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ブックマーク / bunny.s44.xrea.com (66)

  • http://bunny.s44.xrea.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=7791

    Fatal error: Unable to connect to database in /virtual/bunny/public_html/class/database/databasefactory.php on line 34

  • ドバイWCウイナー WELL ARMED が現役引退: 海外競馬

    レース復帰を目指して調整されていた一昨年のドバイワールドカップ(首G1)の勝ち馬 Well Armed (Tiznow - Well Dressed, by Notebook) でしたが、1月20日のハリウッドパークでの調教後、腱に小さな腫れが見つかったため、復帰を断念して現役を引退することとなった。Well Armed は、2008年にグッドウッドS(米G1)でG1初制覇。2009年のドバイワールドカップでは、翌年の覇者 Gloria De Campeao に14馬身差を付けて圧勝した。その後同年8月のサンディエゴH(米G2)で復帰するも大惨敗し、それ以来レースから遠ざかっていた。通算成績は24戦7勝。 ウィンスターファームのビル・キャスナーのコメント:「Well Armed は、間違いなく私の心の中の特別な場所を占めている。彼は当の勇気を持った馬だった。彼は3歳の時に膝を削り、腰を骨

  • 日本人の田中マサ騎手がニュージーランドでG1制覇: 海外競馬

    HARCOURTS THORNDON MILE (NZ-I) 1/29, Trentham, T1600m, 3yo+, Video 1BOOMING6 gM Tanaka1:34.9610.80Don Eduardo - Beautiful Sea, by Grosvenor2DASOUDI5 mD Johnson1/225.70Elusive City - Culburra Beach, by Scenic3EILEEN DUBH4 fM Payne1/28.70Storm Creek - Vingtaine, by Centaine 日人の田中マサ騎手が騎乗した Booming が Dasoudi を半馬身差下して優勝。年末のザビールクラシック(新G1)に続くG1連勝となった。その割りに人気はなかったです。探したけど田中騎手のコメントは、「これまでの最も大きな勝利は、Keepere

  • 歴史的名牝 MIESQUE が死亡: 海外競馬

    1月20日、1987年と1988年にブリーダーズカップマイル(米G1)を連覇した名マイラー Miesque (Nureyev - Pasadoble, by Prove Out) が、老衰のためケンタッキーにあるレーンズエンドファームのオークツリー分場で死亡した。27歳だった。現役時代はBCマイルの連覇の他に、イギリスとフランスで1000ギニーを制するなど、G1・10勝を含む通算16戦12勝という成績を残し、英仏米で数多くのチャンピオンタイトルを獲得。繁殖牝馬としても、世界的な名種牡馬 Kingmambo や、仏クラシック二冠馬 East Of The Moon、などを出しており、紛れもない歴史的な名牝の一頭であった。昨年は現役時代に主戦を務めたフレディー・ヘッドが調教師として手掛けた Goldikova が、ブリーダーズカップマイル3連覇、G1・12勝と、Miesque の持っていた記録

  • ZENYATTA が遂に年度代表馬のタイトルを獲得: 海外競馬

    最後の最後で Zenyatta が年度代表馬になれました。これで、アメリカ(Zenyatta)、ヨーロッパ(Goldikova)、日(ブエナビスタ)で牝馬が年度代表馬になったというわけです。ついでに言えば、2009-2010年シーズンのオーストラリア(Typhoon Tracy)も牝馬が年度代表馬でした。 以下が各部門の受賞馬と投票の内訳。勘違いしやすいが、エクリプス賞の選考方法は、ファイナリストから投票するという方式ではありません。各記者が各部門のトップ3を投票して、上から10、5、1ポイントで計算し、ポイント上位3頭をファイナリストとして発表。その中から1位の得票が多い馬が選出なので、ファイナリストが発表された時点で受賞馬は決まってます。 • Horse of the Year: Zenyatta Zenyatta, 128; Blame, 102; Goldikova (IRE),

