ALL-IN-ONE SYSTEM ドラムからシンセ、サウンドデザイン用コントローラーにシーケンサーまで、SEQTRAKにはすべてが備わっています。 スタイリッシュで多機能。SEQTRAKは場所を選ばずに音楽制作を始められる手軽さだけでなく、こだわりの音楽表現を実現できる機能・環境を提供するでしょう。
全国1万人の弾き語り愛好家の皆さん、こんにちは。 「爽やかと 言われ続けて 30年」ミュージシャンの高野寛です。 ところで、(ギターの)弾き語りの録音って、難しくないですか? 僕も、いつも悩みます。 携帯のボイスメモでも、置く位置をうまく探せば、それなりにバランスよく録れます。声やギターの音量にもよりますが、僕の場合、鎖骨の辺りを狙って角度をつけると、声とギターのバランスがちょうどいいみたいです。 そのバランスを見るには、携帯付属のイヤフォンとかではなくて、密閉型のヘッドフォンをして、実際にマイクが拾っているバランスをリアルタイムに確認しながら録るといいと思います。スタジオ録音の練習にもなります。 携帯よりもっといい音で録りたいと思った時、手軽なのはハンディレコーダーです。こういうやつです。 この類のハンディレコーダーにはマイクが2つ付いているんですが、そこが実は弾き語りには難しいポイント
あゝボクたちは楽器ができないリア充たちが楽器を振り回し歌い上げるその姿を観続けて幾星霜。 奴らがスポットライトを浴びキラキラ輝けば輝くほどオーディエンスの瞳孔は開きボクたちは暗闇へ包まれて誰の目にも映らなくなる。 あゝボクたちは楽器ができない。もしもピアノが弾けたならボクたちも少しは輝けるのだろうか。 頭の中のメロディを出力することは諦めろボクたちが楽器をやろう音楽を作ろうとするときに、陥りがちなのは頭の中のメロディや音を再現しようとすること。 それは諦めるべきことでボクたちにそんな才能がないことはボクたち自身が一番知っていることじゃないか。 こんなポエムのようなエントリに興味を持っている時点でキミはボクと同じ側であり才能のないクリエイターだ。 なぜ頭の中のメロディを再現できないのか、なぜ再現する方法を教えてくれないのか、なぜ再現してはいけないのか。 それはキミに才能がないからで、そしてボ
昨年6月に英語版が公開された『Learning Synths』は、Webブラウザー上でシンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ。オシレーターやフィルターといったシンセサイザーの各機能から、ベースやリードといった音色の作り方に至るまで、シンセサイザーのイロハを実際に音を聴きながら学習できる優れたコンテンツです。今回、日本語化されたことで、英語が苦手な人でも取っつきやすくなりました。 『Learning Synths』は、パソコン/スマートフォン/タブレットなどの最新のWebブラウザー上で、無償で利用することが可能。なおAbletonは、音楽制作の基礎を学ぶことができる『Learning Music』も公開していますので、そちらも併せてチェックしてみてください。
すでにご存じの方も多いと思いますが、先月、ZOOMからデジタルミキサー/レコーダーと銘打たれた機材、LiveTrak L-8という機材が税込み40,000円程度の価格で発売されてました。見た目はコンパクトなミキサーという感じですが、実際触ってみたら、これがトンでもないスーパーマシンでした。 一言でいえば8chのデジタルミキサーでありながら、12in/4outのオーディオインターフェイスであり、内部にSDカードを入れてマルチトラックレコーディングができるし、デジタルエフェクトも搭載し、6つのボタンでポン出しもできる……などなど、これでもか、というほどの機能を持った機材。実は2年前に「こんなデジミキを待っていた!ZOOMのコンパクトな12chミキサー、LiveTrak L-12が万能で超便利!」という記事で紹介したことのあるLiveTrak L-12の弟分として登場した機材ではあるのですが、さ
これまで、スマホでのDTMにおいてはiOSとAndroidとで大きな格差がありました。シンセサイザなどの音源アプリでも、エフェクトでも、DAWでもiOSが圧倒的であり、Android用アプリは数も少なく、質の面でも差があったため、Androidユーザーは歯がゆい思いをしていたのではないでしょうか?でも、この1年程度で状況は大きく変わってきました。「比較的新しい機種に限る」という前提はあるものの、AndroidスマホのDTM性能がiPhoneに肉薄するところまでやってきたのです。 最大のボトルネックであったレイテンシー問題が解決されてきたため、Android用のアプリもどんどん増えてきているのです。ここで重要になるのがAndroidスマホにギターやマイクなどを接続するオーディオインターフェイスです。そのAndroid用オーディオインターフェイスとして注目が集まっているTASCAMのiXZとい
