第6波、中等・重症「著しく低い」 広島県が分析、10歳未満・高齢者の割合増加 (2/5) 国内でいち早く新型コロナウイルスの「第6波」に入った広島県は、1月までの感染事例を分析し、オミクロ...
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メタボ改善や米国横断の挑戦で寄付が集まる? 財布のひもが固くなりがちなご時世だが、個人から薄く広く寄付を募る新しい取り組みが広がっている。 従来の募金とは趣が違い、「挑戦」と「楽しみながら」がカギらしい。 「ハッ」「ヤー」。東京都大田区のスポーツジムで5月3日、会員の男女13人が音楽に合わせてこぶしを突き上げたり、足をけり上げたりと、格闘技の動きを交えたエクササイズ(体操)に取り組んでいた。 「ストレス解消なのに人助けにもなる。普段より気持ちいい」。会社員菊池香さん(39)は笑顔で汗をぬぐった。 会員がこの日払ったレッスン料200円は、NPO法人「メタボランティア」(東京)を通じて、途上国の貧しい子供たちの学校給食の支援に充てられる。 昨年5月に設立された同法人は、メタボリックシンドローム解消と社会貢献活動の“一石二鳥”に取り組む。現在、ジムを運営する「東急スポーツオアシス」とタイアップし
普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、鳩山由紀夫首相が4日、沖縄県を訪問し、政府は今月末の決着に向けて本格的に動き始めました。私は日米関係、ひいては日本の国益の観点からも、何としてもこの問題を決着させるべきだと思っているのですが、政府、各党の姿勢、そしてマスコミの報道のあり方には、問題を感じざるをえませんので、今回はそれをテーマに書きます。 まず、最初に鳩山首相の沖縄訪問については評価したいと思います。もっと早く行くべきだったという指摘はあると思いますが、沖縄県や名護市側から厳しい意見が出ることを承知のうえで、首相が訪問したことは決着に向けて大きな一歩となりました。政府にとってはこれからが本当の正念場です。 沖縄県での首相の発言も率直に行ったという観点から良かったのではないでしょうか。首相は検討を重ねてきた結果として、普天間飛行場を全面的に県外に移設することは不可能と判断し、一部
第1回世界身体障害者野球日本大会開会式で長嶋茂雄氏(大会実行委員長)のコメントを読み上げる中畑清氏(委員長代行)=2006年11月4日、兵庫県神戸市須磨区緑台・スカイマークスタジアム(撮影・竹川禎一郎) たちあがれ日本が、夏の参院選比例代表にプロ野球巨人元内野手の中畑清氏(56)=写真を擁立することが9日、分かった。11日に中畑氏が記者会見し、出馬を発表する。 与謝野馨共同代表サイドが4月下旬から中畑氏と水面下で交渉。同氏は長嶋茂雄元監督らと相談した上で、出馬を決断した。 与謝野氏は9日、都内で記者団に対し「中畑氏は国民の共感を呼ぶ人柄と信頼感を持っている」と、出馬を要請した理由を語った。 中畑氏は昭和51年に巨人入りし、三塁手や一塁手で活躍、「絶好調男」としてチームを引っ張った。労働組合日本プロ野球選手会の初代会長を務め、平成元年に現役引退。アテネ五輪で病に倒れた長嶋監督に代わって日本代
国会議員の資産公開で主要な資産について、「ゼロ」と報告した「みんなの党」代表の渡辺喜美元行革担当相(衆院栃木3区)。しかし、その実態を調べると親族会社を利用して資産を見えにくくする構図が浮かんできました。(「政治とカネ」取材班) 昨年の総選挙後、渡辺氏が衆院議長あてに提出した「資産等報告書」(昨年8月30日現在)。土地、建物、預貯金、借入金など「該当なし」が続きます。 「資産ゼロ」といっても、貸付金約3760万円、大手製薬会社の株券68株、普通自動車1台、ゴルフ会員権8口を所有しています。 しかし、自宅など土地・建物の不動産所有はありません。 栃木県那須塩原市のJR西那須野駅からほど近い一角。3000平方メートルを超す敷地に、「渡辺喜美後援会総連合会」の事務所や、「渡辺美智雄経営センター」の事務所などがあります。 同センターは、渡辺氏の父親で、自民党副総裁、蔵相などを歴任した渡辺美智雄氏(
中畑清氏参院選!「たちあがれ日本」が擁立へ 新党「たちあがれ日本」から参院選擁立されることが明らかになった中畑清氏 Photo By スポニチ 4月に結成された新党「たちあがれ日本」が今年7月の参院選に、元巨人で活躍し、アテネ五輪野球日本代表監督代行を務めた中畑清氏(56=スポニチ本紙評論家)を擁立する方針であることが8日明らかになった。今後、中畑氏の意向を確認した上で、週明けにも公認候補として発表する。同党では比例代表の目玉的存在として中畑氏に期待している。 「たちあがれ日本」は平沼赳夫元経済産業相と与謝野馨元財務相らが4月に立ち上げたばかりの新党。党名は石原慎太郎・東京都知事が命名した。「打倒民主党」を掲げる同党は、無党派層の取り込みを目指し、知名度、人気の高い候補者探しを模索していた。ここにきて元巨人で活躍し、明るいキャラクターで人気の高い中畑氏に白羽の矢を立てた。 中畑氏は85
展示されている手紙のコピー。便せんや原稿用紙に時に丁寧に、時に走り書きで書かれている=甲府市の山梨平和ミュージアムで、春増翔太撮影 日中戦争(1937~45年)の前線で憲兵の任務についていた山梨県龍岡村(現韮崎市)出身の五味民啓(たみよし)さん(79年死去)が当時家族に出した計424通の手紙が見つかり、甲府市内で公開されている。五味さんは戦争に懐疑的だったが、憲兵だったこともあって手紙は軍の検閲を受けなかったとみられ、「新聞記者のついて来る戦場は勝味のある場所です。新聞で伝わるのは、ほんの一部分」といった率直な記述が随所にある。専門家は「極めて史料価値が高い」と評価している。【春増翔太】 五味さんは旧制甲府中(現・甲府一高)に首席で合格したが、養父に反発して上京。会社勤めの傍ら中国語を学んで会話も堪能だった。製薬会社に勤めていた時に召集され、1937(昭和12)年9月、24歳で陸軍第149
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