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2023年7月18日のブックマーク (4件)

  • 迫る:朝鮮人虐殺、追悼のバトン(その2止) 「100年」の追悼へ | 毎日新聞

    朝鮮人虐殺の現場となった旧四ツ木橋付近の荒川河川敷でフィールドワークをする西崎雅夫さん=東京都墨田区で5月、後藤由耶撮影 証言は民衆の力 虐殺された朝鮮人の遺体が埋められているという証言がある荒川河川敷を掘り返し、遺骨を供養する。その取り組みに、市民グループ「ほうせんか」理事の西崎雅夫さん(63)は加わっていた。その活動は明治大4年だった1982年9月までさかのぼる。 「生まれ育った足立区の近くでそんなことがあったなんて」という驚きもあった。それ以上に衝撃的だったのが、結局遺骨は見つからなかったものの、掘り起こす作業を見守った高齢者の中から「実は俺も虐殺の現場を見た」という声が出てきたことだった。 西崎さんは、84年に中学校教諭になるまで当時を知る人を訪ね歩いた。1度の訪問で話を聞けることはほとんどなく、何度も訪れて関係を築いた。「俺は見たけど話さない」と口をつぐまれることも多かった。実際

    迫る:朝鮮人虐殺、追悼のバトン(その2止) 「100年」の追悼へ | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/07/18
    『関東大震災朝鮮人虐殺の記録: 東京地区別1100の証言』9,900円 https://www.amazon.co.jp/dp/4768457908 Japan居住者の全員が英語alphabetで個人名→家族名/氏の順の世界市民名=英語名 を名乗るようにすれば差別↓減になると思う。
  • 迫る:朝鮮人虐殺、追悼のバトン(その1) 「百年」に集った若者 | 毎日新聞

    「百年」が企画したワークショップで、参加者が粘土でつくった「追悼碑」。生き延びようとハスの下に隠れた朝鮮人がいたことを知り、ハスの葉を1枚ずつ重ねた人もいた=東京都墨田区で6月、後藤由耶撮影 夏を思わせる風が吹き抜ける公園の一角で、若者たちが手のひらサイズの粘土細工を並べていった。夕日のような色で塗られた屋根を持つ家。ハスの花や葉。握りこぶし――。さまざまな形をしたこれらのオブジェは、100年前の9月1日に発生した関東大震災後、「井戸に毒を入れた」といったデマを信じた日人に命を奪われた朝鮮人たちの「追悼碑」になる。 「家」のオブジェをつくった在日コリアン3世の鄭優希(チョンウヒ)さん(29)が「追悼碑」に込めた思いを明かしてくれた。「殺された人たちには皆、帰りたい家があったはずだから……」

    迫る:朝鮮人虐殺、追悼のバトン(その1) 「百年」に集った若者 | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/07/18
    「怒って悲しんでいるだけでは何にもならない。何かしないと」 1992発刊。ながらく絶版。2021『増補新版 風よ鳳仙花の歌をはこべ』 https://www.amazon.co.jp/gp/product/490723953X/ 。「あぜ道に死体がずらっと並べられている...」
  • 「不正義」の広がりに懸念 法の支配はなぜ重要か UNDP総裁 | 毎日新聞

    インタビューに応じる国連開発計画(UNDP)のシュタイナー総裁=東京都内で2023年7月6日、隅俊之撮影 ロシアによるウクライナ侵攻では「法の支配」という言葉が注目された。「法の支配」には国際法や国連憲章の順守など国際的な意味と、一般市民の司法へのアクセスなど国内的な意味がある。なぜいま「法の支配」が必要とされるのか。主要7カ国(G7)司法相会合などに出席するため来日した国連開発計画(UNDP)のアヒム・シュタイナー総裁に聞いた。【隅俊之】 ――6月にウクライナを訪問しましたね。 ◆目にしたのは、村から町、インフラに至るまでの激しい爆撃の跡でした。キーウ(キエフ)郊外イルピンでは、人々は森に囲まれたのどかな故郷から数時間のうちに逃げなければならなかった。ソフィアという女性と家族に会いました。親子3代にわたってそこで暮らしてきた音楽家の一家です。いま、彼女らが暮らしていた所はがれきしかありま

    「不正義」の広がりに懸念 法の支配はなぜ重要か UNDP総裁 | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/07/18
    1947日本国憲法の普遍的な法治意識とは無縁の支配者病=奴隷病だから、「法の支配」などという、【法治=Rule of Law=自由+人権+三権分立+法的確証性+交民公法+慣習法 etc.】とは真逆の意味になる大誤訳を平気でできる。
  • 米中外交トップ会談:米中外交トップ、対話継続で一致 台湾問題は平行線 | 毎日新聞

    インドネシアで13日に開かれた米中外交トップ会談で、中国の王毅共産党政治局員とブリンケン米国務長官は、関係を安定化させるために対話を継続することで一致した。中国外務省によると、王氏は「実際の行動で両国関係を正しい軌道に戻すことが重要だ」と述べ、対話ルートを拡大する必要性を指摘。米国務省も「今後数週…

    米中外交トップ会談:米中外交トップ、対話継続で一致 台湾問題は平行線 | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2023/07/18
    【主権と領域完全性】を「主権と領土の一体性」などと非常識に誤訳すな。1つの完成品となる場合のみ【integrity=完全性/完全な状態】→部品全体での一体性。だが、台湾は元々、完全な独立国。勝手に那と併合させるな!