP 2600 を完全復刻、ガンダムの効果音を自分の手で作れるチャンス

    KORG の怒涛の新製品を連投します。次は ARP 2600 FS。フルサイズで ARP 2600 を再現したもので、一回限りの完全限定生産だ。KORG は以前に ARP Odyssey を現代威風にアレンジして復刻しているが、今回はフルサイズで ARP 2600 を復刻する。 ARP 2600 ARP 2600 は 1971年に登場したセミモジュラーシンセサイザーだ。さすがに実機を演奏したことはないし、飾られている ARP 2600 を遠目に観た覚えしかない。が、当時は専門家ではないキーボーディストでも演奏可能なシンセサイザーとして、多くのミュージシャンに使われてきた。また、スターウォーズの R2D2 のほか、機動戦士ガンダムの効果音の制作でも使われていたという。 基、モノフォニック。オシレーターは 3VCO、バージョンによっては Moog タイプのラダーフィルターらしいものがインプリ

    ARP 2600 FS – KORG が ARP 2600 を完全復刻、ガンダムの効果音を自分の手で作れるチャンス
  • KORG RK-100S – コルグのショルダーキーボードの血脈、今度は美しい木製ボディで登場

    KORG の新製品ラッシュ、今回紹介するのは KORG RK-100S 2。日で言うリモートキーボード・ショルダーキーボード。海外では Keytar(キーター)と呼ばれてますね。 KORG のショルダーキーボードの血脈 RK-100 シリーズ 1984年に販売が開始されたショルダーキーボード RK-100。初代の RK-100 はギターのように重く、キーボードもベロシティにすら対応していなかった。プリセットを切り替えるスイッチ、キーボード(41鍵)、モジュレーションホイール、ピッチベンドホイール、あといくつかスイッチがついているが、なんといってもスタイリッシュなデザインが最高だった。 RK-100 は 1984年当時に購入していて高校の頃に使っていた。ホワイトボディにテーピングしてゼブラ模様にしたり(笑)。前年に POLY-800 を買っていて、これも肩からぶらさげて弾ける機種。大学に入

    KORG RK-100S – コルグのショルダーキーボードの血脈、今度は美しい木製ボディで登場
  • KORG SV-2 / SV-2S 発表、人気のステージピアノ SV-1 の後継、ピアノサウンドが高品質化、スピーカーも搭載

    KORG は人気のステージピアノ SV-1 の後継機種、SV-2 / SV-2S を発表した。前モデルはキャッチなレッドカラーボディバージョンから 2009年に発売がはじまったが、10年を経て仕様をアップデートして再登場。Nord のステージピアノは少し価格が高いのと、Roland や Kawai 製品は重くて持ち運びが困難なことから人気のあったステージピアノの後継だけに気持ちが高まってます。 SV-2 / SV-2S 前モデルから何が新しくなったか KORG SV-1 はサンプリング音源ながらシンセやパッドに手を出さず、ピアノ・エレクトリックピアノ・オルガン・クラビなど定番のキーボード音色 36音色を簡単なダイアルでダイレクトに指定できるステージピアノとして人気があった。 今回発表された KORG SV-2/SV-2S は主に音色データをパワーアップ。音源の追加だけでなく、ピアノ等の音色

    KORG SV-2 / SV-2S 発表、人気のステージピアノ SV-1 の後継、ピアノサウンドが高品質化、スピーカーも搭載
  • KORG wavestate – Wavestation のウェーブシーケンスが劇的に進化、新世代のウェーブシーケンシング・シンセサイザー

    KORG がシンセサイザーの新製品 wavestate – WAVE SEQUENCING SYNTHESIZER を発表した。KORG Wavestation のウェーブ・シーケンスを発展させたデジタル・シンセサイザー。音源システムに Wave Sequencing 2.0 を搭載、37鍵盤 64ポリ、販売価格はメーカー希望小売価格 79,800円 (税込 ¥87,780円)、2020年2月下旬発売予定。 ウェーブ・シーケンスとは デジタルシンセサイザーはアナログシンセサイザーのモデリングや FM音源のようなサイン波変調系など、ある一定の波形をモジュレーションで変調させて音色を作成する方法と、PCM 等のあらかじめサンプリングさせたウェーブサンプルをベースにしたものに分けられる。 KORG Wavestation はサンプル系のシンセサイザーだが、M1 などのサンプリング再生型シンセサイ

    KORG wavestate – Wavestation のウェーブシーケンスが劇的に進化、新世代のウェーブシーケンシング・シンセサイザー
  • Happy New Year ! 2020

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。今年の年賀状デザインはこの4つとなりました。2019年は写真をあまり撮らなかったのでチョイスに困りました。今年はたくさん写真を撮りたいと思ってます。はい。 eMate 300 Apple Newton にキーボードを搭載した eMate 300。アメリオ時代の製品ですが、デザイナー・ジョナサンアイヴの才能がいかんなく発揮されたデザイン。初等教育市場に特化し、頑丈で持ち手付きという既存のノートパソコンの概念に囚われない徹底したニーズ分析の賜物。まー、ラブリーなデザインが最高なんです。 Green Wave 近所の公園で撮影。ありきたりな場所にもドラマがあるんですね。 Cirrus 近所の公園前のマンションの植木。実に美しい。ありきたりの場所にもドラマがあるんですね。 KORG monologue 音楽仲間を中心にチョイスしたデ

