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心理に関するTZKのブックマーク (368)

  • 人間嫌いの淋しがり屋

    友達がいない。誰もかまってくれないときは、孤独を強く感じて屈とした日々を過ごす。もっと人と関わりたい、休日に一緒に遊べる仲間がいない、なんでいつも一人なんだ畜生、と身勝手な怒りの感情を溜め込んでしまう。 ところが、たまたま何かのきっかけで誰かと知り合いになり、何度か遊びに出かけることがある。最初のころは楽しいことも多い。しかしそのうち、実にいろんな人に陶しさを感じてしまう。A君、B君、Cさん、・・・たぶん常人よりずっとずっと「この人は嫌いだ」と思う確率が高い。ある人の度重なる否定的な発言に苛立ち、また別の、延々と自分の話だけして愚痴ばかり続ける人からの電話に疲れ果て、どうしてこうもさまざまな人について、悪い部分ばかりが見えてしまうのだろう。しかもこちらも傷つきやすいときたもんだ。感じ方は、自分が正しいのではないかと傲慢にも思ってしまう(客観的にはそうではないケースだって多々あるだろう)

    人間嫌いの淋しがり屋
  • ここで怒るかそれとも笑うか、それって実は自分次第。:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 精神科医にして心理学者で、『夜と霧』という著書でも有名なヴィクトール・E・フランクルは、第二次大戦中、アウシュビッツの収容所に捕虜としてとらえられた経験があります。 言葉では語り尽くせぬほど過酷な環境の中で、彼は考えます。自分は人類の誰も経験したことのない壮大な心理実験の渦中にある。いつかこの収容所を出て、いま自分が体験していることを、オーストリアの大学の教壇に立ち、後世の人々に伝えていこう。どれだけ外側の自由を剥奪されたとしても、内側の自由を奪うことは何人にも決してできないということを。それが紛れもない事実であることを今まさに自分は証明しようとしている、と。 その彼が遺した言葉があります。 Between stimulus and resp

    ここで怒るかそれとも笑うか、それって実は自分次第。:日経ビジネスオンライン
  • ネトゲを始めるまで活発な少年だったケンヤ(19)(仮名)。今、現実社会に友人は一人もいない。 : 痛いニュース(ノ∀`)

    ネトゲを始めるまで活発な少年だったケンヤ(19)(仮名)。今、現実社会に友人は一人もいない。 1 名前: フリージア(関西地方):2009/08/24(月) 13:55:33.75 ID:PC2mlSt3 ?PLT 現実戻れぬ「ネトゲ廃人」 両親と妹、祖母が夕飯の卓を囲む頃。ケンヤ(19)(仮名)はパジャマ兼用のジャージー姿で起き出してくる。向かうのは卓ではなく、すぐ横のパソコンだ。 オンラインゲームにログインすると、目は画面にくぎ付けになる。聞こえるのはヘッドホンからのゲーム音だけ。一段落すると卓の皿をつかみ取り、キーボードの上でかき込んだ。長身のケンヤの丸まった背中を見ながら、父親(50)は言う。「卓からパソコンまでのわずか1メートルが、とてつもなく遠く感じる」 ゲームは朝まで続く。「このやろう!」。深夜の大声に、家族が目を覚ますこともある。ケンヤがゲームに出会ったのは中学2年

    ネトゲを始めるまで活発な少年だったケンヤ(19)(仮名)。今、現実社会に友人は一人もいない。 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)

    デーヴ・グロスマン著 心理学および歴史学のトレーニングを受けた軍人(執筆当時はウェスト・ポイントの心理学、軍事社会学教授)による意欲的な研究 後で述べるような不満もあるものの、非常に貴重な研究である。このような研究を許容するところがアメリカ軍の懐の深さであろう(と同時に、その懐の深さが恐ろしくもあるのだが)。 書の中心的なメッセージは「人はそう簡単に人を殺せない」という一見当たり前に見えるものだが、その内実は非常に衝撃的だ。第二次世界大戦における米軍の歩兵のうち、戦闘中にライフルを発砲した兵士はわずか10〜15%しかいない、というのである! 残りの者は自分や同僚の命が危うい状況であっても発砲しようとしなかったし、発砲した者の内にもわざと当たらないように撃った者が含まれている可能性がある。では兵士の大半は「腰抜け」なのか? そうではない。彼らは負傷者を救助したり弾薬を運んだりといった、より

