【クアラルンプール=吉田渉】マレーシアの自動車大手プロトン・ホールディングスは21日、2003年まで同国の首相を務めたマハティール・モハマド氏(88)を会長に迎えたと発表した。「生みの親」である同氏を経営トップに据え、低迷する業績の立て直しに向け背水の陣を敷く。会長就任は16日付。傘下の英高級車ロータス会長にも就く。経営戦略立案や政府との交渉を指揮する見通しで、プロトンは「指導力に期待している
大手牛丼チェーン、「吉野家」で22年にわたって経営を率いてきた安部修仁社長がことし8月付けで社長を退任し、経営の第一線から退くことになりました。 発表によりますと「吉野家」の安部修仁社長は、ことし8月31日付けで社長を退任し、持ち株会社、「吉野家ホールディングス」でも会長には残るものの、取締役から外れ、経営の第一線から退くことになりました。 安部氏は現在、64歳。 吉野家のアルバイトを経て入社し、たたき上げとして平成4年に社長に就任しました。 社長になってからは、うどんチェーンの「はなまる」や、ステーキチェーンなどの外食企業を次々と買収し、会社の成長を図りました。しかし、11年前のBSEによるアメリカ産牛肉の輸入禁止の影響で、牛丼の販売休止に追い込まれたことをきっかけに経営の悪化が続き、その後も、ほかのチェーンとの低価格競争の影響で業績の不振が続いていました。 「吉野家」の後任の社長には持
同棲してて、結婚することはきまってるけど 彼の中では入籍すれば終わりみたい。一応両親には挨拶済み。 とってものんびりしてる。 子供は欲しいらしけど、早いほうがいいよね?とだけしか言わない。 指輪ももらえないし入籍日もいつでもいいから決めてって言われた。 両親顔合わせは?実家が遠いんだけど。。結納は? 全部私が主導しないといけないのかな・・・ まぁ話しあえばいいんだけど、結婚の話しだすのは私からばかりで 結婚にがっついてるみたい。実際そうだけど。 いまどきの20代ってみんなそうなの? 友達の旦那さんとかみてると、 デートプランとかもたてて誕生日プレゼントもサプライズするような、 きっと人生において「ちゃんとしたい」人が多いように見えて、すごく羨ましい。 彼のことはすごく好きだけど、このへんのグダグダ感をどうにかしてほしい。
子宮筋腫の内視鏡手術で、病変に肉腫などのがんがあった場合、筋腫を切る器具ががんを腹部内でまき散らし、悪化させる恐れがあることが分かった。 日本産科婦人科内視鏡学会(吉村泰典理事長)は21日、手術前の検査で悪性の疑いを除外してから、この器具を使うなどの注意点をまとめ、公表した。過去に手術を受けて心配な女性には、実施した医療機関への相談を呼びかけた。 問題となったのは、腹部に開けた1・5センチ程度の穴から挿入、筋腫を切り刻む器具。国内では年間約1万件の手術で使われている。 米食品医薬品局は今年4月、この器具の使用を勧めないと通知した。子宮筋腫手術で摘出した病変から肉腫が見つかる頻度は0・3%と推計される。通知の影響で最も普及している米国製の器具の販売が中止になった。国内の多くの施設では、この器具を使わず、穴を数センチに広げて病変を摘出するなどの手法に切り替えざるを得ない状況だという。同学
(CNN) フランス国鉄SNCFが発注した新型列車の車体幅が広すぎて、ホームに入れない駅が多数あることが発覚した。同社などは新型列車に合わせるために、多額をかけてホームの改修を行っている。 新型列車の「TER」は、SNCFが150億ユーロ(約2兆円)を投じて発注した。ところがこの列車を走らせるはずだった地方の駅の多くは、ホームの間隔が狭すぎてこの列車が入れないことが分かった。 報道によると、駅のホーム幅などに関する情報は列車の発注に先立ち、鉄道網を運営するRFFからSNCFに提供していた。 しかしこの際の計測は比較的新しい駅で行い、ホームとホームの間隔が狭い古い駅については計測を怠ったという。 SNCFとRFFの発表によれば、新型列車は今後10年で40%増の乗客増を見込んで発注された。この列車に合わせるために、5000万ユーロ(約70億円)をかけて1300カ所のホームの改修工事を進めている