    Happy New Year ! 2020
  • 令和元年(2019年度)の音楽環境 振り返り(DAW 編)

    令和元年の音楽環境振り返り、今回は DAW 編です。DAW をいろいろ使うような使い方はしていないんだけど、昔は結構持ってたんですよ。ほとんどが使ってみようと思って入手したものの、習熟せずそのままになっちゃう。ブラックフライデーでプラグインやソフトウェアは安く提供されちゃうんだけど、実際は買っただけ、ダウンロードしただけになっているものが多くない?なので、厳選した、使い慣れた機器だけで音楽制作するのがいいのかな、と最近は思ってます。 Reason Studios Reason 11 昨年、7年ぶりくらいに Reason 10 にアップグレードした。音楽SNS Allihoopa にプロジェクトファイルをアップロードできるなら、KORG Gadget から対応幅ができるからいいかな、と思ってアップグレードしたが、実際には 2mix をアップできるだけで、プロジェクトファイルはアップロード・シ

    令和元年(2019年度)の音楽環境 振り返り(DAW 編)
  • 令和元年(2019年度)の音楽環境 振り返り(音源編)

    令和元年(2019年度)の音楽環境について書きます。昨年までは音源と楽曲をシェア・リプロデュースできる楽しさ・喜びから KORG Gadget を使うケースが多かったが(KORG Gadget でしっかりした 2 mix まで持っていけることが分かった)、年始に楽曲交換 SNS の Allihoopa がなくなり、一挙に KORG Gadget 熱が冷めてしまった。 KORG の楽しい音源達は KORG Gadget for Mac のおかげで Audio Units プラグインだからポータブルだし、今年加わった Native Instruments KOMPLETE の音源達、UVI Falcon の追加、DP10 の登場で、今年は久しぶりに Digital Performer (と MASCHINE)に戻った感じだ。 ということで、今年の音楽環境ヒットを紹介しておこうと思う。まずは音源

    令和元年(2019年度)の音楽環境 振り返り(音源編)
  • Mac Pro の新モデル、出ましたね

    AppleMac Pro の販売をはじめましたね。最低価格が税込みで 659,780円ともはや素人には手が届かないモデルとなりました。未予告でラックマウント型が復活、こちらは 714,780円(税込み)から。ヒュー! すべてを変えるパワー Mac Pro 「すべてを変えるパワー」と言われても、スペックが iMac などと比較してモンスター過ぎて、それが実際にどのような操作性を生むのか(生まないのか)想像がつかない。Intel Xeon の最大28コアで「何百ものバーチャル音源の再生」なんて書いてますが、音源難百もあったら収集つかないし(何百もの音源を2チャンネルにまとめたら半分くらいしか認識できんだろう)。 Logic Pro X のパフォーマンスも一世代前の12コア Mac Pro と比較し、28コアで 6.5倍(多いAmp Designerプラグイン)と言われてもね。iMac

    Mac Pro の新モデル、出ましたね
  • Mac Pro の新モデル、出ましたね | WAVEFORM LAB

  • My Tracks : Una Corda / December 8, 2019

    UNA CORDA というピアノ 実はほとんどの楽曲がそうなんだけど、固有のシンセ音源なり、ピアノ音源なり、「音」のキャラクターが出発点になることが多い。今回は Native Instruments の UNA CORDA というピアノがトリガーとなった。 UNA CORDA は KOMPLETE に含まれる Kontakt の音源のひとつで、単独購入も可能。ピアノ職人の名匠 David Klavins(The GIANT を作った人でもある)が制作した オリジナルピアノ をレコーディングしたもの。 このピアノは柔らかでありつつ、毅然としたピアノの音が特徴。Kontakt では、アップライトで多く採用されるフェルトを使った弱音器や打鍵音・ペダルのリリース音などのメカニカルサウンドをコントロールできる。楽曲では、基となるコードは弱音器版を、メロディでは UNA CORDA のピュアでかつコ

    My Tracks : Una Corda / December 8, 2019
  • アソビカメラ キヤノンしてのカメラはどう?

    Canon がカジュアルに使える小型カメラ、アソビカメラ iNSPiC REC を発表した。年末に販売開始予定。 アソビカメラ iNSPiC REC 昔、SONY Cyber-shot U というカメラがあった。体重量 87g で液晶ディスプレイも293×220ドットと超小型。気軽に取り出せて「ここらへんかな」なんて感じで被写体を捉えて撮影するカメラで、風景から飲み会のメンバーからビジネス文書までメモ感覚で使えるカメラで、自分はオレンジの高画質モデル U-20 を結構気に入って使っていた。これが 2002年の話だ。 17年経って、キヤノンから発表されたのが アソビカメラ iNSPiC REC。レンズ性能は段違いだが、今度はディスプレイもなくなった。ファインダーはクリップの穴で、「だいたいここらへんかな」と撮影する。撮影はできるが撮影した写真は確認できない。スマホの専用アプリに送信して確認

    アソビカメラ キヤノンしてのカメラはどう?