  • 2歳勝ち上がりの世界記録保持馬はサンデーサイレンスだった: 海外競馬

    昨年アイルランドのナショナルスタッドで繋養されていた Invincible Spirit が1シーズンの2歳勝ち上がり数42頭という世界記録を樹立して話題となっていたが、実は当の世界記録が2004年に*サンデーサイレンスが記録した51頭(日で47頭+欧州で4頭)であったことが、今頃になって判明した。いろいろ調べてみたら、合田直弘さんが発見したらしいですね。狭い島国で51頭も勝っていたというのも凄いが、日ではあまり注目されない記録ということもあるのだろうが、今まで誰も気付いていなかったというのが凄い。ちなみに、新種牡馬の2歳勝ち上がりの記録は Chapel Royal と Wildcat Heir の39頭。まさか実はディープインパクトが・・・なんてことが頭をよぎったがさすがに35頭だったようです。 ※追記1:合田さんがミシェル・マクドナルドと一緒に発見したという記事があったのだが、n

  • 来年、南アフリカに初の国際レースが誕生: 海外競馬

    来年から、クイーンズプレート(痾G1)を外国馬に解放し、アフリカ大陸初の国際G1レースになることとなった。それにともなって、賞金の増額も予想されている。今回の国際化を主導したのは、世界的なゴルフプレイヤーで、オーナーブリーダーとしても有力なゲイリー・プレイヤーみたいです。さすがは世界を知る男ということか。ちなみに先日行われた今年のクイーンズプレートは Pocket Power が5連覇を逃したが、同一G1レースの5連覇というのは世界でもジョッキークラブゴールドカップの Kelso 1頭しか達成していないという激レアな記録だったそうだ。 Gary Player opens door to international racing in South Africa - Telegraph

  • SNOW FAIRY はドバイワールドカップも視野に: 海外競馬

    WORLD CUP BID AMONG FAIRY OPTIONS - Sporting Life エリザベス女王杯に続いて香港カップ(香G1)にも優勝した Snow Fairy (Intikhab - Woodland Dream, by Charnwood Forest) に、来年3月のドバイワールドカップ(首G1)への参戦プランが浮上している。エド・ダンロップ調教師は、「今や最高レベルの10ハロンのレースのことを考えても許されるだろう。どうするかはパティーノ夫人と話し合う必要がある。彼女は水曜日に戻る予定で、少し休ませたい。ドバイワールドカップのようなレースもあるし、5月には香港でビッグレースもある。オプションはたくさんあります。どうなるかは、馬の状態とオーナーの考え次第だよ。彼女の成長力はずば抜けている。彼女は1マイル半のG1を2つ勝ち、日で1マイル3ハロンを、そして今回は1マイ

  • ポップロックが引退、チェコで種牡馬入り: 海外競馬

    Pop Rock retired to stand in the Czech Republic - Racing Post 9月のアイリッシュセントレジャー(愛G1)のレースで怪我をしたポップロック (Helissio - Pops, by Sunday Silence) が、現役を引退して、来年からチェコのナパイェドラスタッドで種牡馬入りすることとなった。通算成績は40戦8勝で、2006年のメルボルンカップ(豪G1)、2007年のジャパンカップ(日G1)で2着に入っている。ナパイェドラスタッドは中欧でも最も重要なスタッドの一つ。公式サイトはこちら。Relaxed Gesture ってここに行ってたはずだが、右側の一覧に名前が出てないな。Egarton はここで種牡馬入りしてたのか。

    Santamaria_morishi
    Santamaria_morishi 2010/12/03
    種牡馬になれたかーよかった
  • スミヨン「戦いで殺し損ねた男は強くなって戻ってくる」: 海外競馬

    Soumillon to miss Hong Kong with suspension - Racing Post ブエナビスタの降着により、騎乗していたクリストフ・スミヨン騎手は、12月4日から12日まで開催4日間の騎乗停止となった。これにより、香港国際競走での騎乗ができなくなり、新たにナンバーワンとしての騎乗契約を結んだウィルデンシュタインファミリーとの初仕事となる予定だった、香港カップでの Planteur への騎乗も不可能となった。代役はセカンドジョッキーのアントニー・クラストゥス騎手になるようです。 スミヨン騎手のコメント:「戦いで殺し損ねた男は強くなって戻ってくる。(ドラゴンボール理論)騎乗停止のため香港へ行けなくなったことは申し訳なく思う。新しい騎乗先となるオーナーとトレーナーには当に申し訳ないし、それが今日の最も困難な部分です。人々が理解してくれて、馬も私がいなくても香港

