9月3日に開始したばかりの音楽配信サービス「Google Play Music」に、ゲーム界で有名な「コナミコマンド」が使われていることがわかりました。サービスのある問題を解決する手順として、「上上下下左右左右BA」を打つ措置が紹介されているのです。 コマンドは、「Google Play ヘルプ」の「Google Play ミュージック マネージャの使用に関する問題」に書かれたもの。サービスをミュージックマネージャーで利用したとき「Google Play に接続できませんでした」とエラーメッセージが表示される場合、「キーボードと矢印キーを使って、上矢印、上矢印、下矢印、下矢印、左矢印、右矢印、左矢印、右矢印、b、a のキーを順に押します」と、手順を案内しています。 この入力みっちゃ見覚えある……ってコナミコマンドじゃないかー! この入力はファミコン時代にKONAMIのゲームによく仕込まれて
「メタボ健診」を受けたすべての人のデータを蓄積して、医療費の抑制につなげようと厚生労働省が整備したシステムに設計ミスがあり、およそ20%の人のデータしか活用できない状態だったのに運用が開始されて6年経った今も改修されていないことが会計検査院の調べで分かりました。 しかし会計検査院によりますと同じ人のデータでも健康保険証の番号などが半角文字と全角文字といった異なる形式で提供されると暗号化した際に同じ人のものと認識されなくなるなどの設計ミスがあり、平成23年度からの2年間ではメタボ健診を受けた人の22%しかデータを突合できなかったということです。国は昨年度までの7年間にメタボ健診に1200億円余りの補助金を投入していますが、その効果の検証にもシステムを十分活用できない事態となっています。 厚生労働省は3年前には突合率が低いことを把握しましたが、原因が分からず改修していなかったということで、会計
リアルすぎる農業シミュレーションゲームとして欧米で人気の「ファーミングシミュレーター」シリーズ。既に海外でリリースされている最新作「ファーミングシミュレーター 15」がプレイステーション 4(PS4)、プレイステーション 3(PS3)用ソフトとして11月26日に日本で発売されることが決定しました。 ファーミングシミュレーター 15 ものすごくリアル 広大な農場でひたすら農機を操縦したり、牛や羊を飼育しまくるというストイックすぎる本格農業シミュレーションゲーム。40社を超えるメーカーの農機が3Dで再現されており、海外ではこのゲーム専用の「農機コントローラ」が発売される(関連記事)など高い人気を誇るシリーズです。今作からは「林業」が追加され、新重機「ウッドハーベスター」で土地を切り開くといった新要素も搭載。一人称視点でさまざまな農機を操縦し、どこまでもリアルな大規模農園経営気分を味わえる、ある
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