ネットカフェ難民の間でジワジワ広がる奇病・神経症の実体とは 2007年10月09日09時16分 / 提供:都市伝説探偵団 写真拡大 厚生労働省が今年の8月に、いわゆる「ネットカフェ難民」の実態調査をしている。それによると、8月の時点でネットカフェ難民と呼ばれる人は全国で推定5400人いるという。そのうち6割が男性で、年齢層も20代を中心に50代まで幅広い層にわたっている。現在、全国にはどのくらいのネットカフェや漫画喫茶があるのだろうか。8月の厚生労働省の調査では全国のネットカフェ、漫画喫茶3246店舗を対象にしたという。実際にはもっともっと数は多く、ネットカフェ難民の数も公表の数字の数倍はいるかもしれない。格差社会はますます拡大し、ワーキングプアや貧困層の数も確実に増えている。「ネットカフェ難民」なんて単なる都市伝説、と思っていたが、実際はまったく違っていた。また最近は「ネットカフェ難民」