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2023年6月5日のブックマーク (5件)

  • ウィシュマさん遺族が抗議 大阪入管医師の酒酔い診察疑い | 毎日新聞

    大阪出入国在留管理局に勤務する女性医師が酒に酔って診察した疑いがある問題を巡り、2年前に名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性の遺族らが4日夜、東京都内で記者会見し「入管の医療体制を改善しない限り、また同じことが繰り返される」などと抗議した。 大阪入管の女性医師は常勤医で、今年1月20日に呼気から一定のアルコールが検出された。現在は診察業務から外れているという。1月中には出入国…

    ウィシュマさん遺族が抗議 大阪入管医師の酒酔い診察疑い | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/06/05
    国賊メディア人の仕切りが悪過ぎる結果。本来なら、<入管の国賊公務員とハンストで衰弱している逮捕監禁罪の被害者にとんでもなく不適切かつ強力な薬を投与した医師の全員>が殺人罪で起訴されているべきところ。
  • 社説:飲む中絶薬の承認 安心して使える仕組みを | 毎日新聞

    人工妊娠中絶のための飲み薬の製造販売が、国内で初めて承認された。外科手術に比べて身体への負担が少ない。選択肢が広がったことは前進だが、なお課題も残っている。 英製薬会社が開発した「メフィーゴパック」という薬だ。妊娠9週以内の人が、指定医のもとで2種類の薬剤を服用することにより、中絶が可能になる。 経口中絶薬は、1988年にフランスで初めて承認され、現在70カ国以上で使われている。世界保健機関(WHO)も安全だとして推奨してきた。しかし、日では、妊娠初期の中絶方法は、これまで外科手術しか認められず、世界の潮流から遅れていた。 承認には、条件が付けられた。腹痛や出血などの副作用があるため、当面、入院が可能な病院・診療所での使用に限られる。外来であっても、中絶が確認されるまでは院内待機が求められる。 安全性を考慮すれば、当初は慎重を期すのはやむを得ないだろう。だが、病院と有床診療所に限定するこ

    社説:飲む中絶薬の承認 安心して使える仕組みを | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/06/05
    許容範囲を超えて人口が増え続けている場合、廉価な中絶薬は有効。が、日国は逆で、1980年代には将来の少子高齢化を予測しており、1987年には『とにかく産め!』とばかり養子差別の特別養子制度まで始めてる有様。
  • 社説:IPEFの供給網協定 相互利益につながるのか | 毎日新聞

    関税引き下げを伴わない経済圏構想には限界がある。輸出拡大などの実利に乏しければ、機能しないのではないか。 米国主導の「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」が供給網強化の協定を策定することで合意した。日を含む14カ国で、半導体や希少金属などの重要物資を特定国に依存しない供給網や、緊急時に融通しあう仕組みを構築する。 新型コロナウイルス禍でマスクや消毒液などが不足し、ウクライナ危機では肥料や希少金属の価格が高騰した。経済や社会の動揺を抑えるための備えは必要だ。 自動車の電化に不可欠なレアアース(希土類)など中国頼みの物資は多い。他国を経済的に威圧する行為に利用される懸念がある。 米国はデリスキング(リスク低減)の具体策としてIPEFを位置付け、戦略物資の中国依存を解消する戦略を描く。 一方で、東南アジアなど他の参加国が期待するのは実利だ。経済面で中国との関係が深い国もある。中国排除の性格を強

    社説:IPEFの供給網協定 相互利益につながるのか | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/06/05
    度を過ぎた拝金主義と視野狭窄と那国への奴隷奉仕。那露への経済制裁を主導している米国は関税を相互に引き下げるTPPを自ら放棄。米国は、WWIIIを覚悟しない限り、TPP参加も、IPEFをブロック経済化する事も困難/不可能。
  • 社説:ジャニーズが対応策 まずは被害実態の解明を | 毎日新聞

    性暴力は重大な人権侵害だ。被害の実態解明が先ではないか。 ジャニーズ事務所が、創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題で、対応策を発表した。 まず、事務所に所属していたタレントらを対象とする相談窓口を設置した。外部の専門家らが心の問題をケアするという。 また、ガバナンスの改善を目的に前検事総長ら第三者による再発防止特別チームを作る。今年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝にコーチとして貢献した白井一幸氏ら3人を社外取締役に迎える。 だが、真相を究明しようという姿勢は相変わらず見えてこない。 喜多川氏による性加害疑惑は長年にわたって指摘されてきた。2004年には、週刊誌報道を巡る民事訴訟で「セクハラに関する重要部分は真実」と認める高裁判決が、最高裁で確定した。 にもかかわらず、その後、会社としてどのように対応してきたのかは不透明なままだ。その時点で対策を講じなかったことが被害を

    社説:ジャニーズが対応策 まずは被害実態の解明を | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/06/05
    【1965の初告発以降、「真相を究明しようという姿勢」が未だに全くない国賊共犯メディアとして、被害者救済を真に可能とするため、Johnny Kitagawa の事務所もろとも、自らを完全壊滅させる!】と宣言してからだ。話は。
  • 社説:医療的ケア児の支援 「センター」生かす体制に | 毎日新聞

    日常的にたんの吸引や人工呼吸器の管理が必要な「医療的ケア児」と家族を支える地域拠点「支援センター」が、今年度中に全都道府県で整備を終える見通しだ。 ケア児は全国に約2万人いるとされ、新生児医療の進歩により、増加傾向にある。センターの設置は2年前に支援法で定められ、40以上の都道府県で開設された。 どこに相談すれば適切な支援を受けられるか分からなかったり、たらい回しにされたりした家族は少なくない。SOSを受け止めるセンターができたことは前進だ。 しかし、課題も残る。 まず、退院後の支援体制だ。 生後3カ月以内に退院するケースも少なくないが、継続的なケアが欠かせない。厚生労働省の調査では約4割の家族が「ケア児から5分以上目を離せない」と回答している。 ケア児のニーズはさまざまだ。希望する支援が受けられるよう、センターは市町村や病院など関係機関間の総合調整にあたる。 その際、福祉サービスなどの支

    社説:医療的ケア児の支援 「センター」生かす体制に | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/06/05
    「要医療的ケア児」「センター」を各都道府県にわざわざ新設?? 「日常的にたんの吸引や人工呼吸器の管理が必要」な人たち用の医療施設を拡充し、教育も可能な施設にしたほうが、保育所も学校も親も助かるはず。