  • 浅野いにおの漫画がムカつく理由、あるいは一つの自虐風自慢 「童貞だったあの頃に戻りたいよ・・・orz」

    浅野はこの漫画がすごいに選ばれた作者だし世間では人気があるようだ。 mixiなどでも彼が中高生から絶大な支持を受けている様を観察できた。 だが僕は浅野の漫画が大嫌いだった。 自分でもその理由がわからなくてなぜこんなに嫌いなのか不思議だったのだが 先日雑誌で彼の新刊のレビューを読んでその理由がストンとわかった。 その雑誌のレビューには「昔の彼女とヤってしまったような、若者なら誰でも持っている憂さ」 が浅野の漫画に通低してるという趣旨だった。あぁ、僕はこういうファッショナブルな憂さが大嫌いなのだ。 こういう憂さを感じられる若者は彼女をつくることができるという、人格が壊れない程度の安全な範囲で悲劇を消費している。 といっても僕は30で彼女いない暦年齢といった危険な範囲の悲劇を経験しろ、といってるわけではない。 そんな経験ができるのはある意味限られた人間だけだし、不幸なら不幸なほどエラいとい

    浅野いにおの漫画がムカつく理由、あるいは一つの自虐風自慢 「童貞だったあの頃に戻りたいよ・・・orz」
  • 彼女は欲しくないのに非モテ議論見るとカッとならずに居られない

    自分に彼女いないのは別にいいんだ。 自慢じゃないがそんなもん作るための努力は一ミリもした覚えがない。 リアルで接してる女性に変な対応をしたことはないつもりだし変な悪感情も全くない。 周囲の女性の評価は「エロとか一冊も持ってなさそう」とかそんな感じ。 (ご飯べにいっても何をしても下心的な行動を微塵もしないせいだと思う、下心ないから) …でも、ネットで非モテ議論やミソジニー議論みたいなの見ると当にカッとなって 延々見物したりたまに参戦してしまうところがある。 以下に腹のたったものを類型別に3分類する。 1・「当は欲しい筈なのに酸っぱい葡萄をしている!勇気がない!」(聞く耳持たない系) 彼らは自分の願望と妄想が前提になっているから全く異論は耳に入らない。 しかも「彼女が要らない人はこのエントリに反論なんかしないで流す」という卑怯な予防線を張る。 「反論は全部このエントリが図星だったからム

    彼女は欲しくないのに非モテ議論見るとカッとならずに居られない
  • 自己評価が低い人間のメリット - ミームの死骸を待ちながら

    自己評価が低いことのメリットおよびデメリット。淡々。 メリット 「自分はまだまだ」と思うことにより、上を目指し続けることができる。 傲慢になりにくい。 失敗して当たり前、成功してラッキー。という精神。 他人を素直に尊敬できる。 失敗したときに言い訳できる。 デメリット 無意識のうちに自分の能力の限界を規定する。 言葉の力、自己暗示。 卑屈な発言や自虐により、周囲を不快にさせる。 失敗したときに言い訳ができてしまうため、何事にも気にならない。 挑戦しない。必要以上に客観的。 今日から俺は。

    自己評価が低い人間のメリット - ミームの死骸を待ちながら
  • フット・イン・ザ・ドア・テクニック - 詐欺学データベース - livedoor Wiki(ウィキ)

