たとえば組織のなかのコミュニケーションで「なかなか伝わらへんもんやなぁ」と嘆くことはまぁよくある話ではありますけれども、逆に言うと今の今まで「たいてい伝わってきた」実にしあわせな人生を送ってこられたのですかと(笑)。 他人は自分ではないのだから、伝わらないのはあたりまえ。 伝わったかどうか以前に、そもそも"ちゃんと"聞かれたかどうかも怪しいもの。 自分の伝えたいことなんて、伝わらない、ほんとに伝わらない、そのことを身をもって体得するために「ネットコミュニケーションに挑んでみる」のもアリかもしれませんね、というおはなし。 凡百の"コミュニケーション研修"なんかとは、また違う効果があるかもしれませんよ? たとえばブログを作ってみる、 記録としての「日記」や「お料理レシピ」などではなくて、"反応があることを前提にした"意見とか感想とか、そういうことで。 プロフィールにかかわりそうなことさえ慎重に
![「伝わらない」ことを実感するために、ネットに挑むのもいいかも。 - CONCORDE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1ab8d8a04d63ce3e1d001219c93d33b710c85a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fconcorde.air-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)