    Santamaria_morishi
    Santamaria_morishi 2010/11/29
    ドラゴンボール理論wwwwww
  • http://bunny.s44.xrea.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=7279

    Fatal error: Unable to connect to database in /virtual/bunny/public_html/class/database/databasefactory.php on line 34

  • コンサートのためにG1レースを他所に追いやる競馬場: 海外競馬

    Trainers rocked as Guineas rolled for music festival - Sydney Morning Herald 来年のランドウィックギニー(豪G1)が、開催日の3月12日にロイヤルランドウィック競馬場で、ケミカル・ブラザーズ、ケシャ、ザ・プレセッツのコンサートを行うために、ワーウィックファームで開催されることになった。さすがにトレーナー達はこの決定に猛反発しています。スマップのコンサートやるから皐月賞を福島競馬場で開催するような暴挙だ。これはさすがに、主催者の頭がおかしすぎると言わざるを得ない。 来年のランドウィクギニーの有力馬 Ilovethiscity を管理するグラハム・ベッグ調教師は、「何の相談もなかった・・・。彼らは勝手に話を進めて決めてしまったんだ。彼らはオーナーやトレーナーを軽視している。(ランドウィックが)他に何もなければ競馬を開催

  • ZENYATTA 遂に黒星、BCクラシックは BLAME: 海外競馬

    Heartbreaking Thriller: Blame Beats Zenyatta - Bloodhorse チャーチルダウンズに衝撃走る。無敵の Zenyatta 敗れる・・・。レースは、中団から追い込んだホイットニーH(米G1)の勝ち馬 Blame (Arch - Liable, by Seeking The Gold) が、いつものように最後方から大外を追い込んできた人気の Zenyatta の猛追を頭差凌ぎ切って優勝。通算13戦9勝でG1・3勝目。ベルモントS(米G1)の3着馬 Fly Down が3着に入り、プリークネスS(米G1)の勝ち馬 Lookin At Lucky は4着、日から参戦のエスポワールシチーは一旦先頭に立って見せ場は作ったが10着、注目の Quality Road はシンガリ負け。先行した4頭は全滅でした。 遂に初黒星を喫した Zenyatta のマイ

  • GOLDIKOVA、史上初のブリーダーズカップ3連覇: 海外競馬

    Goldikova Triples Pleasure in Mile Thriller - Bloodhorse 11/6 TVG BREEDERS' CUP MILE (USA-I, Churchill Downs, T1m, 3yo+) Zenyatta の偉業は成らなかったがこちらの大偉業は達成された。中団追走から直線馬場の真ん中を堂々と抜け出した人気の Goldikova (Anabaa - Born Gold, by Blushing Groom) が1馬身3/4差で快勝し、史上初となるブリーダーズカップ3連覇を達成した。通算21戦15勝でG1・12勝目。昨年クラシックで2着だった Gio Ponti が今年はマイルで2着。エディーリードH(米G1)の勝ち馬 The Usual Q T が3着に入り、Goldikova の付き人 Paco Boy は4着、G1・4連勝中だった牝馬

  • WORKFORCE、ブリーダーズカップ参戦へ: 海外競馬

    Santamaria_morishi
    Santamaria_morishi 2010/10/25
    おお!
  • ZENYATTA のシレフズ調教師のインタビュー: 海外競馬

    Shirreffs Talks Zenyatta - Bloodhorse 長いので抜粋&要約 (今年は牡馬と対戦していないが)全くそんな気はなかった。ブリーダーズカップクラシックにピークを持っていくために、その障害となることはしたくなかった。 (昨年の状態と比べて)去年の現時点と同じかより良い状態にある。彼女は当に休みなく働いてきた。2歳の時からずっと競馬場でトレーニングしている。 (去年と比べてBCの相手はどうか)去年の出走馬がその後どうだったのかを見れば、去年の相手もかなり強力だったことは明かです。 (ダートではどうか)彼女はダートが好きだと思う。ほとんどダートでは走らせてないけど、ダートでは馬のつま先がトラックをよく捕らえ脚が回転するので、違う感じで押し出すことができる。短距離走でスターティングブロックとべた足でスタートする違いのようなもん。 (パドックではどう歩かせたいか)考え