    [ 学問・文系 ] 詐欺学データベース 詐欺学入門: 詐欺とは何か、詐欺罪とは、詐欺のテクニックなど、詐欺を学問として考察する 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 メニュー Wiki内検索 目次 タグ 最近更新したページ 2007-06-16 FrontPage MenuBar1 2007-05-21 詐欺の歴史 詐欺について 保険金不払い 2007-05-06 マルコによる福音 刑法(第37章 詐欺及び恐喝の罪) 詐欺罪 法的概要 詐欺罪の構成要件 民法における詐欺 詐欺師の精神 心理テクニック 承諾誘導技術 刑法における詐欺 2007-05-05 保険金詐欺防止策 保険金詐欺 ロー・ボール・テクニック ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック フット・イン・ザ・ドア・テクニック 読者の騙し方 メニューバーB フット・イン・ザ・ドア・テクニック OKしやすいことからはじめて、そのOKして

  • れじのばいと

    私もやっていた。 かなりきっちりした性格でしかも世間知らずなので、 自分や周りと違う『ふつう』でないお客さんには、ほんとうにイライラしていた。 私の思う、『ふつう』のお客さんは、わがままを言わず、 こちらのテンポにあわせてくれてまるでベルトコンベヤーに乗ったかのようにスルーっと通過してくれる人。 でもそんな客ばかりじゃない。 そのすとれすのせいでにきび面になり、顎関節症になりました。 まわりにも『今日の変な客』を報告しまくりましたが、よけいすとれすをふやしただけでした。 たとえば、 毎回これいらないとナマモノをレジで返却する客。 備え付けのビニール袋があるのに、網に入った赤貝をそのままかごに入れて持ってくる客。 エコスタンプを押してもらうために、一時間に何度もレジを通る客。 長蛇の列で余分なスタッフもいないのに、袋に入れてくれという客。 そのほか、年寄りに5ミリはある鼻くそ(あるいはチン毛

    れじのばいと
  • 渋谷にアムウェイの人たちがよく集まるカフェがある - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは友だちがとても少ないのだが、それでもいないわけではない。ほんの数人、親しい友だちがいて、時々一緒にご飯をべたり、お茶を飲んだりする。 その友だちの一人にMという男がいる。Mはぼくの後輩なのだが、今ではもう友だちのような関係だ。Mもぼくも渋谷の近くに住んでいるので、会う時は渋谷が多い。電話をして、ちょっとお茶でも飲もうよという感じになり、カフェでよくお茶をしたりする。カフェに行く時、ぼくはスターバックスが好きなのだが、Mはタバコを吸いたいので、他の店に行くことになる。スターバックスは禁煙でタバコが吸えないのだ。ぼくはタバコを吸わないのだが、Mと一緒の時は、Mに合わせてタバコの吸える店に行く。ぼくは、近くにタバコを吸う人が多かったので、タバコを吸える店に行ってもそう苦にすることはない。 ある時、それは夜の9時頃だったのだけれど、渋谷で会っていたぼくらは、じゃあお茶でも飲もうかということ

  • 人が人を嫌いになるメカニズム :: INSIGHT NOW!

    人が人を嫌いになる時、全てとは言いませんが、シャドーの投影というものが起こっています。いわゆるフロイト/ユングの知見ですが、こういうことを知っていると、人を嫌いになった時、とても役に立つように思います。 私は大学では英米文学を専攻しました。理由としては、フロイト/ユングについて勉強したかったからですね。 フロイトやユングは心理学では?と思いますよね。 そして、心理学だったら、心理学科がよいのでは?と思われるかもしれません。 でも、日の大学でやる心理学は、ロジャースの行動主義系か、認知神経系の心理学なので、精神分析系のフロイトやユングにはほぼ触れませんね。 ただ、英米文学の批評の世界では、フロイト/ユングは非常に大きな意味を持っています。 1900年にフロイトが無意識を「発見」したので、人間のある意味で合理的でない行動が説明できたり、表現に現れる無意識的な前提のよう