家を買うべきか、借り続けるべきかは若手社員にとって永遠の命題だ。仕事のことならともかく、こと持ち家問題に関しては、先輩に相談しても明快な答えは得られない。既に自宅を購入した“持ち家派”は「家賃を払い続けても賃貸住宅は未来永劫、他人の物。同じくらいの金額ならローンを払って自分の資産にした方がよい」と主張する。一方、“賃貸派”は「先が見えない中でローンを組むなんてとんでもない」と持ち家戦略のリスクを煽る。両者の主張は平行線を辿るばかりで、永遠に決着が付きそうにない。 だが、そんな中、「サラリーマンは自宅を買ってはいけない」と明確に主張するコンサルタント・不動産投資家がいる。その根拠と、賃貸派のアキレス腱である老後の暮らしについて対策を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書「サラリーマンは自宅を買うな」で、会社員がローンを組んで自宅を所有するリスクを主張されています。今ここに、まさに自宅を買わん
一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の都倉俊一会長は、5月21日に開催された定例の年次記者会見で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉に参加する日米など12カ国が、著作権の保護期間を死後70年に統一する方向で調整に入ったとする一部報道についてコメントした。 日本では原則、著作権の保護期間は作者や作家の死後50年と定められている。都倉氏は、保護期間が死後70年で統一される可能性が高まったことについて、「報道以上の情報はないが、お互いの理解を得そうなところまできていると聞いている。雲が晴れ、霧が薄くなってきたという段階」と評価した。 この一方で、通常の著作権保護期間に戦争期間分を加算する“戦時加算”の動きについては「(著作権保護期間が死後)70年に延長されたからといって、戦時加算が10年加えられて80年になるというのは承服できない」とし、一括して解決されるべきとの考えを強調した。
完璧だ。完璧すぎる。 落ち着き払った対応。丁寧な質問への回答。すべてがパーフェクトだ。 そしておごらず、へりくだらず。完璧な官僚であり、セントラルバンカーだ。 問題は、黒田総裁も日本経済も完璧なこと しかし、問題はそこなのだ。完璧すぎるところ。そんなに完璧なのに、なぜなんだ。 完璧なのは、黒田氏の人格と能力と会見だけではない。日本経済だ。日銀からすると、日本経済は完璧な状況なのだ。 デフレ脱却を目指し、物価は、1%台の半ばで安定し、消費税率引き上げをくぐり抜けている。日銀の見通しによれば、消費税の転嫁も順調、そして消費税率引き上げの分を除いて、物価上昇率は1%台の半ばで当面、安定する。その後、中長期的には、期待インフレ率が、これを超えて上がっていき、2%を目指す動きになると。 そして、財の需給バランス、いわゆるデフレギャップはほぼ解消し、日銀の推計では、ほぼゼロになった。失業率も、これを反
東京電力の予測では、2014年の夏の最大電力は猛暑の場合で5320万kW、平年並みだと5160万kWになる見通しだ。これに対して供給力は8月に最大で5612万kWを確保する(図1)。需要に対する供給力の予備率は猛暑の想定でも4.9%以上に、平年並みでは8.0%以上になる。 9月は供給力を下げて予備率が3.6%まで低下する可能性を見込んでいるものの、供給力を引き上げる余力を残しているために電力不足の心配はない。しかも今夏の供給力からは関西電力などに融通を予定している50万kW以上を差し引いている。それだけ東京電力の供給力には余裕がある。 供給力の中身を電源別に見ると、前年の実績から大幅に増えるのが揚水式の水力発電で、170万kWの増加を想定している(図2)。6月に営業運転に入る「葛野川(かずのがわ)発電所」の4号機(40万kW)が大きく貢献する。
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