『シュタインズ・ゲート』に登場する「ゲルバナ」味のカフェインドリンクが発売決定。飲めばスッポンエキス増し増しの「ゲルバナ」味が存在する世界線を体験できる
前回は初代『ゼルダの伝説』が、経験値を採用していないのになぜ「元祖アクションRPG(ARPG)」の一つと言えるのかを述べた。 今回は、それ以降のARPGの進化を語り、最後にはARPGを世間に普及させた『イース』の成功とは何だったのかを語りたいと思う。『イース』が先駆けた要素は、様々にある。それらが広く普及し「当たり前」になってしまったからこそ、かえって独自性が埋もれるという皮肉な結果を招いている。今回の原稿は、それを掘り起こすのが一つの目的だ。 だが、その前に『ゼルダ』をもう少し掘り下げておこう。多くのゲームがこの『ゼルダ』という巨大な先人の方向性を容易には目指せなかったからこそ、ARPGは現在の形になったからだ。 ゼルダの密度と広さを両立する「箱庭性」 「ゼルダ」シリーズが今でも世界中でヒットし続けている、その根底にある今も変わらない本質とは? ――それは「箱庭性」だ。 「箱庭性」とは、
プレイステーション4向けに、名作アーケードゲームをダウンロード配信するプロジェクト“アーケードアーカイブス”が今春よりスタートする。 “アーケードアーカイブス”は、ハムスターと日本一ソフトウェアによる共同事業で、今後は、PlayStation アーカイブス、PlayStation2アーカイブス、PCエンジンアーカイブスのように、豊富なラインナップをリリースするとしている。また、PS4のSHARE機能に対応しており、プレイしている画面や動画をアップしたり、プレイ中の画面を実況生中継することが可能。オンラインランキングにも対応しており、世界中のプレイヤーとランキングを競うこともできる。 第一弾配信タイトルは、『クレイジー・クライマー』、『忍者くん 魔城の冒険』、『アルゴスの戦士』の3タイトルで、各823円[税込]。以降、毎月2~5タイトル前後を配信する予定とのことだ。今回発表された20タイトル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く