  • 『差別論―偏見理論批判―』佐藤 裕(明石書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「理論社会学の醍醐味」 今回は、私と富山大学で一緒に仕事をしている佐藤裕さんの研究をご紹介します。 佐藤さんの研究対象は差別です。ただし、ここでいう「差別」は、一般的にイメージされやすいものと必ずしも一致しません。 私たちが差別という言葉でイメージしやすいのは、社会的カテゴリーによる不当に異なった扱いを指すでしょう。例えば「男性と女性は均しい扱いを受けるべきなのにそうなっていない。これは差別だ」というふうにです(これを佐藤さんは「差異モデル」と呼びます)。このとき、差別をなくす方法はというと、告発を行い、権利をとりもどす、ということになるでしょう(これを佐藤さんは「人権論」アプローチと呼びます)。 *「社会的カテゴリー」は、「集団」に近い概念ですが、例えば「女性」のように実体的な社会集団でないものも含みます。 しかし、「社会的カテゴリーによる異なった扱い」を具体的に画

    『差別論―偏見理論批判―』佐藤 裕(明石書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 頭のいい人が成功できるかどうかの境目

    http://anond.hatelabo.jp/20070224094417 頭のよさを隠して目立たないようにする処世術なんて足枷以外の何物でもないんだよ。それに思い当たったときは愕然としたね。目立つのが嫌だったし、「頭がおよろしいことで」って言われるのが癪だったから、余計な口出しはしないように、しないように十何年も暮らしてきた。その行動は全くの無駄だった。俺はもっと傲慢に、頭のよさを安全に剥き出しにする訓練こそを積むべきだったんだ。 痛いほどわかる。こういうところを早めに悟れるかどうかが、結果を出せるかどうかの境目だと思う。頭が良くてもそれを示せない奴より、多少自信過剰な奴の方がよっぽど使える。それが現実だ。 私は旧帝大の大学院を出た。元々研究者志望だったし、それなりの努力も積み重ねてきた。優秀な奴ばかりが揃っている大学だけれど、研究室に入った頃はホープ的存在だと思われていたらしい。少

    頭のいい人が成功できるかどうかの境目
  • 人は「感情」から老化する - Spherical-moss.net

    人は「感情」から老化する―前頭葉の若さを保つ習慣術 タイトルを見てうわっと思って読んだ。 読んだ後で中高年向きであることに気づいた orz1 私が読むより、おとんおかんに勧めたい。今度実家帰ったときに置いて帰る。 主旨は多分こんな感じ。 老化に伴って脳の前頭葉はまっ先に機能低下を起こすっぽい。 前頭葉と感情は密接に関係している。 前頭葉の機能が低下すると、感情・適応能力共に低下して頑固ジジイ化する。 感情の老化が進むと柔軟性がなくなり、社交能力が低くなる 好奇心と意欲を保ち続けて行動することが、前頭葉の老化防止に大切。 体力的なものは、身体が健康であるうちはトレーニングでカバー可 主旨だけ見るとむちゃくちゃ当たり前のことしか書いてないが、中身をひとつひとつ見るとけっこうおもしろい。つきつめると中高年は自重したり枯れたりするな、欲望にがつがつしろ!と言っている風にも取れる。 興味がわ

  • 極限下の人間は「妄想」で理性を保つ、米大研究

    フランス・アルプス(Alps)山脈で実施された軍事訓練に参加する兵士(2008年9月24日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/JEAN-PIERRE CLATOT 【10月9日 AFP】人間は自制心を失いそうな状況に陥ったとき妄想や迷信に逃げ込んで理性を保とうとするという研究結果が、2日付けの科学誌『サイエンス(Science)』に掲載された。 「人間は生命の危機への対処力が弱まるほど、精神をコントロールして理性を回復しようとする傾向が高まる」と説明するのは、研究を主導した米ノースウエスタン大学(Northwestern University)のアダム・ガリンスキー(Adam Galinsky)教授だ。「人間にとって感情の制御力は非常に重要であるだけに、その欠如は質的な脅威となる」 誤った事実認識は悪い結果につながり兼ねない反面、強い精神的な要求を満たすために、妄想などの手段に