  • 凱旋門賞の関係者コメントまとめ: 海外競馬

    Stoute finally breaks Arc duck with Workforce - Racing Post 凱旋門賞初制覇を成し遂げたマイケル・スタウト調教師:「Workforce は大きな失望を乗り越えてここにやって来た。大きなチームとしての努力があったし、ジョッキーも何度か彼に乗ってくれた。調教師になって何か目標を持つとしたら、凱旋門賞を勝ちたいと思うだろう。これまでにも多くの馬で好走はしてきたが、勝つことができて興奮しています。彼はダービーでとても印象的な走りをしたが、キングジョージでは説明がつかないような悪い走りをしていた。キングジョージの後、ライアンは自分自身を責めていたし、私はレース前に馬をハードに攻め過ぎたのかもしれないと思った。彼は今日ベストの状態にきっちり戻って、日の馬と素晴らしいバトルを繰り広げてくれました。」 同じく凱旋門賞初制覇のライアン・ムーア騎手:

  • ZENYATTA、レディーズシークレットSで19連勝達成: 海外競馬

    19 Down, One Big One to Go for Zenyatta - Bloodhorse 10/2 LADY'S SECRET STAKES (USA-I, Hollywood Park, AW1 1/16m, 3yo+ f&m) 5頭立ての最後方から追い込んだ断然人気の Zenyatta (Street Cry - Vertigineux, by Kris S) が、早目に先頭に立ってあわやとも思わせた Switch をきっちり半馬身差差し切って優勝。このレースの3連覇を達成するとともに、北米記録である Pepper's Pride の19連勝に遂に並びました。G1・13勝は Bayakoa を抜いて北米の牝馬レコードで、生涯獲得賞金額も640万4580ドルとなって、Ouija Board を抜いて北米歴代最多となった。この後は恐らく引退レースとなるBCクラシック(米G1

  • ヤマニンバイタル産駒 HERCULIAN PRINCE が豪G1制覇: 海外競馬

    Gai brings up century in style - Sydney Morning Herald 10/2 DAILY TELEGRAPH METROPOLITAN (AUS-I, Randwick, T2400m, 3yo+) *ヤマニンバイタル産駒の Herculian Prince (Yamanin Vital - Sea Island, by Woodman) が、昨年のアイリッシュダービー(愛G1)3着馬 Mourayan に3馬身半差を付けて快勝。通算16戦9勝でG1初制覇。ガイ・ウォーターハウス調教師はこれが記念すべきG1・100勝目。ウォーターハウス調教師は、以前からメルボルンカップ(豪G1)に向けてこの馬にかなり手応えを持っている感じだったが、これは番でもちょっと期待できそうです。一昨年のシドニーカップ(豪G1)の勝ち馬 No Wine No Song が3

    Santamaria_morishi
    Santamaria_morishi 2010/10/03
    おおっ
  • ハル・ウィギンス、RACHEL ALEXANDRA を語る: 海外競馬

    Wiggins Talks Rachel - Bloodhorse ケンタッキーオークス(米G1)まで Rachel Alexandra (Medaglia D'Oro - Lotta Kim, by Roar) のトレーナーだったハル・ウィギンス元調教師のインタビュー記事。長いので要約。 (レイチェルの引退について)驚きはなかった。どこかでそうなると思っていた。Zenyatta とクラシックで戦わなくてもいいから、ブリーダーズカップには出て欲しかった。パーソナルエンスンSでは、強敵の Life At Ten に10馬身差を付けているし、いい走りだったと思う。だから引退のタイミングはちょっとおかしかった。 (2010年のキャンペーンについて)スティーヴも言っていたが、アップルブラッサムに向けて急がせてしまった。あれで全てが狂ったように思う。しかし、2009年のスティーヴはいい仕事をした。と