日本では音楽やイラストなど、一般人の制作・同人活動が活発で、 DTMブログも多数あります。 そんなDTMブログを紹介する記事はいくつか出てくるのですが、 紹介されているのは結構限られている数だったりします。 被っても面白くないので今回は全てのDTMブログを網羅すべく集めて目次化してみました。 随時追加していきますので、ブックマーク等をして便利に使って頂ければ、キミもDTM博士…!? 新しいDTMブログ・情報・音楽界隈との出会いに是非ご活用してください。 【祝】前田的DTMブログ、Google順位で1位! ■追加・削除要望はこちらまで■ med@yuk717.com ※なお、カード表示等ここでどのように表示されるかは、リンク先のWEBサービスに依存されます。 ※サイトクオリティー上の問題諸々から無料ブログは極力省いております。(大体ちゃんとまずは見てチェックしています) ※なので目立つブログ
以前、「難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!」という記事でも紹介した、声優の小岩井ことりさん。ご自身でもかなり真剣にDTMを活用した音楽制作に取り組んでいるようで、先日その作品をちょっと聴かせてもらったところ、すごい完成度の高さに驚かされました。 ご存知の方も多いと思いますが、小岩井さんは先日、MIDI検定1級にも合格。現在は、Universal Audioのapollo twin USBとCubase Pro 9を中枢とするシステムで制作しているとのことですが、実際どんな使い方をしているのかなど、Universal Audio製品を扱っているフックアップのスタジオをお借りして、お話を伺ってみました(以下、敬称略)。 apollo twin USBを活用しているという声優の小岩井ことりさん --先日のMIDI検定1級合格、おめでとうございます。ぜひ1級
「Sleepfreaks(スリープフリークス)の記事やビデオにはいつもお世話になってる!」という人は結構いっぱいいると思います。Sleepfreaksの名前を知らなくても、各種DAWの使い方を検索すると、必ずといっていいほどSleepfreaksの使い方解説ページに行き着くし、そこにビデオ解説まで載っているから、これでだいたい解決できちゃうんですよね。 私自身も、たびたび活用させていただいている、ありがたいページ、ありがたいビデオですが、「なんで、ここまで丁寧な解説記事、ビデオを無料公開してるの?」、「普通ビジネスだったら、『その先は有料』とかにするのでは?」と不思議に思いますよね。先日、Sleepfreaksの講師の一人、大鶴暢彦(おおつるのぶひこ)さんに、そのカラクリを教えてもらうとともに、とっても面白い体験をさせてもらったので、ちょっとレポートしてみたいと思います。 いつもお世話にな
これまでに膨大なシンセアプリ、楽器アプリが登場してきたiOSの世界。PCのプラグイン音源と違い、アプリを起動すればすぐに音が出るという意味でも簡単で使いやすいのですが、「あのヘッドホン端子から音を出すのはちょっと……」「かといって大きなオーディオインターフェイスを持ち歩くのも……」なんて思っていた方も少なくないと思います。 また「液晶パッドで演奏するなんて論外だし、Lightning端子にUSB-MIDIキーボードを接続したらオーディオインターフェイスも接続できないんだよね」なんて声もよく聞きます。そんなさまざまな問題を一気に解決しちゃおうという、ある意味、決定版的な機材が7月23日、KORGから発売されます。手のひらに収まる小さな機材、plugKEYを一足早く入手したので、紹介してみましょう。 KORGが7月21日より発売するplugKEYを使ってみた! 今回発売されるKORGのplug
菊田裕樹💫HIROKI KIKUTA💫適格請求書発行事業者 ☺️ @Hiroki_Kikuta DTM用のサンプリング音源って買ったら忘れるよねー、種類があまりにも多岐にわたって、格納される場所もバラバラで、一覧にも出来ないし、整理することも出来ないし、とにかく乱雑に置いておくしかない、そのうち忘れて、あるとき見つけてビックリする、俺こんなの買ったんだ!Σ(-ω-; 2017-04-15 23:55:48 菊田裕樹💫HIROKI KIKUTA💫適格請求書発行事業者 ☺️ @Hiroki_Kikuta DTM派必見。シンプルに核心を突いてる。(笑) How to Imitate a Whole Lot of Hollywood Film Music In Four Easy Steps youtube.com/watch?v=YSKAt3… 2017-04-05 23:25:42
編曲のレッスンをして欲しいとご依頼がありましたので、お請けすることにしました。 例のごとく内容を公開します。 今回は初心者~中級者向けの内容になっていると思います。 依頼者プロフィールYO(@yo_xxx ) 社会人。特にクリエイター志望じゃなく、基本的にリスナーです。FM放送聴くのが好き。 小学生の時に電子オルガンを1年ほど習いましたが、楽器演奏経験ないに等しいです。初音ミクは発売当時に買いました。せっかくだからうまく歌わせられるようになりたいって気持ちもあります。 使用DAWはStudioOne Professional 。高いソフトは買っていません。 編曲レッスン曲こちらが今回レッスンをする「Busy Days」という曲。 YOさんがいわんさんの原曲をリアレンジしたものです。 原曲のMIDIデータの音源を差し替えたり、コード進行を見直したりするうちに迷路にはまってしまい「自分が今どう