    極限下の人間は「妄想」で理性を保つ、米大研究
  • 問題は想像力の欠如ではなく想像力の過剰なんじゃないかと思う | Kousyoublog

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠

    なぜ大学で即戦力は育たないか - 雑種路線でいこう 即戦力、即戦力…。 すぐに結果を出せる、すぐに戦力になる人材を求めている企業。大学で学んだ人はすぐに使い物になるべきだ、というのは「人を育てる」「人を抱える」という視点からみれば短絡的にみえる。そんな事では、失敗に対して臆病で、即戦力かもしれないけれども可能性が頭打ちにされた人材が育つことになってしまいそうだ。尤も、「指揮官クラスはヘッドハンティングしてくれば良い」と企業が考えているとすれば、金の卵を苦労して育てるインセンティブなど存在しないかもしれないけれど。育てるより引き抜くほうがローコストだとすれば、育てることなどそっちのけになるかもしれないが。 以下、エントリの論旨とは大分ずれた話になるけど、即戦力や即業績というのって、必ずしも企業側だけのメンタリティじゃないような気がする。学生の側だって案外そうなんじゃないのか?すぐに戦力になり

    すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠
  • 情より速く - 雑種路線でいこう

    確かに若者も気が漫ろになっている気はするけど、それって時代の空気を読んでるからじゃないかな。ずーっと会社を信じて汗水流して働いてきた団塊世代をお荷物扱いでリストラし、バブルに浮かれて適当に採ったバブル入社世代の給料が高くなりかかった頃にナンチャッテ成果主義で人件費を抑え、またちょっと景気が良くなったら浮かれてバブル顔負けの採用合戦をやって、そろそろ景気が冷え込むし採用を絞りこんで、十年後くらいに当時の無計画な採用を棚に上げて「これだからゆとり世代は」とかいうんじゃね。自分達もいずれ裏切られるかもって不安になれば、早くから自衛しようとするのも無理はない。 以下、エントリの論旨とは大分ずれた話になるけど、即戦力や即業績というのって、必ずしも企業側だけのメンタリティじゃないような気がする。学生の側だって案外そうなんじゃないのか?すぐに戦力になりたい、すぐに業績を出したい、すぐに認められたい。その

    情より速く - 雑種路線でいこう
  • 【6】「非常識な人だ」と思う前に、相手の「心のクセ」だと考えよう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私たちは誰かとトラブルがあると、つい「あいつは常識がないな」「普通だったら、ああいうことはやらないな」と思ってしまうことがあります。 私もついそう思ってしまうことがありますが、相手の言動に対していちいちそう感じていると、結局は自分が嫌な気持ちになってしまうだけですし、相手にもこちらがそう思っていることは伝わってしまうものです。 人には誰でも「心のクセ」がある 相手に対して「非常識だ」とか「普通はやらないのに」と思ってしまった場合は、「これはあの人の“心のクセ”なんだな」と思ってしまった方が楽なものです。 私たちが誰かに愚痴を言う時には、「こういうことがあったの。普通だったら先に言うべきだよね」とか、「常識じゃ考えられないでしょ」などと言ったり

    【6】「非常識な人だ」と思う前に、相手の「心のクセ」だと考えよう:日経ビジネスオンライン
  • あらかじめ失われた自己肯定の回復方法、または偽善者嫌いな人について - The Life’s Like An Hourglass

    http://anond.hatelabo.jp/20071211074925http://anond.hatelabo.jp/20071211212327 「スイーツ(笑)」まで読んだ、じゃないや。この増田エントリとブクマを読みながら、とりあえず自己肯定感を持ってない状況を想像するのは、持ってる人にはホントに難しいんだなあ、と思った。そればかりか、自己評価の低さ自体がむかつく、許せない、お前偽善者ぶってんじゃねえ!悲劇のヒロイン気取りか!(←そこまで言ってない)というトラバまで付く始末。おいおい何をカリカリしてるんだ、そう言ったところで自己肯定ってのは簡単には取り返せないよ、まあ落ち着いて茶でも飲んでちょっと考えてくれ、って感じで。 恐らく元増田の人が懸念してるのは「失われた青春」みたいな話なんだろうなあ。なんていうか。バカやれる時期にバカやってないというか、世間の価値観からかけ離れた人