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ブックマーク / mochimasa.hateblo.jp (2)

  • ホメオパシー利用者の体験談とホメオパシー的アドバイス まとめ - ガンから心霊体験まで - Not so open-minded that our brains drop out.

    ホメオパシージャパン系の学校ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー英国校(RAH-UK)のサイトには「ホメオパシー体験談紹介」*1という体験談投稿ページがある。投稿内容は文字通りの体験談や病気(時には悩み事)に関する相談、ホメオパシーに関する意見など。必ず「管理人」や「先生」からのアドバイス・コメントが付くのが特徴だ*2。 その中でも特筆すべき事例をはてブから抽出し、要約と解説を付けてみた。 事例1 http://www.rah-uk.com/case/wforum.cgi?no=3359&reno=no&oya=3359&mode=msgview&list=new ホメオパシーに頼り、皮膚の病気を患う息子に薬を与えなかった母親。息子は症状が現れた顔を見られるのが嫌で学校に行きたがらず泣き出す。それを見ていて堪らなくなった父親は一時は離婚すると言い出す。母親からの質問は「負けてしまいそ

    ホメオパシー利用者の体験談とホメオパシー的アドバイス まとめ - ガンから心霊体験まで - Not so open-minded that our brains drop out.
    Sarutani
    Sarutani 2010/12/19
    現代医学否定から霊障まで。笑えるようで笑えない、悲劇と喜劇は紙一重って感じ。
  • 『エチカの鏡』が子どもをターゲットにした怪しげな"遺伝子検査"の宣伝に一役買っている件などについて - Not so open-minded that our brains drop out.

    『エチカの鏡』はフジテレビ系列で放送されていたテレビ番組である。放送は今年の9月に終了しているようだ。私はこの番組を毎週チェックしていたわけではないのだが、たまたま見たのは『脳科学おばあちゃん』こと久保田カヨ子 氏が育児に関して好き勝手な説教をするという内容の回だった。久保田氏は『脳科学おばあちゃん』というフレーズから連想されるように、いわゆる「脳科学」に絡めてあれやこれやと陳腐なことを言っているだけで、どういう科学的証拠に基づくのかについて納得のいく説明はなかった。 それもそのはずである。『脳科学おばあちゃん』こと久保田カヨ子氏は脳科学者でもなんでもない、大脳生理学者の久保田競氏の配偶者に過ぎないからだ*1 この『脳科学おばあちゃん』の問題については、以下のエントリーに詳しいので、そこを参照されたい。 「俺の邪悪なメモ」跡地 上記のエントリーでは『脳科学おばあちゃん』の発言をもって「優生

    『エチカの鏡』が子どもをターゲットにした怪しげな"遺伝子検査"の宣伝に一役買っている件などについて - Not so open-minded that our brains drop out.
    Sarutani
    Sarutani 2010/11/29
    番組自体は終わってしまえば忘れられるけど、一度ばら撒かれた偏見は根深く残るのが厄介なんだよな…。
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