今回は※DTMを始めるにあたり、必要な機材を個人的な考え方と独断で書いていきます。 ※デスクトップミュージックの略。パソコンで音楽を制作すること。 ちゃんとした解説は全部他の機材サイト様に書いてあるのでそちらをご覧ください。当サイトでは必要な機材やオススメ機材ではなくどうしてその機材が必要なのか?あるとどんな良いことがあるのかを中心に書いていきます。人によっては買わなくても良いもの、安くても充分なものもけっこうあるので参考にして頂けると嬉しいです。 音楽機材は高いくせに、何で買わなくちゃならないのか?無いとどうしてダメなのか?をみんな中々教えてくれません。そのくせ持っていないとバカにされたり、鼻で笑われたりとクソみたいな扱いをされます。 そのへんがもう何というか…我慢ならねーので、その機材がどうして必要なのか、プロになるために機材を買う理由は何なのかということを、初心者の人でも理解できるよ
最近のアナログ回帰ブームの中、各社からいろいろな音源が登場していますが、先日AKAI Professionalから衝撃的な価格の音源が新たに発表されました。実売価格が税込み19,800円という価格のアナログドラムマシン「Tom Cat」と49,800円の4音ポリフォニックの「Timbre Wolf」のそれぞれで、Tom Catは10月17日より発売が開始されていて、Timbre Wolfも10月22日から発売されます。 さらに、その2製品の発表・発売に合わせて、1年前に登場していたアナログドラムマシン&ベースシンセである「Rhythm Wolf」も値段を大きく改定。これまでの実売価格29,800円から値下げして、19,800円で発売されることになったのです。実際、これらはどんな機材なのか、またDTM的な観点から見てどんな位置づけのもので、どんな活用の仕方が可能なのかを紹介してみたいと思いま
「DAWで音楽制作をしてるけど、どうも仕上がりがしっくりこない」、「海外のロック作品と聴き比べると、すごく貧弱な音で悲しくなっちゃう」……そんな思いを持っている人は、アマチュアDTMユーザーはもちろん、プロミュージシャンでDAWを使っている人でもかなり多いのではないでしょうか?自分の作品に納得がいかない理由は人それぞれだと思いますが、ちょっとしたワザでクオリティーが格段に上がるとしたら、そこは気になりますよね。 ちょうど2年前に書いた「プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック」という記事。今でも多くのアクセスが集まるのですが、その際にお話しを伺ったのがDragon Ashや鬼束ちひろ、BAROQUE、SCANDALなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人(@flash_link)さんでした。その飛澤さんに以前から、「ぜひ、ほかにも何か簡単に使えるワザがあったら教えてください
海外ではそれなりのシェアを持ってきたエントリー向けのDAW、Mixcraftというものをご存じでしょうか?オーディオ、MIDI、ループシーケンス機能、またエフェクトやプラグイン音源など一通りの機能を備えたこのMixcraft、これまで国内では流通していませんでしたが、ダウンロード版があったため、一部のマニアユーザーの間では使われていたようです。 そのMixcraftの新バージョンで日本語対応したMixcraft 6が7月28日、ディリゲントから発売されます。標準版のMixcraft 6が9,980円、プラグイン機能がより充実したMixcraft Pro Studio 6が19,800円という低価格な設定のこのソフト、一足先に使うことができたので、どんなDAWなのかを紹介してみましょう。 実売価格9,800円程度のDAW、Mixcraft 6にはソフトシンセやエフェクトなどが数多く搭載されて
FULL-BLAST ANALOG SYNTHESIZER MiniBruteはArturiaの革新的な"リアルアナログ"シンセサイザーです。 純度100%のアナログシグナルパスと多数のユニークな特徴を持ち、現代のハードウェア・シンセサイザーがあるべき姿として、新たなる指標を打ち出します。 アナログシグナルパスは、VCOウェーブミキサー、"伝説の"スタイナー・パーカー・マルチモード・フィルター、ならびに多数の革新的機能 (例えばMetalizer、Ultrasaw、Brute Factor)を通過し、あなたの想像力を瞬時にサウンドへと昇華します。 さらに、MIDI/CV/USBと考えられる全ての機器との接続も可能で、コンピューターやビンテージシンセサイザーとの相性も抜群です。 MiniBruteは場所を選ばずそのピュアなアナログパワーでおおいに暴れ回ってくれることでしょう! 昨
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