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2018年8月22日のブックマーク (3件)

  • 金足農・エース吉田「球数問題」に現場から異論反論

    第100回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(北大阪)が13―2で金足農(秋田)を下し、史上初の2度目の春夏連覇を達成した。金足農のエース・吉田輝星(3年)は中盤に集中打を浴びて5回132球、12失点でついに降板。秋田に優勝旗を届ける夢はかなわかった。県大会から一人で投げ抜いてきた右腕の球数は、今大会では、6試合で881球。高校野球ファン、有識者の間では日に日に「登板過多」を懸念する声が続出。日高野連も将来的な投球制限導入を検討する中、現場の声を聞いた。 秋田県勢103年ぶりの決勝に導いた吉田は、秋田大会から準決勝まで10試合連続の完投で1385球を投げている。決勝は大阪桐蔭の猛打に捕まり、5回までに132球を投げ、12失点で降板した。秋田大会を含めると11試合で1517球を投げた。 他を圧倒する走り込みで鍛えた強靱な肉体と無尽蔵のスタミナが「一人エース」

    金足農・エース吉田「球数問題」に現場から異論反論
    Sarutani
    Sarutani 2018/08/22
    ウチが勝てなくなるから少数のエースを酷使できなくなるルールには反対、と言ってるも同然な人がいるけど自覚はあるのかな。その選手がプロになり得た今後の人生を潰すリスクもあるのにね。
  • 心霊スポット雰囲気激変、ヒーロー曲が若者撃退 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    群馬県藤岡市と埼玉県神川町にまたがる下久保ダム(神流(かんな)湖)の管理所が、肝試しに訪れる若者らの迷惑行為を撃退する奇策を打ち出した。夜間に車や人がダムに近づくと、ご当地ヒーローの軽快なテーマ曲がスピーカーから流れ、雰囲気を一変させる。周辺は「心霊スポット」との風評に悩まされており、地元では「負のイメージ一掃を」と期待が集まっている。 下久保ダムは特撮の聖地とも言われ、1980年代から「仮面ライダー」シリーズなど人気ヒーロー番組のロケ地だった。エメラルド色に輝くダム湖は釣り人に親しまれ、下流には巨岩と清流の景勝地「三波石峡(さんばせききょう)」がある。 あらぬうわさがたったのは十数年前。インターネットで「心霊スポット」として広まり、肝試しの若者らが騒いだり、空き家に侵入したりと地域住民を悩ませてきた。湖畔で旅館を営む男性(60)は「『心霊』なんて言われたら、宿泊客が来なくなる」と眉をひそ

    心霊スポット雰囲気激変、ヒーロー曲が若者撃退 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Sarutani
    Sarutani 2018/08/22
    地域の悩みをご当地ヒーローの力で解決する、ほっこり系胸熱ニュース。
  • 「オレ、もう投げられない」金足農・吉田、仲間に告げた - 高校野球:朝日新聞デジタル

    (21日、高校野球・甲子園決勝 大阪桐蔭13―2金足農) 「オレ、もう投げられない」 この夏、金足農のマウンドを一人で守ってきたエース吉田の言葉を聞いたのは二塁手・菅原天だった。 中盤に打たれた後、マウンドに励ますために駆け寄ったときに言われた。「あんな弱気な輝星を見たことがなかった」。菅原天は「俺たちが逆転してやるからここは踏ん張れ」と励ました。その後、再三菅原天は声をかけにいった。 アルプスへのあいさつのあと吉田は泣き崩れた。でも、菅原天は「輝星が投げてくれたからここまで来られた。胸を張れ」と支えた。秋田勢の初優勝はかなわなかったが、最後まで戦った金足農の絆はしっかりと結実した。

    「オレ、もう投げられない」金足農・吉田、仲間に告げた - 高校野球:朝日新聞デジタル
    Sarutani
    Sarutani 2018/08/22
    球児たちが後先考えずに頑張っちゃうのは仕方ないけど、運営する大人サイドは将来のある十代の子が心身ともに極限まで追い込みすぎないよう冷静にコントロールしてあげてほしいな…。